Lumis.Eterneさんの長文コメントへレスをつけたもの

Lumis.Eterne

この度、誠に勝手ながら以前からすごく気になっていたことを、実行させていただきます。

 ・一般の感想と誰得・俺得の感想をきちんと分けるために、一部の感想を俺得に入れる。

ちなみに、一般の感想と誰得・俺得の感想の違いは、以下の通りです。

 ・一般の感想 → Windowsプラットフォームの商業・同人ゲームおよび
          初代プレイステーション以降のコンシューマゲームに対する感想

 ・誰得・俺得の感想 → 上記のゲーム以外のゲームに対する感想

また、これに伴い、以下のような感想を近い将来に書き直すことを前提に、一旦削除させていただきます。

 ・内容に納得がいかないもの
 ・酔った勢いで、つい書いてしまったもの
 ・調子こきすぎているもの
 ・知らないうちに、妖精さんが書いたもの

レス

コメント
レスレスユーザーレスの更新日
82ドラゴンナイト4(DOS) (elf)
2012/03/09追記。以下の文章は重度のネタバレを含みます。お読みになる方はご注意ください。 → 長文感想(8336)(ネタバレ注意)(3)
総プレイ時間 : 70h / 面白くなってきた時間 : 1h
最新レス
返事が遅れてしまい、申し訳ありませんでした。


ManOuterManさん

確かに、ワーズワースとDK4は物語の構造に共通点がありますね。
もしかすると、DK4はワーズワースをたたき台にして作られたのかもしれないですね。



PRIMOさん

>コンシューマーは実は色々と制約があり、表現の多彩さ・自由さではエロゲのほうが上なんですよね。

おっしゃる通りですね。
例えば、男女の愛憎劇(三角関係・寝取り)などを描く場合、一般向けではどうしても表現に限界がありますが、
18禁ならば、はるかに生々しい表現が可能でしょう。

また、恋愛作品以外でも、いじめや援助交際などの社会的な題材を扱う場合、18禁(あえてエロゲーに限定しません)の方が
はるかに有利だと思います。

私は、エロ表現だけではなくて、こういうところにもっと、18禁であることの有利さを生かしてもらいたいと思っています。


>今考えるとドラナイ4もその草分け的存在の一つだったでしょうね。

実は最近、遅ればせながらニトロプラスの「君と彼女と彼女の恋。」をやったのですが、この製作者の「問題意識」というのは、
源流をたどると、案外ドラナイ4に行き着いたりするんじゃないかと、ちょっと考えてしまいました。


>あと、このゲームでエルフさんは『適当な難易度』というものを覚えたんだと思います。

たしかに、ワーズワースやFOXYシリーズ・シャングリラシリーズはかなり難しかったですね。
ただ、このこのことついて私は、「エロゲー人口の広がりを、エルフが意識し始めた」という側面が大きいと考えています。

つまり、ワーズワースやシャングリラのころにはエロゲーって、かなりマニアックな代物だったわけです。
しかし、同級生の大ヒットによってエロゲー人口が大きく拡大したために、ゲームの難易度という点でも「間口を広げる」必要が
あった、という側面が大きいのではないかということです。

もちろん、PRIMOさんのおっしゃるように、「ゲーム制作のスキルの上昇」という側面があることは、
その通りだと思います。


シナリオについてですが、私もPRIMOさんのおっしゃるように、ワーズワースのシナリオは、とてもよくできていると思います。
もっと言えば、すくなくともドラナイ4以前のエルフに限れば、ドラナイ1~3よりも、デジャ・エル・ワーズワースの
方がシナリオはよくできていると思います。


>シャングリラ2は、下手なプレイだと平気で積む。

私も最初のプレイで、弓兵の育て方を間違えて、終盤にティアマットやワイバーンに蹂躙されまくりました。
Lumis.Eterne2014年08月10日

68FRAY(非18禁) (マイクロキャビン)
俺得その24FRAY → 長文感想(2424)(2)
総プレイ時間 : 35h / 面白くなってきた時間 : 1h
最新レスVisiongroveさん

ご指摘ありがとうございました。
いやあ、ずっと「MSX2+ turbo R」だと思い込んでました。
お恥ずかしい限りです。

実は、シューティングステージについては、あまり苦労したという
記憶がないんですよね。
むしろ、飛び移る方が苦労しました。

フレイの声については同意します。
ただ、この素人丸出しな声も何度も聞いていると、これはこれで
味わいがあるような気も・・・しませんか?
Lumis.Eterne2013年10月14日

74同級生2(DOS) (elf)
俺得その14同級生2 → 長文感想(7398)(ネタバレ注意)(2)
総プレイ時間 : 400h / 面白くなってきた時間 : 1h
最新レスTASCAMさん
レス、ありがとうございます。
確かに、唯ルートでの「親子そろっての結婚式」はよかったですね。
これは、唯が義妹という設定だったら見られなかったかもしれませんね。

このゲームにおける、このような「ありえない設定」って、当時としてもかなりの
冒険だったと思います。これなんかは、もろに蛭田さんの趣味が出ている感じです。

ちなみに私も、今から自力で同級生や同級生2をクリアできる自信は全くありません。
多分、気力と体力がついていかないと思います。
Lumis.Eterne2013年05月26日

56人魚の涙 (帝国ソフト(同人))
俺得その4人魚の涙 → 長文感想(3857)(2)
総プレイ時間 : 16h / 面白くなってきた時間 : 1h
最新レス4Dさん、お久しぶりです。レスありがとうございます。

この頃って「パソコンソフトで簡単に小遣い稼ぎ」と考える人が結構いた、ということ
なんでしょうね。そう考えると、なんかさびしいです。
でも、この時は内容自体のひどさもさることながら、こんなのにBASICで32行も使ってることに
驚きました。

  俺だったら20行で書いてみせる!

なんて思いました。
まあ。このソフトの唯一の救いは、メディアがカセットテープなので、他の用途に
使いまわせることでしょうね。
私の場合は、後々のことを考えてそのまま残していますが。

そういえば、日本最初のAAって何でしょうね。
これでないことは確かだと思います。

人魚の涙のCGは、当時の商業ソフトと比べても遜色ないと思います。
デジタル8色であることを考えると、十分だと思います。

1984年・・・今から28年前ですね。
この頃のコミケって、色々問題もありましたが、すごく面白かったです。
Lumis.Eterne2013年01月24日

48ロリータ 野球拳 (PSK)
俺得その1ロリータ〔野球拳〕 → 長文感想(4230)(2)
総プレイ時間 : 12h / 面白くなってきた時間 : 1h
最新レスdovさん、レスありがとうございます。

ご指摘の件についてですが、

>>もともとの「ロリータ」の定義では、女の子の年齢は13歳~14歳くらい

この部分がちょっと分かりにくかったようですね。
この、

>もともとの「ロリータ」の定義

というのは、「ロリータコンプレックスという言葉の元になったナボコフの作品では」という意味ではなく、
「吾妻ひでお以前のロリコンたちの定義」ということを言いたかったのです。
当時は、ロリータとかロリコンとかいう言葉は、ほぼオタク界隈でしか語られてはいなかったもので。
つまり、

 吾妻以前
    ペド ← 12歳 → ロリ

このように、ある程度線引きができていたのが、

 吾妻以降
    ペド  ← 10歳
       8歳 ←  ロリ  → 15歳   
       
このように、ロリの下限が下がって、ある部分でペドと重なっちゃったということなんです。

しかし、あらためて見直してみるとわかりにくかったですね、すいません。


ただ、これはあくまで私見なのですが、ナボコフの「ロリータ」におけるロリータの描かれ方というのは、
多くの日本人から見ると少しばかり大人びていると思います。
欧米人って、日本人なんかと比べると同じ年齢でも少し老けて(大人びて)見えたりしますよね、
こんな感覚が

  ナボコフのロリータ → 12歳

  吾妻ひでお氏以前のオタクたちの考えるロリータ → 13~14歳

という、微妙なずれにも繋がっているんじゃないかと思います。
さらに重要なことは、私を含めたオタクたちの意識の中では、けっこうロリータと制服(セーラー服)って
セットになっちゃってたんですよ、少なくともこの頃は。
なので、当然

  ロリータ = セーラー服の中学1年生

みたいなのが、なんか「王道」として出来上がっていたようなところがあったと思います。
まあ、言ってしまえば

  セーラー服 → ロリ

  ランドセル → ペド

こんな感じでしょうか。

以上、答えになりましたでしょうか。
Lumis.Eterne2013年01月18日

76魔界戦記ディスガイア4 フーカ&デスコ編はじめました。(PS3)(非18禁) (日本一ソフトウェア)
2012/10/18追記)人生は、10%の喜びと90%の苦しみからできている。まるで、このゲームのようではないか。 → 長文感想(40860)(ネタバレ注意)(2)
総プレイ時間 : 760h / 面白くなってきた時間 : 1h
最新レス54325432さんこんにちは(こんばんわ)。

正直、この文章を全て読んでいただける方がいるとは思いませんでした。
本当に、ありがとうございました。そして「お疲れさまでした」。

私自身、データの収集自体は昔からの癖のようなものなので、それほど苦痛ではないはずなのですが、
今回ばかりは、かなりきつかったです。なにせ、時間がかかったので。
こういうデータを、日本中のやりこみゲーマさんたちがネット上にアップしてくれたら、少しは統計的にも
意味のあるデータがそろうのではないかと思っています。

「フーカ&デスコ編」は、なんと言うか制作者さんがあんまり深く考えずに、「その場のノリ」で
作った感じですね。もしかすると、本作で初めてディスガイアシリーズにかかわった方かもしれないです。
そう感じるほどに、これまでのシリーズ作品に対する配慮が足りなかったと思います。
これはフロンの扱いについても、似たような印象を持ちました。

もしかすると、これからはこのような作品が増えていくのかもしれませんね。
本来なら、制作者やメーカーが「ゲームソフトを中古に売って欲しくない」と考えるのであれば、
「ユーザーが売りたくないと思うような面白いゲーム」を作るのが筋というか、王道だと思うのです。
確かに、これはすごく大変なことでしょうけれど。

この作品のように、安易にプレイ時間の引き延ばしをするのは、やっぱり邪道だと思うのです。

>>あまり課金が多いとそれでエロゲ何本買えるだ!

