パロディ豊富で楽しいキャラゲー
プレイ順は百代→クリス→ちかりん→モロ→ガクト→キャップ→ワン子→真与→先生→京→まゆっち→リュウゼツラン
好きなキャラは①ワン子②まゆっち③百代④京⑤クリス
①川上一子
シナリオ S
キャラ S
本筋に大きく関わりがあるかはさておき、彼女の√は何度も読みたくなるぐらいメッセージ性が高い。
努力の子故、スポコン寄りの話と思いきや、大きな敵役や挫折があり、一子を父性により魅入ってしまう。
また、途中からの四角関係も楽しく、英雄の好感度も高まる。
②黛由紀江
シナリオ A+
キャラ S
ファーストキスからのドギマギ描写は一級品であった。また、全体的に展開が熱く、他√ではあまり語られない総理や釈迦堂がピックアップされているので、かなり他√を読んで彼らを認知していると楽しめる。
また、キャラクター性がめっちゃ独特で、彼女視線の話は目が離せなかった。
③川上百代
シナリオ S
キャラ A+
百代自身はヒロインというよりも、作中にも語られるように「存在が反則」の立ち位置にいるキャラ。
この作品は彼女をいかに封印するかが、彼女の敵陣の策になったりし、基本キーパーソンになる。
性的タッチがかなり過激で、"恥じらい”という物が浅いが、最強の彼女を落とすまでの攻略手順は熱い物があり、
シナリオも全キャラが程よく活躍するので、最初の攻略対象としてはもってこいのヒロインであった。
④椎名京
シナリオ B+
キャラ S
全体的に暗いシナリオであり、彼女の成長を描くにしては少しハードルの低い物に感じた。
だが、彼女のキャラクター性もよく、結ばれるとどうなるのかが、攻略するまで予測不能だったから
そういった面では楽しめた。特に主人公との掛け合いが楽しい。
⑤クリスティアーネ・フリードリヒ
シナリオ B
キャラ S-
彼女との初エッチは斬新で良かったうえ、主人公の絶倫さが際立っていて楽しかった。
また、かなり落ちぶれた状態からの同棲生活を楽しめるので、個人的には飽きずにプレイできた。
ただ、父親との揉めている際の彼女が面倒くさい。
また、父親もかなりのわからずやで正直その辺はイライラを感じた。
=以下その他=
モロ
シナリオ C
キャラ A+
モロ目線の話が基本暗くてキツイ。途中からコミケの話ばかりで苦痛を感じた。
ガクト
シナリオ S-
キャラ S+
このキャラ本当に脳筋で好き。シナリオもギャグとシリアスが良い塩梅で楽しかった。
キャップ
シナリオ C+
キャラ S
主人公とは離れた視線の話が多すぎて、まじこいの「多数の人間視点の面白さ」という良さが一番薄れていた。
ちかりん
シナリオ C-
キャラ A
可愛い。ただシナリオはマジで平坦。
真与&先生
シナリオ C-
キャラ B
シナリオ微妙、すぐ読み終わるけど。
最終√のリュウゼツランは多数のキャラの過去や、心情が見れてかなり良かった。あと、OPの中毒性が高い。
それと声優がかなり豪華。