もうちょい上に行ってほしかった良作。
背景構造はWW2を加えてファンタジーの種族を当てはまっていたストーリー。
どちらがというと好きな構造ですか、やっばりスケールの大きさに相まって制作経費の不足が響ている印象です。
もう少し戦闘のバリエーション豊富さがあれば、もう少しあの場面やこの場面の描写が足りれば…とつくつくと感じます。
特にラストの皇女ルートはグラウンドルートのようなもので、前述べた欠点が顕著に表れます。
そして皇女ルートのラストシーン見たら、やっばり紗衣奈ルートも欲しくなる…
なおそれ以上にこのストーリー全般が好きなので、もっと経費があれば絶対神作になれると個人的に本当に惜しいどころです。