私もまったく同じです。やっぱり、DLCでフルプライスのエロゲー1本分とかだったら、
「そんなに付き合いきれないよ~」とか、思うかもしれません。
そう考えると「フーカ&デスコ編」の2000円って、やっぱり高いと思うんですよね。
せめて、特典としてロリ美少女キャラか、または黒髪おかっぱメガネ少女でもついてくれば、
少しは納得できたのに。
Lumis.Eterne2012年09月30日

50電マ女と性感男 (ZION)
ちょ、せりお、ソコはヤバいってギャハハ、マジでやめイテテ、ちょ、せりお様やめ、あふぅ…!電マで出る出ちゃうあっあっあっ……ってあれ? → 長文感想(888)(ネタバレ注意)(2)
最新レスもうすぐ連休が終わってしまうということで、この極めて局所的な「世界の破滅」を
目前にして、何とか悪あがきの一つでもしてやろうかと考えていたところ、
偶然imotaさんの感想を拝読いたしました。

私はこの作品をプレイしてはいないのですが、なんでもこの作品では「電気アンマ」が
単なるアクセントのレベルに貶められているとのこと、思わず義憤に駆られレスをしてしまいました。

思えば、私が少年時代に読んだ柳沢きみお氏の「すくらんぶるえっぐ」や三浦みつる氏の
「The かぼちゃワイン」などの作品において、電気アンマというのは幼馴染の女の子や
気の強い姉との闘争においてはまさに最終兵器であったわけです。

私はこれらの作品において、この最終兵器を食らってもなお立ち続けられた猛者の存在を知りません。
そして、この技を食らった主人公は必ずや天を仰ぎ、舌を出しながらこう叫ぶのです。

  あへあへ!

そうです、この電気アンマこそが記念すべき「アヘ顔」の嚆矢なのではないかと、私は考えています。

しかも電気アンマというのは、単に相手に対し肉体的・精神的なダメージを与えるためのものではなく、
そこには間違いなく

  私と彼はこんなに仲がいいのだ!

  こういうことをしてもいいのは私だけなのだ!

  つまり、彼は私のモノなのだ!

という、多少ゆがんでいるかもしれませんが主人公に対する愛情と独占欲があるわけです。
だからこそ、私は電気アンマにあれほどまでにときめいたのでしょう。

ああ、それなのにそれなのに!
電気アンマをぞんざいに扱ってはいけないと思います!


失礼しました。

Lumis.Eterne2012年05月06日

83Missing Blue(PS2)(非18禁) (トンキンハウス)
2012/03/11再追記 → 長文感想(21682)(ネタバレ注意)(2)
総プレイ時間 : 400h / 面白くなってきた時間 : 5h
最新レスsouichi0710さん

私のこんな拙い文章をお読みいただきまして、ありがとうございます。
とてもうれしいです。

この作品は私にとっても、とても思い出深い作品で、フルコンプしたあとも「この作品について
考えること自体が実に楽しい」という私にとっては稀有な作品だと思います。
そういう意味では、私は「今でもこの作品を楽しんでいる」と言えると思います。

私はもともと、分析したり考察したりすることはあまり得意ではないのですが、
その私にここまで考えさせるのですから、やはりこの作品は「只者ではない」と思うのです。

上記の感想の追記を書き終えてから3ヶ月たった今でも、この作品については書きたいことが
まだまだありますので、折を見て「追記」させていただきたいと思っています。

ありがとうございました。
Lumis.Eterne2012年02月17日

最新レスsyu777さんこんばんは

私の知人にも結構ギャラクシーエンジェルのファンはいるのですが、なぜかミントやヴァニラのファンばかりで
ミルフィーユのファンは私一人です。なぜみんな彼女の魅力に気付かないのだろう?
やっぱり、小説版で早々にタクトとくっついちゃうのがいけないんでしょうか。

実は私自身は、この台のミドルスペックの実機にはあまりいい思い出がありません。
なかなか確変を引けなかったですし、連チャンも最高で3連どまりでしたし。
その代わり、甘デジの方は好きです。時短中の引き戻しを含めて20連チャンとか結構ありました。
甘デジは結構いい台だと思います。

この台での私自身の印象では、金枠は意外に当たらないなあと思いますし、逆に銀枠のステップ3くらいでも
当たる時は当たるなあと。あと、ミルフィーユの擬似連(エヴァのシンジの擬似連みたいなやつ)も
なかなか出ない割には、擬似連1~2回ではほとんど当たらないという印象です。

このゲームソフトに関しては、なんか制作者さんもはじめからギャラクシーエンジェルのファンディスクみたいな
感じで作っていたんじゃないかと思います。ですから、肝心のパチンコシミュレーターとしての出来が
イマイチなんでしょうね。

まあ彼女達のいろんな姿を見るためのソフトと割り切れば、それなりに楽しめるかもしれないですね。

ちなみに私は、正月に一度「CR地獄少女」を打ってみようかなと思っています。
大当りするといいなあ。
まあ、とりあえず閻魔アイはかわいいということで。
Lumis.Eterne2011年12月27日

54天地無用! 登校無用(PS)(非18禁) (XING ENTERTAINMENT)
天地君って、どうしてこんなにもてるんだろう? → 長文感想(1136)(ネタバレ注意)(3)
総プレイ時間 : 12h / 面白くなってきた時間 : 2h
最新レスレス、ありがとうございます。
syu777さんは魎呼派ですか、実は私は阿重霞&砂沙美派です。
特に阿重霞のかなりエキセントリックなところがけっこう
気に入ってたりします。

私も、この作品以前はガンダムシリーズとマクロスシリーズ、
あとは高橋留美子さん原作のアニメ(うる星・めぞん)、
芦田豊雄さんのかかわったアニメくらいしか見ていませんでした。
あれ?結構見てますね。

天地君のもてる理由ですが、多分これが「樹雷の力」というもの
なんですよ、きっと。
Lumis.Eterne2011年09月17日

70君がいた図書室 (ディーゼルマイン(同人))
世の中には二種類の人間がいる。眼鏡っ娘が取られる事に絶望する人間と、メガネが取られる事に絶望する人間だ。 → 長文感想(2172)(ネタバレ注意)(2)
最新レスLumis.Eterneと申します。
思わず“眼鏡”という単語に反応してしまいました。

>>世の中には二種類の人間がいる。眼鏡っ娘が取られる事に絶望する人間と、
>>メガネが取られる事に絶望する人間だ。

至言だと思います。
私は、多分両方に当てはまるでしょう。
そして、多分“眼鏡を取られた眼鏡っ娘が寝取られる”ことには絶望しないと思います。
やはり眼鏡は、かけていてこその眼鏡なのですね。

私はこの作品をやってはいないのですが、imotaさんのレビューを読ませていただいて
興味がわいてきました。
できれば、近いうちにやりたいです。
Lumis.Eterne2011年08月01日

最新レスk1ntAmaさん、はじめまして。
レスありがとうございます。
私も、この“マーシャルエイジ”のデータ数が全然伸びないことをかなり意外に思っています。
私にとっては、この作品との出会いはかなりの“大事件”だったんですけどねえ。

“2”については、まあ色々と残念でした。やっぱり、“3”が出ていないのが全ての元凶だと思います。
そういう意味では、k1ntAmaさんのご意見にまったく同意します。
ついでに、あゆみちゃんLABOについても。
Lumis.Eterne2011年05月20日

最新レス多くの方に貴重なご意見をいただき、本当にありがとうございます。
どうやら私は、過ちの上にさらに大きな過ちを重ねてしまうところだったようです。

 かつて日本も他国と同じように過ちをおかした。
 しかし、戦後日本人はどの国の人々にも引けをとらないほどにがんばってきた
 だから私は、日本人が好きだし、誇りにも思っている

これが私の基本的なスタンスです。
今回私がやろうとしたことは、この私の基本的な考え方にも反しています。
何せ、都合の悪いことを「なかったこと」にしようとしていたのですから。
kenkenさんのご指摘のように、いつもの私であればこういう考え方は厳に戒めていたはずなのに。

これはごく個人的なことなので本来は書くべきことではないのかもしれませんし、書くつもりもなかったのですが、
「イデオロギー」とか「左」、「右」という言葉が出ているので、事情説明のためにあえて書かせていただきます。

実は私、連休前に仕事で「取材班」の助っ人として宮城県の被災地にずっと詰めていたのです。
そして、そのときに現地のボランティアの方々からお話をうかがいました。
その方々は、ボランティアとしての苦労というお話で

 ・よく「金はいくら貰ってんだ」
 ・ボランティアなんてしょせん自己満足の偽善だ

ということを言われるのがつらいというお話をされていたのです。
ちょうどそんなことがあった直後の「大帝国」だったので、普段であればぜんぜん気にならないはずのことに
過敏になってしまったのかもしれません。
つまり、この作品で私が気になったのは「ボランティア」の部分だけで、実は歴史観とかは特に気になったわけでは
なかったのです。
もちろん「説教くさい」ということが、その大本にあるわけですが。
ですから、私としてはイデオロギーだの右・左だのというご指摘はまったく予想外のことで、
この感想を書いた時点では予想もしていませんでした。
しかし、改めて読み返してみると、そう受け取られても仕方のない表現もあったと思います。

