暴走している感もあるたっちーゲーの原点。色あせない名作です。
ただ陵辱するだけではない、それ以上の「鬼畜」。
そんな領域に果敢に切り込んだ、勇気ある作品だと思います。
それは行為の凶悪化だけでなく、前半の日常パートで持ち上げたヒロインを
一気に叩き落とす、というたっちー作品の基本構造にも表れていると思います。
ただ、その日常パートがあまりに長すぎるのが大きな問題ですが……。
あと「洗剤浣腸+腹キック+ウ○コアーチ」のように、一部でやりすぎて
ギャグ化を起こしているのも、後発の作品と同様です。
発想は凄いと思うんですがw
とはいえ責めの内容はすさまじく、たっちーゲーに魅力を感じる人なら
絶対外せないものでしょう。今更かもしれませんが……。