予想以上の出来、だが神作に届かず
ぱれっとだと思えないエグイ描写もあり、だがほかのグロいとの比べてちょい控えめ。
戦闘も演出により、ちょいしょぼい感じて勿体ない、もっとCGを増やしてほしかった…
無論こういうプレヤー自体も物語の一部を取り入れる作品はEver17を思い出すが、ソフィがプレヤーに語りあった時期が早いせいで、Ever17のように、まさか！？だと感じられなかったのは残念でした。
中二病キャラは自分的に外れだったけど、シナリオでの描写がしかっりしてて、ついつい結城に好きになったのは素晴らしかった。故に敵が本気に主人公の心を折ってくるのパートはプレヤーの精神にもダイレクトアタックしに来る。
こういう主人公の能力が世界線を飛ぶ作品は初めて触ったではないが、敵もその能力を持って全力に心に折りに来るのが予想外。
まさか最後はそういう反撃で敵をいっぱい食わせるのは予想もしなかった。
またいろいろ語りだいか、作品全体的に良いと感じたけど、満足していなかった、もっと演出に頑張れば上に行ける、もっとあのキャラの描写を力に入れたらいいかな、もっと経費があったり、エロゲーの全盛期だったらもっと大作になるのかなっていう願望が抱いて、惜しいと感じてしまうことが腑に落ちないでした。
とにかく次作も楽しみにしております、ありがとうございました。