以上のようなことから、私はこの感想本文とレスの全てを消さないで「そのまま残す」ことにしました。
ほんとにお騒がせして申し訳ありません。
ただ、正直しばらくは感想などは書けそうにもありません。ですから、当面感想の投稿などを休止させていただきます。
また、その間レス等があっても返答などはできないと思いますので、なにとぞご了承ください。
そして、復帰後に感想本文に「追記」させていただきたいと思います。



最後に、kenken1231さん、HRsukiさん、kakannkannさん、feeさん、アミーゴさん、やんごとさん、ccharaさん、imotaさん、
miniminipooさん、rimjinさん、mezamashiさん、redtintさん、この感想を読んでくださった方々、お騒がせしてすみませんでした。
そしてありがとうございました。


最後に、kenkenさんの

>消すのは一瞬です。楽は楽でしょう。ただし本当に「そんな」理由で安易に実行してしまえばLumis.Eterneさんは
>何かを失うような気がします。

この言葉には胸をつかれました。
kenkenさんて、なにげにツンデレなのですか?
Lumis.Eterne2011年05月06日

最新レスimotaさん。
ご心配をおかけしたようで、すみませんでした。
私も、この感想に対してレスをいただいた方にはほんと申し訳ないと思っています。

ただ、このままこの感想が残っても、どうも誰にとってもいいことなど何一つないように思えるのです。
なにとぞご理解いただければ幸いです。
Lumis.Eterne2011年05月06日

最新レスccharaさん、レスありがとうございます。

私も、ccharaさんのように「確信的」だったのならば、まだしもよかったのですが、
私の場合無意識のうちに「爆弾」をばら撒いていたようです。このことは、より一層たちが悪いと考えています。

>暴言を吐いて置いて、その暴言を無かったかの様に改変したりするのはフェアじゃないと思いますので

基本的に、私もそういう立場ですが、それはあくまで自分が意図した通りか、あるいはそれに近い読まれ方をされている場合で、
今回はさすがに、自分の意図とはかけ離れた読まれ方をされ、その責任の大部分は私自身の至らなさにあるのですから
私もあえて今まで守ってきた基本方針をねじ曲げることにしました。

そういうことも含めて「フェアではない」といわれれば、まさにその通りで返す言葉もありません。
ですから、この感想を削除することによって受けるであろうご批判は、甘んじて受け入れるつもりでおります。
ご忠告、ありがとうございました。


HRsukiさん。

理解しました。今回の件は私自身の書き方にもかなりの問題があると感じましたので、
私からお答えできることはないと思います。

あと「注目されていますよ」の件ですが、私はそういうことにまったく考えが至りませんでした。
Lumis.Eterne2011年05月06日

最新レスkakannkannさんのご指摘で、私も色々と思うところがありました。
やはり、一言感想に書いたとおり「へとへと」の状態で感想を書いたことがそもそもの間違いということなのでしょう。
これは、私の大きなミスだと思います。
よって、この感想は一日後に削除いたします。
レスをつけていただいた方々には、お礼とお詫びをさせていただきます。

どうやら、私にはこのような場で文章を書くための修行が根本的にできていないようです。
ですので、しばらく(一週間ぐらい?)感想を書くのを控えます。

また、このような拙文に投票してくださったredtintさんにもお礼と謝罪をさせていただきます。

ありがとうございました、そして本当にごめんなさい。
Lumis.Eterne2011年05月06日

最新レスHRsukiさん。

ええと、まずHRsukiさんの問いかけが、誰に対してのものなのかよくわからなかったので、混乱してしまったようです。
それとも、HRsukiさんは私と他の方を「同じ」とお考えなのでしょうか。

>人によっては、「日本はもっと卑屈になれ」と言っている様に感じた方もいるようです。

私の書き方も悪かったのかもしれませんが、これはさすがに深読みのしすぎだと思いますよ。
私自身、もし「日本はもっと卑屈になれ」なんて言われたらムキになって反論しちゃう方ですから。

また「不謹慎」についてですが、私はあえて「不謹慎」であることを誇ればいいと考えています。
私は、もし世間でまずいと言われているラーメンがあったとしたら、「これはうまいんだ」と言うのではなく、
「まずくて何が悪い」という質なのです。まあ、いわゆる「ひねくれ者」ということですね。

>できれば、私の文章の“行間”を読んで、お察しいただければ幸いです。

これは、「ご想像におまかせします」というくらいの軽い気持ちで書いたのですが、確かに書き方が悪かったかもしれないですね。
ただ、どのように書いてもレスが荒れるのではないかと感じていましたので、もっとも無難な書き方をしたつもりだったのですが。
以後、こういう書き方はしないように気をつけます。

>そして、それに対する返信は注目されていますよ?

そんな、私に何かを期待されても困りますよ。
前の方へのレスでも書いたとおり、私の言いたいことは「説教くさくて、ゲームを楽しめなかった」という一点なのですから。
Lumis.Eterne2011年05月06日

最新レスkakannkannさん、はじめまして。
レス、ありがとうございます。

>きわめて日本的、保守的な発想であるが、
>これはそもそも無理な話なのだ。

どうやらそのようですね。しかし私は、かつての(大悪司の頃)のアリスソフトにはそれがある程度できていたと思っているわけです。
だからこそ私は、大悪司をかなりきつい内容でありながらも、高く評価しているのです。

また、ここで私が言っている「むき出し」ということと、「わかりやすい」ということは、似ているようで少し意味が違います。
ここで言っている「むき出し」というのはあえて言えば、なんか「説教くさく感じた」ということなのです。
大悪司においては、こういった部分をうまく「風刺」や「ユーモア」に転化しながらも、決して「わかりにくく」はなっていないと
思うのです。

>評論者は「バランス」という主観的な言葉を使っているが、
>そこを明確にして、ぶっちゃけていった方が良かったと思う。
>あえて中立を装うように書いた結果

私は、先のレスでも書きましたが、この作品の中で述べられている主張の是非についてどうこう言うつもりはまったくありません。
また、中立を装うつもりもありません。
私の言いたいことは要約すると「説教くさかったので、ゲームを楽しめなかった」という一点につきるのですから。
Lumis.Eterne2011年05月06日

最新レスHRsukiさん

どうも、誤解があるようですね。
私は、この作品を右よりだとも右翼的だとも言っておりませんし、そんなことを問題にするつもりもありません。
ですから、念のためあらかじめこう書いておいたのです。

>一応念のために言っておきますと、私は決してここで主張されている歴史観や主張がまずいといっているわけではありません。

私が言っているのは、

 制作者の主張が、「なんのひねりもユーモアもなくむき出しのまま」入ってしまうのは、ゲームを楽しませる上では
 マイナスではないか

ということであって、その主張の妥当性ではありませんし、ましてや「日本も悪い事をした」だの「もっと日本を悪く描け」
などと言っているわけでもありません。あくまで、ゲームを楽しませるという観点から見てどうなのか、ということだけなのです。

また、私が“よしりんの漫画”を引き合いに出したのは、「読者を楽しませることよりも、自身の主張を優先している例」として
挙げたのであって、その中身について問題にしているわけではありません。
また私は大帝国が間違っている、などとも言っておりません。あくまで、ゲーム制作者としてのバランス感覚が欠如しているのでは
ないかということです。

>それが、拝読しておりますと、ボランティアには色んな意味があるという前提に立っておられるよう感じます。

私が言いたいのは、ボランティアをしてらっしゃる方にもいろんな方がいるということであって、何もその方々をひとくくりにして
けんかを売るようなことをしなくてもよいのではないか、ということです。

また
>エロゲーが不謹慎なものと仰りたいことは分かるのですが、私があえて不謹慎ではないと言う理由は、
>人間の「無意識(欲望)の捌け口」となっているからです。

私は、エロゲーは“不謹慎”であるからこそ“人間の「無意識(欲望)の捌け口”になりうる、と思っています。
だからこそ、エロゲーの持つ不謹慎さは重要だと考えています。
なぜなら、人間の無意識や欲望というのは一般的には極めて不謹慎なものであると思うからです。
このような不謹慎なものの捌け口には、“不謹慎じゃない”ものでは不可能であると思うのです。
ちょうど、性欲を「スポーツで解消しろ」と言うのとおなじように。
また、不謹慎という言葉ですが、これは世間の「くそったれな常識」というものへのカウンターパワーという意味で
以前から一貫して使っている言葉です。

また
>エロゲ以外のことを批評するのは、どうでしょうか?

