飽きさせないストーリー展開、登場人物それぞれの心情を丁寧に描いているのが魅力
☆フィオネ√
ストーリー全体の中では序盤で、世界についての説明が多い√でした
主人公とフィオネのお互いが良い影響を受け合っていたのが良かったです
☆エリス√
絶体絶命のピンチからの予想外な大逆転...熱い展開でした
色々と考えさせられる話だったと思います
自分と全く違う価値観を持つ人間とどう接していくべきなのかとかですね…
☆コレット/ラヴィリア√
聖女の演説中に起こった悲劇、思わず「え?」と声が漏れましたね
終始信じる信仰といったことを語るストーリーでした
全てに賛同するわけではないですけど、興味深いものでした
☆リシア√
お転婆な王女が主人公と出会い成長していくというストーリーですね
リシアがヴァリアスを説得するシーン、息を呑む迫力があり「この瞬間にリシアは本当の国王となったのだな」と感じました
☆ティア√
最後、ボロボロ涙が溢れました…
ティアはまさにメインヒロインでしたね
ティア√では選択や後悔といった言葉の重みを感じました
全体を振り返ると言葉の重みを強く感じる作品でしたね
上っ面の言葉ではなく、登場人物それぞれの考え方や行動の結果を表したものだからこそ強く胸に響きました