あかつきまお氏原画のロリ凌辱ゲーならReverse desire~裏返る欲望~、おくとぱす氏シナリオの催眠ゲーならミナミからの手紙、催眠実験のほうが優れている。
プレイ時間は、攻略参照してコンプまで約10時間40分。
Skipの既読判定がおかしい個所があるので、テキスト量と比例してないかもしれない。
1週2時間かからないが、1人のキャラに対して複数のルートがあり、しかもその中でさらに細かい分岐がある場合もある。
私のプレイ環境下では、Win7でも起動。
だがフルインストールしてもディスクレスは不可能。
もう10年前のゲームのためか、CGの彩色とかイマイチ。
また、スタッフロールが飛ばせない。前述の通り細かい分岐が多く、END数も多いためこの仕様は不便。
シナリオはそんなにでもないし(その中で強いて良いシナリオと言えば、催眠もので有名と思われる某氏が担当した朱緒のルートが良いのだが)、調教に至る過程もそう丁寧に描かれていない。
シーン回想数は多いが、差分違いなどが多数ある。
実質的な数は、商業フルプライスの抜きゲーとすれば普通かも。
CG鑑賞、シーン回想の登録基準が少しおかしい。
見たはずのシーンが登録されていなかったり、見ていないはずのシーンが登録されていたりする。
攻略情報参照した限りでは、シーン回想に登録されないシーンもあるらしい(実際プレイしていて私もそう思った)。何故こんな仕様にしたのか疑問。
また、ディスクレス不可も残念で、HDD常駐とはならない。
エロだけを評価するなら結構いけるが、残念な個所も多い。
メインヒロインで一番のお気に入りは渚。次が琳。
だが、渚は露出系が多くて、あまり好みのシチュエーションは無かった。
琳はスカトロが多く、これもあまり好みのシチュエーションは無かった。
こづえのシーンに結構良いものがあり、このようなシチュが渚、琳にもあればなお良かった。
あとは愛花のシーンも結構良かった。
真のルートで渚、琳のエロ少なすぎるのが残念。
美奈はOPムービー前に立ち絵が出てきたが登場するのはここだけでエロ無し。これも残念。
綾、朱緒は非処女。このほうが自然。でもこの2名はどうでもいい。
あかつきまお氏原画のロリ凌辱ゲーならReverse desire~裏返る欲望~、おくとぱす氏シナリオの催眠ゲーならミナミからの手紙、催眠実験のほうが優れている。
スタッフロールでは、監修:片岡せいやんに少し驚いた。
ヒロインの魅力(S>A+>A>A->B+>B>B->C+>C>C-の順)
評価は私の主観。◎=メインの攻略対象。△=メインではないがエロあり
◎水見渚 A
◎八重樫琳 A-
◎高瀬こづえ B-
◎深井綾 C
◎西条朱緒 C
△夕崎愛花 A
美奈 A+