私は、上の感想でエロゲー(大帝国)以外のことを批評などしていません。もし、そう感じられたのならどの部分を指して
そうおっしゃっておられるのか、ご指摘いただけると幸いです。

 
rimjinさん、はじめまして。
レスありがとうございます。

>おっしゃる通り右寄りな雰囲気ではありますが

私は、この作品を右寄りなどといっているわけではありません。
私が、帝の「文字が右寄りに~」というせりふを引用したのは、あくまで制作者が「確信的に」自分達の主張を入れてきたと、
このせりふから感じたからです。

>例えば、この作品から政治的・歴史的スタンスに絡む描写を全て無くしたとしたら、
>面白い作品になるかというと、そうはならないと思います。

私も、そう思います。ですから私が問題にしているのは、一貫して「ゲームを楽しむ妨げになっている」という一点のみについてです。
ですから、ぶっちゃけ大悪司のように「もっとうまくやってほしかった」ということなのです。
ですから結局、私が言いたいこともrimjinさんとほとんど変わらないのだと思います。


miniminipooさん

>第一に作品としての面白さが感じられない為、色々と考える余裕が出来、

私もそう思います。これこそが、この作品に対する不満の本質なのだと思います。
Lumis.Eterne2011年05月05日

最新レスminiminipooさん、はじめまして。
丁寧なレス、ありがとうございます。
私は、このレスが荒れることを望んではいませんので、私自身の歴史観や政治的なスタンスを
表明することは控えさせていただきます。できれば、私の文章の“行間”を読んで、お察し
いただければ幸いです。
ちなみに私も、半年ほどではありますがドイツに住んでいたことがあります。
そのときは美術館(アルテ・ピナコテク)に入りびたりでした。
まあ、あえて言えば私自身もminiminipooさんがおっしゃったようなことを、ドイツ滞在中に感じました。

私はエロゲーとは、そもそも不謹慎なものだと思っています。その不謹慎さも含めてエロゲーが
好きなのです。しかしその不謹慎さは、ユーザーを楽しませるためにこそあるはずです。
しかしながら大帝国においては、その不謹慎さがこのゲームを楽しむのにはマイナスになって
しまっています。私は、そのことを問題にしているのです。


mazamashiさん。
>まだコンプリートできていない状態で色々書いてしまい、勇み足だったなと今は反省しています。
いえ、おっしゃりたいことは大変よく伝わりましたので、大丈夫だと思いますよ。
多くの人にとって、戦国ランスの“タクガ”の描写がきついことは確かですし。

あと御前会議についてですが、たしかにmezamashiのおっしゃる通りだと思いますが、御前会議では

 外務長官:国のことよりも自分のロリコン趣味を優先している。例えば、レーテイアが好きなので
      三国同盟を推進したり。

 陸軍長官:血気盛んな青年将校。

このような描かれ方をしています。そのなかで主人公だけが冷静な判断力を持っているように見えます。
ですから、印象としては主人公(ユーザー)が賛成したことこそが重要であり、残り二人の長官の意見
は「取るに足らないもの」に見えてしまうのではないでしょうか。ですから、日本化計画の際に
帝が下した決断も、ユーザーに与える印象としては「真に尊重すべき意見に従っただけ」という印象で、
必ずしも「彼女が責を負うべきもの」という感覚が薄いのではないかと感じます。
ただし、ここは意見が分かれるところだろうと思います。

>「食べてみたら、毒りんご、意外とおいしかったよ?」という反応(=私)は、おそらくまともではありませんね。
いえいえ、エロゲーマーとしては至極まっとうだと思いますよ。私もそうですが、「毒りんご」を食べる楽しさ
こそがエロゲーの醍醐味だと思いますし。
ただ私が問題にしているのは、ゲームの楽しさを台無しにしてしまう「毒りんご」もあるのではないか
ということなのです。

あと、「とり」さんの件については私もまったく同意します。ほんと、残念ですね。
Lumis.Eterne2011年05月05日

最新レスmezamashiさん、はじめまして。
とても丁寧なレス、ありがとうございます。

>製作者の、兵器・機械・非人間的なものへの嗜好の表れなのかな……
そうですね。“キングコア編”をやって、私もそういう側面を少し感じました。

確かに、“戦国ランス”におけるタクガ勢(死国)の描かれ方もかなりきついものでしたが、
あくまでこれは竜馬やゴン(体の不自由な人々)の視点で描かれており、ある意味彼らの強さや
たくましさを描くことによって、彼らへのエールにもなっていると思います。
決して、体の不自由な人を貶めたりバカにするような描かれ方ではないと思います。
つまり、大帝国における共有主義者の描かれ方とはまったく逆なのです。

また、大帝国の中での“ボランティア”の描かれ方ですが、“寄付金目当ての、戦争好き”というような
描かれ方です。私は、これは日本の捕鯨などに対して妨害行為をしている“シーシェパード”を多分に
意識していると思います。
であるならば、“菩蘭亭亜”などという名前ではなく、“海犬”とか、もっと絞ったネーミングにするべきだったと
思うのです。このようなボランティアというものをひとくくりにして貶めるような描き方は、現に東北大震災などの
被災地でボランティアとしてがんばってらっしゃる方などは、かなり不愉快になるのではないかと思うのです。
けっきょくボランティアの中にも、いい人もいればそうでない人もいるということなのに、それを一まとめに
してしまったのが間違いの元だと思うのです。

また、このゲームの日本の“御前会議”に猫ジイという内務長官はずっと欠席していますよね。
これも、私は制作者の主張のためだと考えています。
御前会議では、もしも長官達の意見が分かれた場合帝が最終判断を下すわけですが、もしもこの会議に猫ジイが
出席して長官が4人になってしまうと、彼らの意見が2対2に分かれる可能性もあるわけです。
そうした場合、帝が決断しなければなりません。しかし、実際はこのゲームにおいて帝は最終決断をほとんどしていません。
つまり、主人公の意見に同調してくれるからです。
つまり、猫ジイを欠席させ続けたのは、帝に事実上“最終決断”をさせないことにより、彼女を免責するためだとも
受け取れるのです。

このように、このゲームは制作者の主張を表現するのに実に都合の良い世界になっています。
またガメリカの描かれ方は、なんか“フリーメーソンの陰謀”的な、お決まりの謀略論を彷彿とさせます。
私が、このゲームを“よしりんの漫画”のようだと表現したのは、こういう理由からです。
ただ、私はよしりんの漫画を批判しているわけではありません。

私は、制作者はそんな“不純な動機”で世界観を構築するのではなく、あくまでユーザーを楽しませるために
世界を構築してほしかったのです。
やはりこういうのって、ゲームの楽しみ方としては邪道のような気がします。アリスソフトにはあくまで、王道で
行ってほしかったです。
そういう意味で、この大帝国というゲームには本当の意味の批判精神やユーモアに欠けているような気がします。
大悪司は、それが実にいい具合だったのに。
Lumis.Eterne2011年05月05日

最新レスfriendshipさん
これは、感想の中でも書いたことですが、ARIAという作品(コミック・アニメ)は
さまざまなめぐり合わせの結果生まれた傑作だと思っています。
それは、佐藤順一監督との出会いであり、“choro club feat Senoo”との出会いであり、
吉田玲子さんを初めとする優秀な作り手との出会いです。
“The Animation”の第5話(灯里とウッディーが手紙を届ける話)が、アニメオリジナルの
物語だったことに驚いた人も、当時はけっこう多かったように記憶しています。
他のアニメだと、アニメオリジナルのストーリーってあんまり評判がよくなかったりしますよね。
こう考えると、このアニメが傑作になったのはARIAという作品を本当に理解し、愛してくれた
作り手と出会えたからこそだと思います。
また、原作のコミックでは描かれなかった「藍華のプリマ昇格試験」を、アニメではオープニングの中で
描いてくれたのは、佐藤監督自身が「見たい」と思ったからではないかと思うんです。
こういう、原作をアニメが補完するということができたのは、アニメの作り手自身が誰よりもARIAという作品を
理解していたからではないかと思うんです。

また、もう一つの重要な「出会い」は、理解ある出版社及び編集者との出会いだと思います。
コミックのARIAって、ある意味人気絶頂の時に最終回を迎えました。
これって、もし違う出版社とかだったら、まだまだ続けさせたと思うんですよね。
よく、あの時点で終了することを会社は認めたなあ、と思うんです。現実的には、続けようと思えば、まだまだ
続けられたと思うんです。でも、私としてはあれ以上の最終回はないと思っていますので、さびしいけれど
あそこで終わったのは、良かったと思っています。
原作のコミックとアニメとがほぼ同時に終了する、というのはめったに見られないことですよ。

あと、これはいわゆる「名言」とは違うかもしれませんが、私が好きな言葉に、最終回でプリマになった灯里の
最初のお客さんが郵便屋のおじさん(庵野波平)ですが、灯里がこれからの不安を口にした時に、おじさんが言った
「大丈夫だぁ、嬢ちゃんには“この街”がついとる」っていうのがあるんです。なにげないけど、この言葉が
好きなんですよね。なんだか、灯里がネオヴェネツィアにやってきて、それまでのこの街での出会いや、やってきたことが
一気に「走馬灯のように」頭の中を駆け巡りました。
Lumis.Eterne2011年04月24日

最新レスfriendshipさん、はじめまして
レス、ありがとうございます。
私自身、普段ARIAについて語る機会などまったくないものですから、
この機会に、書きたいことが書けて良かったです。

私にとってARIAというのは、本当に不思議な作品で、一度全話通して見ても
何ヶ月かすると、また見たくなっちゃうんですよね。
そして、そのたびに新しい発見があったりします。
ほんと、「でっかい不思議」です。
Lumis.Eterne2011年04月23日

86初恋サクラメント (Purple software)
PLAY時間は41時間15分。身近で見つけた「異界」の物語。たぶん、パープルソフトウェア製品の中では一番物語としてしっかりはしている。ただトータルでは「明日君」と「星空のメモリア」にはおよばず、といった印象に。 → 長文感想(35255)(ネタバレ注意)(2)
総プレイ時間 : 41h / 面白くなってきた時間 : 1h
最新レスLumis.Eterneと申します。

超長文お疲れさまです。かなりの労作ですね。
私自身は、この作品をやっていないので作品の内容について語れることは一切ないのですが、
Purpleというメーカーは「ハピブリ」以来けっこう好きなので、気にはなっていました。

特にこのレビューの、宗教に関する考察の部分を大変興味深く読ませていただいたのですが、
やはり、宗教をどう描くかというのはエロゲーに限らず、創作物全般にとっては大変難しい問題なのだ
ということなのでしょうね。
私自身は、いわゆる無宗教(あえて言えばエロゲー教徒・神様はもちろん至高神エロー様)ですが、
宗教を信じていらっしゃる方の信仰心を尊重することは、重要だと考えています。
ですから、これからの時代は「宗教とどう付き合っていくか」というのは、人類共通の課題になると思います。
やはり、宗教は人間の幸福のためにこそあってほしいです。もしも、宗教が戦争や飢餓などの原因になるとすれば
それはとても悲しいことだと思います。

取り留めのないことを書いてすみません。では、このへんで。
Lumis.Eterne2011年04月16日

最新レスはじめまして、imotaさん。

>本当か?ビッチでもぽっちゃりでも元男でも魔物娘でもかわいいんか?!
はい、ぶっちゃけそうなっちゃいます。
とくに、「ぽっちゃり」と「魔物娘」はわりと好物です。
キャラがかぶるといけないので、あんまり言ってませんでしたけど。
「ビッチ」もOKですね、だって私も「おこぼれ」をもらえるかもしれないじゃないですか。
「元男」は・・・う~ん、むずかしい。でも、かわいきゃいいっていうことで、ひとつ。

>感想の書き出しに迷っていたところ、こちらを見て即パクらせていただきました。
いえいえ、こんなつまらないものでよければいくらでも。

私も、テクノポリスの愛読者でした。なんか、ゲームの紹介とかが独特なんですよね。
ちょっと変な感じで、好きでした。

あと、私の「筆の速さ」についてですが、これは「仕事柄」ということだと思います。
昼間だいたい仕事で1万文字とか書いてますので。その勢いで書いてる感じですね。

>いつかどこかで私の「エロい」とLumis.Eterneさんの「かわいい」が交わる日を楽しみにしてます。
同感です、私も楽しみにしています。
では。
Lumis.Eterne2011年04月09日

78星空☆ぷらねっと one small step for…(PSP)(非18禁) (サイバーフロント)
テンポの良いテキストで描かれた王道学園物。夢と幼なじみがテーマですね。幼い頃の思い出を土台にした人間関係の描写が上手くて、幼なじみ物としての臨場感があって面白いですし、物語としてもなかなか感動できる良作に仕上がっています。特に面白かったのは佳多奈ルート。あとExtra Storyも良かった。Extraは最終章としての充実感も素晴らしいし、家族計画プレイ済みの人向けのファンサービスもあって、実に嬉しかった。 → 長文感想(3768)(ネタバレ注意)(2)
総プレイ時間 : 20h
最新レスしまった!このレビューを読むんじゃなかった!
これでは、この作品をやらなくてもこのレビューだけで満足してしまうではないかぁぁ・・・
Lumis.Eterneです。
レビュー、実に興味深く読ませていただきました。
私、最近PSPを買ったばかりでして、何か面白そうなゲームはないかなあと物色中だったのです。
そこで、PSP版のレビューを読んで大変参考になりました。
私も是非やってみようと思います。ありがとうございました。
私自身はいわゆる「田中ロミオ(田中一)氏」のファンというわけではないと思うんですが、
考えてみると、けっこう好きな作品が多いんですよね。やっぱりこれって、「ファン」てことなんでしょうか。

PS いまさらですが、「黒い瞳のノア」のレビューでは勝手にコラボさせていただいて、すみませんでした。
  この場を借りて、お詫びします。

2011/05/21 訂正 
上の私のレス中の田中一氏というのは当然山田一氏の間違いです。
私ってば、どうしてこんな失礼な勘違いをしちゃうんでしょう。
申し訳ありません、謹んで訂正させていただきます。
Lumis.Eterne2011年04月06日

最新レスPRIMOさん

レス、ありがとうございます。
この作品は、私にとっても大変思い出深い作品で、「沙織事件」以来停滞気味だった
「エロゲー界」に「一筋の光明」を見出したような気持ちになったものでした。
何と言うか、ある意味実に痛快な主人公でした。

「誰得シリーズ」も、残りあと3回。最後まで気を引き締めていきたいと思います。
Lumis.Eterne2011年03月28日

最新レスえびさん

KISSはもともと、私自身とても好きな作品だったので、この機会に書くことができてよかったです。
Angeというメーカーって、けっこう「設定」とかに面白い作品が多かったように思います。

あと「姫屋ソフト」ですが、一応「D'ark」を書いてみたのですが・・・。
これも、私にとっては好きな作品でした。
Lumis.Eterne2011年03月27日

最新レスえびさん

レスありがとうございます。
V.G.における「Hシーン」って、基本「お仕置き」なので「羞恥プレイ」が多いですよね。
実在の制服を着た女の子の、こういうのってやっぱり「ぞくぞく」するのです。
レイミの黄金水もいいですよね。特に、普段がああいう感じなんで。
私は、梁瀬かおりの「ミルクどぼどぼ」に、かなりそそられました。
やっぱり、メガネ+ミルクはいいですよ。

姫屋とAngeは両方とも何作かやっていますので、書かせていただきます。
姫屋だったら、何がいいかな。「D´ark」かなあ、それとも「Bacta」?
Angeだったら「Kiss」とかでしょうか。
残りが9回しかないのに、まだまだ書きたいのがありすきて、ほんと困りました。
Lumis.Eterne2011年03月26日

最新レスPRIMOさん
レス、ありがとうございます。
本文にも書いたことですが、私は「へぼゲーマー」だったので、とにかく「がむしゃらに」やって
「勝てたらラッキー」という感じでした。それでも、知り合いから「弱点が必ずあるから、それを見つけ出せば
道は開ける」とか聞かされて、とにかく試行錯誤を繰り返していました。
こういうのを「下手の横好き」って言うんでしょうね。

「誰得シリーズ」も残り10回なので、最後まで気を引き締めてがんばります。
Lumis.Eterne2011年03月22日

70Fate/stay night (TYPE-MOON)
色々、勉強になりました。(2010/10/10追記) → 長文感想(2071)(58)
総プレイ時間 : 110h
最新レスoverkilledredさん

>どうも根本的に話がかみ合っていない気がします。

たぶん私の書き方が悪かったんだと思います。すみません。

>「アマチュアリズム」とは
>「大人の事情」を無視して「自らの美意識」を追求する”姿勢”

はい、私の「アマチュア観」は、これで一貫していると思います。ただ、補足すると「大人の事情を“無視”」というよりも、
「大人の事情よりも、自らの美意識を“優先”」と言った方が「より正確」だと思います。

>>経済は作り手の姿勢に興味なんかない
>この部分については、まったく同意です。

この部分に関しては、私の書き方が「うかつ」だったと思います。申し訳ありません。
この部分は、少し説明が必要だったのに、省略してしまったのです。つまりこういうことです。

ある作品(創作物)が経済的な価値(評価)を生み出す過程で、最初に評価されていたはずの「アマチュアリズム
(もちろん私が考える)」がどんどん希薄になっていくということです。
たとえば、ある「携帯小説」があったとしましょう。これが、「若い女性たち」の間でネット上で読まれている段階では、
この小説の「アマチュアリズム」が評価されていました。しかしこの段階では、まだ「経済的な価値」を生み出しているとは
言い難いのでしょう。そして、「ある時期」まではこのような小説が「書籍」として出版されることはなかったはずなのです。
自費出版を除いては。そして、この小説が出版されると、まず「ネット上での読者」だった人々が買い始めることにより、
様々な「メディア」で話題となり、だんだんと「話題になっている小説だから」とか「こんなに売れているのだから」という理由で
買う人が続出し、その結果「数十万部」場合によっては「百万部以上」売り上げるまでになるのです。
つまり、「規模」が大きくなるにつれて当初評価されていたはずの「アマチュアリズム」はどんどん相対化され、希薄になっていく
ということです。経済がある規模を超えると、作り手や販売者の思惑をも離れて、一人歩きするということです。
これが、私が「経済は作り手の姿勢に興味なんかない」ということに同意する理由です。
それでも私は、このことは「アマチュアリズムが評価されている」ことを否定する物ではないと思うのです。なぜならば、
以前であれば、このような作品が「数十万」・「百万」も売り上げる主体にはなりえなかったでしょうし、そもそも出版される
可能性が限りなく低かったのですから。
そして、同じことが「村上隆氏の作品」や「訳わからん動画」についても言えるのです。

と、ここまで書いてきて、私は逆に「不思議」に思うのです。
21世紀に入ってからの主に創作や表現の分野における変化を「大人の事情よりも自己の美意識を優先するという姿勢」とは
「全く関係がない」あるいは「そんなものない」と断定する方が、よっぽど難しいのじゃないかと。ただし、これを
「アマチュアリズム」と表現するかどうかは別の問題です。
もともと、私は以前のレスでも答えている通り「かなり特殊な考え方」であると認めているのですから。

>これが、「大人の事情」を無視して追求した「自らの美意識」が評価されるというなら理解できますが、
>その場合「アマチュアリズムが評価される」よりも「アマチュアが評価される」の方が適している気がします。

この部分については、私としてはそれほど大きな違いはありません。つまり「自らの美意識」が評価されるということと、
「自らの美意識を追求する姿勢」が評価されることは、極めて「切り分け」が難しく、場合によっては
「重なっている」とも言えるからです。
つまり「ある人が語る“本音”」が喝采を浴びているのか、「その人の“本音”を語る姿勢」が喝采を浴びているのかは、
実は極めて判断が難しいのです。この「例え」でわかってもらえますか?

>>それと同時に、このような「嗜好」の危うさも同時に感じるのですが。

これについては、いっぱいありすぎてなかなか説明が難しいのですが。
ここでいう「嗜好」というのは、一人一人の「好み」のことではありません。そのような「嗜好」がある方向性を持った
場合の「トレンド」のようなものを指しています。個々人がどのような「好み」を持っていようが、私はそれ自体全く問題が
あるとは思っていません。問題だと感じるのは、それらが「マス」となって、「一定の方向性」を持った場合です。
それは、「新しい表現形態」を生み出す可能性があるのと同時に、「新しい才能」をまるで「ジャンクフードのように」
食いつぶしていく可能性もあると思うのです。まあ「そんなことで食いつぶされる才能は所詮それまで」という考え方も
あるのでしょうが。
まあ、ほかにも私が抱いている「危惧」は色々ありますが、「表現や創作における“モラルハザード”」ということも、
そのひとつだと思います。たとえば「実話」を標榜していた小説を「面白ければ実話かどうかはどうでもいい」と言ってみたり。
「感動したんだから、事実としての誤りはどうでもいい」というような感覚です。
これ以上は、察してください。あんまり特定の作品の批判とか、したくないんです。

とりあえず、今回はこんなところで・・・。
Lumis.Eterne2011年02月28日

38やりたい放題2 ~ツーリストをねらえ~ (全流通)
攻略ガイドなしではコンプできない。さすが全流通。 → 長文感想(814)(2)
最新レスおお!猛者だ、猛者がここにいた!
はじめまして、Lumis.Eterneと申します。
このレビューを偶然見かけて、思わずうれしくなってしまいました。
このゲームって、攻略が進むにしたがって難易度がむちゃくちゃ高くなってくるんですよね。
でも当時は、幸いなことにアドバイスをしてくれた人がいたので、そんなに苦労した記憶がないんですよね。
それでも、後半はかなり難しかったですけど。
私は、この「やりたいほーだいシリーズ」はこれしかやっていないので、全作やっている方がいることを知って、
なんかうれしかったです。それでは、失礼しました。
Lumis.Eterne2011年02月24日

70Fate/stay night (TYPE-MOON)
色々、勉強になりました。(2010/10/10追記) → 長文感想(2071)(58)
総プレイ時間 : 110h
最新レスoverkilledredさん

私自身、このレスを書いたときのことをなかなか思いだせなくて、少し悩んでしまいました。
もう、4ヶ月もたつのですね。

>私としては「奈須さんの文章を評価している人はそのアマチュアリズムを評価しているのか?」とお聞きしたかったので
>「因果関係」の順番はあまり関係ありません。
>私は「経済は作り手の姿勢に興味なんかない」と思っているので具体的にアマチュアリズムを評価している人を見ないと
>「「アマチュアリズム」が評価される時代」を実感できません。

おっしゃっている意味は良くわかります。
私が挙げた「実例」を評価している人たちも「自分はこの作品のアマチュアリズムを評価している」という意識はないと思います。
なぜなら、そういう人たちと私とでは「アマチュアリズム」に対する考え方が違うからです。
ただ、その「実例」が評価されている理由を私なりに考えますと。それは、ある種「美意識の追求」であったり「大人の事情に配慮しない」
ところであったりするので、その部分を私が「これはある意味(私が考える)アマチュアリズムが評価されていると見ていいのではないか」と
感じたわけです。
ですから、これらの作品を評価している人たちに「アマチュアリズム云々」の話をしても「ぽかーん」とされるだけでしょう。
彼らは、「それ」を「アマチュアリズム」とは捉えてはいないでしょうから。

>経済は作り手の姿勢に興味なんかない

この部分については、まったく同意です。

>私がそれらのアマチュアリズムを評価している人を知らないのでアマチュアリズムが評価される時代の根拠としては不足しています。

過去のレスでも述べているのですが、ここで言う「評価」というのは「経済的価値」だったり「視聴数」だったり、とにかく
「計量可能な指標」についてなのです。
「村上隆氏」の等身大フィギュアに「数億円」もの「値段」がつくということであり、「訳わからんぶっ飛んだ動画」が数十万の視聴数を
稼ぐという現象なのです。これは「数字」という厳然とした「事実」であり、私はある種の「説得力」を感じています。
それと同時に、このような「嗜好」の危うさも同時に感じるのですが。
ただし、私が再三言っている「アマチュアリズムが評価される」ということですが、これはなにも「プロ」よりも評価されるということを意味しません。
それまではあまり「経済的な価値」を生み出さなかったものが、経済の一部を担うようになったということです。
ですから、かなりざっくりと言えば「プロに対する評価」を100とすれば、「アマチュアリズムに対する評価」がそれまでの3から12に「上がってきた」
ということなのです。


ええと、「答え」になりましたでしょうか?まったく自信はないのですが。
Lumis.Eterne2011年02月18日

78レッスルエンジェルス2 (グレイト)
ストーリーの濃さ、育成の楽しさなど、重要な部分がしっかりと強化された2作目。シリーズの中でも、主人公キャラクターが一番魅力的だったように思う。 → 長文感想(3152)(ネタバレ注意)(2)
最新レスLumis.Eterneです。

レビュー、楽しく読ませていただきました。
私自身、結構忘れていたり勘違いしていることも多く、読ませていただいているうちに、
ゲームの内容を思い出すことが出来ました。
「1」で、新しい技を習得する方法って、相手選手から奪い取るしかないんですよね、
すっかり勘違いしていました。ありがとうございます。

やっぱりこの作品の面白さや人気の秘密は、製作者の女子プロレスへの「愛」ですよね。
当時私は、女子プロレスを一度も見たことがないくせに、いっぱしの女子プロレスファンに
なった気分でいました。

あと、「2」の技グラフィックに関してですが、全く同意です。私は「STF」をかけられた
時の女の子の「苦悶の表情」と、「バックドロップ」の絶妙なアングルに「ぞくぞく」してました。
Lumis.Eterne2011年01月24日

最新レスはじめまして

私のこんな「誰得」なレビューを読んでいただけてうれしいです。

>自分はLumis.Eterneさんとは逆に、千種のほうが明るいイメージでしたが
もしかすると、私は千種の外見からそういうイメージを持ったのかもしれませんね。

>人によってある程度自由に主人公のキャラを捉える余地
同感です。自分も、「この子はこういう子なんじゃないだろうか」とか、色々妄想を
膨らませたりしてました。
もしこれが「ビューティー市谷」みたいな娘だったらこうはいきませんよね。

この二人の関係はまさに「切磋琢磨」しあう関係で、そのおかげでこの二人には
良い印象しかないです。
Lumis.Eterne2011年01月22日

70家庭教師のおねえさん ~Hの偏差値あげちゃいます~ (アトリエかぐや)
全シーンの約0%で、「透也クン、透也クンの精子がわたしの卵子に襲いかかってくるうぅぅ・・・」と言います。(HRsukiさん、ごめんなさい) → 長文感想(1129)(ネタバレ注意)(2)
最新レスあけまして、おめでとうございます・

実は不愉快な思いなさったのではないかと、ちょっと心配しておりました。
もし、そうでなかったのであれば幸いです。

HRsukiさんのレビューは、今までにあまりなかった極めて独創的な分析として、
注目しておりました。
私のような「ずぼらな」人間にはとてもまねのできない労作で、とても注目しております。

これからの益々のご活躍を期待しています。
Lumis.Eterne2011年01月03日

最新レスはじめまして、Lumis.Eterneと申します。
>重要なのは声優が適当に歌ってないって所です。
まったく同意です。
>キャラではかすりが最上級ですね!
もう!おっしゃるとおり!
かすりさんいいですよね~。
Lumis.Eterne2010年12月25日

最新レス4Dさん、レスありがとうございます。
私の、こんな古いゲームに対する拙い感想でも何かの役に立ったのであれば、幸いです。
とても励みになります。ありがとうございました。
なにぶん半端者の、実に半端な感想ではありますが、できる限りがんばります。
Lumis.Eterne2010年12月19日

最新レスはじめまして、やんごとさん。
レスありがとうございます。
こんな古いゲームの感想を読んでいただけてうれしいです。
私も、MSXはけっこうやりました、ニチブツの「麻雀刺客」とか、マイクロキャビンの
「フレイ」とか。
うちの押入れにはMSXが3世代にわたって、仲良く眠っています。

「カオスエンジェルス」、当時は私も夢中になってやりました。
近いうちに、必ず感想を書かせていただきます。
それでは。


Lumis.Eterne2010年12月18日

最新レス同じく、初めましてccccdさん。
お教えくださいましてありがとうございます。
>読者に対して問題提起をする様な表現
非常に興味があります。
早速読んでみたいと思います。
Lumis.Eterne2010年11月12日

70Fate/stay night (TYPE-MOON)
色々、勉強になりました。(2010/10/10追記) → 長文感想(2071)(58)
総プレイ時間 : 110h
最新レス
FABURO様

正直、私の今回のレビューについては、色々反省点は多いです。
ほんと、全然修行がなっていませんね。

とはいえ、よいエロゲーライフを!
Lumis.Eterne2010年10月18日

70Fate/stay night (TYPE-MOON)
色々、勉強になりました。(2010/10/10追記) → 長文感想(2071)(58)
総プレイ時間 : 110h
最新レス
あれ?変ですね、ついさっきまで同じレスが三回続いていていたのですよ。
何かの手違いでしょうか・・・?
Lumis.Eterne2010年10月18日

70Fate/stay night (TYPE-MOON)
色々、勉強になりました。(2010/10/10追記) → 長文感想(2071)(58)
総プレイ時間 : 110h
最新レス
FABURO様

あのですね、同じレスを三回書き込まれる意図がよく分からないのですが。
もしかして「大事なことなので三回言いました」ってことですか?
それとも間違い探し?ほんのちょっと違いがあって、私がそれに気づかなければ
「お前も読んでないだろう」とおっしゃりたいのか。
どちらにせよ、意図がはかりかねます。


>Lumisさんはこの作品自体は良くも悪くもさして興味がない
>ただ単に自分を表現するためにこの感想を書いた自己顕示欲が強い人だと

私にとっては、こうして人様に読んでもらう文章を書くこと自体が、ある意味
自己表現です。そういう意味では私の全てのレビューが自己表現です。
あえて言いますが、それ以外に何があるというのですか?
ただ、まったく興味がないものについては、いくらなんでも書けませんね。

自己顕示欲については、まあ人並みだと思いますよ。
FABUROさんが自己表現で感想を書いている私のような人間を嫌ってらっしゃる
のはよく分かりました。
それ自体、私がどうこう言う筋合いのものではないです。


>私は奈須キノコ氏が
>アマチュア≒自分の価値観のみに忠実に創作する人であり、アマチュアの極地
>だとも思っていません何故ならFateという作品自体が売れるような要素を
>散りばめて狙っているなと思うからです

もちろん、FABUROさんのご意見を否定するつもりはさらさらありませんし、
尊重もしますよ。
私も、自分の考えが「絶対に正しい」などとうぬぼれてはいないつもりですから。
Lumis.Eterne2010年10月18日

70Fate/stay night (TYPE-MOON)
色々、勉強になりました。(2010/10/10追記) → 長文感想(2071)(58)
総プレイ時間 : 110h
最新レス
FABURO様

前回のレスでは、私も少しきつい言い方をしすぎたかなと。反省しています。


>他のレビューもこの作品のように、「この作者が何故評価されるのか?」という
>レビューをしているのでしょうか?

ライターさんについて色々言及しているものは、ほかにもあります。
「下級生2」とか、「School Days」とか。
ただ、このFateのレビューのような切り口ではありませんけど。

ただ、このFateのレビューは、正確に言うと、このFateにおける奈須さんの「文章」
に対する感想です。
2005年に、私がFateをやった直後であれば、全然違ったものになったのでしょうけど、
2010年の時点で私の印象に最も残っているのは、「奈須さんの文章」なのです。
それに、このFateという作品はとても作家性の強い作品だと感じたのも
非常に大きいです。
極論すれば、「Fateは奈須きのこ氏にしか書けない」と私が感じたということです。
このような作品は、とても少ないと私は思っています。

以上のことから、論点をぼやかさないためにあえて、「奈須さんの文章」に絞って
感想を書きました。


>奈須さんは、いわば「アマチュアの極限」のような人だと考えます。
>プロであれば、「文学的に価値が高く」しかも「読者にとって分かりやすい」
>文章を目指すものだと思っていますから。

この部分については、私は何度も説明しましたが、つまりこういうことなのです。

(私が考える)プロ≒自分の価値観だけではなく、「大人の事情」も考慮して
          創作する人

(私が考える)アマチュア≒自分の価値観のみに忠実に創作する人

このことは私の

>それらの一方のみに特化した文章というのは、「アマチュアの文章」

この言葉でも明らかだと思います。
つまり、私が使っている「アマチュア」という言葉は、批判的な意味合いは
まったく持っていないのです。
私自身は、同人誌を長く読んでいたこともあって、「アマチュア作家」に
よりシンパシーを感じています。


>ただ、彼に望みたいのは、作品中の矛盾点や欠陥などを、読者に
>「脳内補完」させるようなスタイルは、出来れば避けてほしいです。
>「あとは読者の解釈に任せます」っていうのは、場合によっては作家に
>とって最大のサボタージュにもなるのですから。

ただこの部分については、他の方から「誤解を与えやすい」というご指摘を
受けましたので、以下のように説明いたしました。

>>作品中の矛盾点や欠陥などを、読者に「脳内補完」させるようなスタイル
>>「あとは読者の解釈に任せます」

>私も、奈須さんにそのような明確な意思があるとは思っていません。
>ただ、結果的に「そうなってしまっている」ということですね。
>だから、ここはむしろ私の「次はこうしてほしい」という希望を書いたものだと
>ご理解ください。
>また、「サボタージュ」云々という表現は、一般論として書いたもので、
>直接奈須さんがそうだと言っているわけではありません。

つまり、「奈須さんには、その気がなくても、私にはそう感じられた」という
ことです。
確かに、この部分については、誤解を招きやすい表現だと思いましたので、
2010/10/10に追加したのです。
ただ、私は一度書いたものを「なかったことに」するのは潔くないと
思いますので、この部分を削除したりはしません。


>ここらへんは奈須キノコ氏と関係が無いというのは流石に無理があるのでは
>ありませんか?あなたは事前に奈須キノコ氏を「アマチュア」と評しています
>さらに「アマチュア」と対比する「プロ」の定義をわざわざ
>「文学的に価値が高く」しかも「読者にとって分かりやすい」と明言も
>しているのですから大半の人は奈須キノコ氏を遠まわしに
>「文学的価値が低く、読者にとって分かりにくいとこの人は言っているんだな」
>と読み取ると思います

ここについては、上の部分でも説明しましたし、私自身何度も
(私が考える)アマチュア像を示しています。

 自身の美意識のみに忠実に創作活動を行う人

ですから、過去のレスで

>「自らの美意識(価値観)のみを追求してゆくようなスタイル」をアマチュア的と
>言っているのであって、「欠点のあるなし」や「熟練しているかどうか」はまったく
>関係ありません。
>事実、私は「下手なプロ」よりも「熟練したアマチュア」はありうると思っています。
>かつてのハンマー投げの室伏選手のように。

こう言っているのです。決してアマチュアの文章が、「文学的価値が低く、
読者にとって分かりにくい」ということではありません。


>付け加えるなら
>私も含めた大半の人は「プロ」のゲームライターは、文学的に価値が高い必要は
>全く無いと思っていると思います

まったく同感です。私は奈須さんに「もっと文学的に価値の高い文章」を
書くべきだとか、まったく思っていませんし、そのことは過去のレスでも
明言しています。

>「文学的に価値が高く」しかも「読者にとって分かりやすい」

これは、「自分のやりたいこと」と「大人の事情」を象徴的に表した言葉です。
奈須さんは、文章を操る方なので、「象徴的に」こう表現しただけです。
また私が、奈須さんの文章を読んで「奈須さんは文学的価値も求めているの
かな」と私が感じたことも大きいと思います。


>そして私は「プロ」だからといって、必ずしも読者にとって分かりやすい
>必要も無いと思います

これは、程度問題ですが、あまりにも「難解な」文章を書く人は、
プロでい続けるのは難しいと思いますよ。
また、私の考えでは、こういう作家さんは「お金を稼ぐアマチュア」という
ことになります。
ちなみに、私の考えでは「お金をたくさん稼ぐ」ことと「アマチュアである」
ことは、まったく矛盾しません。


>例えば私個人がゲームの中では数少なく文学的だなと思うForestというゲームが
>あるんですがこのゲームはこれ以上ないほど読者にとって分かりにくい作品として
>有名ですしあなたの「プロ」の定義で言えばこのゲームのライターさんも「プロ」
>ではなく「アマチュア」になるんですよね?

Liarは、私が大好きなメーカーですが(そういう割にはあまりやってませんが)、
私は「アマチュアの極北」だと思っています。もちろんライターさんも。
だって、「自分達のやりたいようにやっている」という感じが強くしますから。
あまり「たくさん売ろう」とか「大人の事情」とか考えているように見えませんし。
だからこそ、私は大好きなんです。


>出来たらどのようなゲームのライターさんが「プロ」なのか教えて頂けないで
>しょうか?

「文学的」というのは、さっきから私が言っているように「作家の美意識」の
象徴なので、「自分の美意識」と「分かりやすさ」を両立させている
ライターさんは何人かいると思いますよ。
例えば、Nitro+のライターさんとか、健速さんとか、今は退職されましたが、
アリスソフトの「とり」さんとか、丸戸さんとか。
つまり、私が奈須さんにとっての美意識の中には「文学的価値があること」も
含まれているのだろうと感じたので「文学的」と表現しただけで、
ある人にとっては「感動的」だったり、またある人にとっては「退廃的」だったり
するわけです。
ライターさんによって「価値観」や「美意識」はそれぞれ違いますから。


>より的確にいうならば、「ゲームの感想」とは思えないという事です
 
これは、最初に説明しましたが、2010年現在私の最も印象に残っているのが
「奈須さんの文章」だったので、「論点をぼかさないため」に敢えて
そうしたのです。
それに、これはFateのファンの方も同意なさると思いますが、Fateで最も
大きな比重を占めているのは「奈須さんのシナリオ」だと思いますが。
それとも、CGや音楽や演出についても触れなければだめですか?
そのことも含めて、私は70点という意思表示をしたはずですが。


>あなたのレビューを見るとどうもこの作品は「奈須キノコ氏が書いた小説」
>と錯覚してしまうので

以上のような理由から、これも敢えてそうしたのです。

これは、私のスタイルというんでしょうか、感想を書くときには「敢えて」
一点に絞って論ずることは結構多いと思いますよ。
これは、決してFateだけではないです。
「全体的な評価は点数を見てください」ということですね。


いやあ、長文になってしまいました、もっと簡潔に書けるといいんですけど。
申し訳ありません。
Lumis.Eterne2010年10月18日

70Fate/stay night (TYPE-MOON)
色々、勉強になりました。(2010/10/10追記) → 長文感想(2071)(58)
総プレイ時間 : 110h
最新レス
capeofastorm様

レス、ありがとうございます。

capeofastormさんのおっしゃるとおり、私もレスの流れが「神学論争」のようになって
しまうのを危惧しています。
こういうレスの応酬は、お互いにとって得る物はほとんどないと思いますので。
Lumis.Eterne2010年10月18日

70Fate/stay night (TYPE-MOON)
色々、勉強になりました。(2010/10/10追記) → 長文感想(2071)(58)
総プレイ時間 : 110h
最新レス
FABURO様

正直、今の段階でこのような批判がなされるとは思っても見ませんでした。
FABUROさんには大変失礼な言い方になってしまいますが、まさに「言いがかり」
という印象です。
もしかすると、FABUROさんはこれまでのレスをお読みになってないのでは
ありませんか?
もし、お読みになった上で、このようなご批判が出てくるというのは、ちょっと
信じられないのですが。

ただ、私はFABUROさんの善意を疑っているわけではないので、きちんと
お答えします。


>何故このゲームに関してだけはゲーム自体の批評だけでなく

私の、ほかの作品に関する感想をお読みになれば分かると思いますが、けっこう
作品の内容以外のことを書いたり、脱線したりしていますよ。
私の、ある種の「癖」みたいなもんですね。


>「この作者はこういう人で、これが好きなファンこういう人達なんだろうな」
>というお門違いの作者やファン達のレビューまでしているんでしょうか?

ここは、FABUROさんの「印象」でしかありませんね。
私は、「奈須きのこさんの文章のレビュー」はしましたが、奈須さん本人の
性格や人柄に言及したことは「ただの一度も」ありません。
ましてや、Fateのファンの方たちに関しては一度もレビューなどしていません。
こういうことをお書きになる時は、せめて私の発言のどこをそのように感じたのか、
ぐらいは示していただかないと、こちらも答えようがありません。


>私は奈須きのこ氏自身の事を良く知らないのですが
>いくら丁寧な姿勢でいてもわざわざそんな事まで書いた挙句に

ですから、元になる「私の発言」がないのですから、この部分は、何の意味も
ないことになります。


>明らかになんの関連性も見当たらない他作(しかも18禁どころかゲームですら
>ないもの)を書き綴っていれば煽っていると思われても仕方ないと思いますよ

これは、他の方へのレスでも書いたのですが、Fateに対して書かれた部分では
ありません。「自称文学青年」氏への「ありがちな評価」だったり、
「創作一般」に対する「一つの例」だったり、他の方のご質問に対する「答え」
の部分だったりで、何一つFateそのものとはかかわりのない部分です。

大体、私が「煽ったり」して、何の得があるのですか?
この部分は、私に対する侮辱としか言いようがありませんよ。


>そして強く思うのですがあなたは「文学」という言葉に囚われすぎなのでは?

別に、私自身「文学」という言葉にこだわっている訳ではありません。
大体、奈須さんの文章やFateを「文学」と表現したことは一度もありませんし。
そのような文脈の中で論じたこともありません。

私が「文学」という言葉を使ったのは、

 奈須さんの文章は、「自称文学青年」氏の文章と、雰囲気(空気)が似ている

という部分と、

>プロであれば、「文学的に価値が高く」しかも「読者にとって分かりやすい」
>文章を目指すものだと思っていますから。

この部分だけです。
この部分は、私が考える「プロ」像を示した部分なので、奈須さんとは直接関係は
ありません。


>正直あなたのこのレビューを見ていると、とても18禁ゲームのレビューを
>書いているようには思えません

これは、FABUROさんが、そうお感じになったということですので、別に異論は
ありません。
しかし、「18禁ゲームはこうレビューするべし」というような、ルールは
特にないと思いますよ。
私のfateに対するレビューは、私がFateをやって最初に感じたことを、素直に
文章化したら結果的に「こうなった」というだけのことですから。


>まるで新進気鋭(すでに10年以上活躍しているようですけど)の純文学系作家と
>それを評価する世間に対する批評みたいです

この部分に対しては、私としてはなんとも言い様がありませんね。


どうも、FABUROさんには「Lumis.Eterneは、Fateのアンチで、Fateや奈須さん
を、貶したいに決まっている」という思い込みがあるのではないですか?
だとしたら、改めて言いますが、「それはまったくの誤解です」としか、
言い様がありません。


あと、これはこれからレスなさろうとお考えの方へのお願いなのですが、
出来れば、「トップページに表示しない」にチェックを入れてください、
お願いします。
Lumis.Eterne2010年10月18日

70Fate/stay night (TYPE-MOON)
色々、勉強になりました。(2010/10/10追記) → 長文感想(2071)(58)
総プレイ時間 : 110h
最新レス
222222様

>プロならもっとちゃんとした文章を書け(Fateはアマチュアレベルでしかない)

私は、こんなこと言っていませんよ。
特に、文章のうまい下手を指して「アマチュア的」と言ったことは一度もありません。
私は、奈須さんの文章の、いい意味で「アマチュア的な」ところがFateの魅力だと
思っています。


>それとアンチといったのはあなたが典型的なアンチの思考、タイプ

典型的なアンチの思考タイプというのは、よく分かりませんが、
少なくとも、Fateをプレイしてからこの感想を書くまでのおよそ5年間、一度も
Fateのことを考えたことのない人間を、「アンチ」と呼ぶのはいかがなものでしょう。


>自称文学青年とか言いすぎでしょう。

私は、確かに奈須さんの文章を「自称文学青年の」文章に似ている、とは書きましたが、
奈須さんのことを「自称文学青年」と言ったことは「一度も」ありませんよ。
大体、「自称文学青年」ってそんなにひどい言葉ですか、なんかそういう風に言われると
私「放送禁止用語」かなんかを言っちゃったような気持ちになります。


>あとヒッチコックだのジョイスだのを自慢げに引き合いに出す

別に自慢げに引き合いに出したつもりはありません。
「ヒッチコック」は、私にとって「ビートたけし」氏のファンにとっての「北野武」監督
と同じくらい身近な存在だったので、「ついなんとなく」例としてあげただけです。
しかも、私の文章を読んでいただければ明白ですが、その部分はFateとも奈須さんとも
まったく関係のないところですよ。

「ジョイス」については、当時「文学青年」に対する論評として、大変よく出される
名前で、その時私の手元にあった本にも書かれていたので、そのまま引用しただけです。
しかも、これも奈須さんのことを言ったわけではないですよ。

私は、一度も奈須さんのことを貶してなどいませんから。

222222さんは、何か根本的なところで、誤解をなさっているような気がします。
Lumis.Eterne2010年10月16日

70Fate/stay night (TYPE-MOON)
色々、勉強になりました。(2010/10/10追記) → 長文感想(2071)(58)
総プレイ時間 : 110h
最新レス
うっかりして、「トップページに表示しない」にチェック入れ忘れました、
申し訳ありません。

一度チェック入れると、次からは自動的にチェックが入るわけではないのですね。
Lumis.Eterne2010年10月16日

70Fate/stay night (TYPE-MOON)
色々、勉強になりました。(2010/10/10追記) → 長文感想(2071)(58)
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最新レス
xianxian様

レス、興味深く拝読させていただきました。
前回の私のレスにつきましては、私の理解力が足りないばかりに申し訳ありません
でした。


>きのこ氏によると「Fate」は「理想の自分との戦い」が話の核

これは、私もなんとなくそう感じました。
このようなテーマが私に伝わったという意味ではなく、「奈須氏はきっとそういう
物語を書きたいのだろうな」と私が感じたという意味で。

主人公やアーチャーの描かれ方や、関係性などから私がそう感じた
ということですね。

ならば、主人公がどちらかといえばプレイヤーから否定的に見られるのも。
むしろアーチャーが、プレイヤーの共感を呼ぶのも、ある意味当然ですね。


>せいバー編が問題提起、りん編が解答、桜が応用編、ということだそうです。

私は、桜編について、主人公の人生の縮図・まだ見ぬ真のアーチャー編の
アナローグ(相似形)と捉えていました。


>リンが理想的な模範解答、桜が現実的な解答編

このように考えたほうが、いっそう理解しやすいですね。


>そういう「理想的な自分との葛藤」という内容そのものは、青春小説に
>よく見られる題材

これは、時代を問わず言えることだと思いますが、特にこの時代に顕著だった
傾向ですね。
そういえば、「個性」というものがやたらと叫ばれるようになったのもこの頃
ですね。


>70年代後半から80年代初めと、2000年初期の日本社会に類似性

私は、この時代をもう少し幅広く捉えています。
70年代前半~80年代初め、2000年をはさんだ前後4年ぐらい
というように。

それは、以下のような特徴的な事象からそう判断しているのですが。

70年代前半~80年代初め

・「ディスカバージャパン」ブーム(70年~)
・「インナーとリップ」という言葉が盛んに言われるようになった(72年~)
・学歴社会への批判の台頭・「個性の尊重」

2000年をはさんだ前後4年

・「ロストジェネレーション」
・「自分探しブーム」
・「詰め込み教育」への更なる批判

確かに、時代状況としてとてもよく似ていると思います。


>「新しい価値観や生き方」を求める気持ち

これが、「外」へ向かえば「表現」や「創作活動」になり、「内」に向かえば
「自分探し」ということになるのでしょう。


>「物語消費」的な物語

日本においてはもともとは、あまり本格的な「ハイファンタジー」が好まれる
土壌はありませんでした。
ファンタジーというと、藤子作品や「魔女っ子モノ」のような、ライトな
「エヴリデイマジック」モノがほとんどで、そこに70年代になって「早川
ファンタジー文庫」が登場するわけですね。
ですから、「物語消費」的な物語が受け入れられる土壌というのは、
この70年代から醸成されていったのでしょうね。

今では、「指輪物語」や「ハリーポッター」シリーズなども、わりと幅広く
受け入れられているようですしね。


xianxian様が、お薦めくださった本、出来るだけ早い時期に、読んでみようと
思います。どれも、興味深そうな内容ですね。

それではまた、機会があれば。
Lumis.Eterne2010年10月16日

70Fate/stay night (TYPE-MOON)
色々、勉強になりました。(2010/10/10追記) → 長文感想(2071)(58)
総プレイ時間 : 110h
最新レスxianxian様

とても丁寧なレス、ありがとうございます。


>その時期に青春時代をすごして本にした作家の作品をどう感じているのでしょうか?
>一人称で男性視点のその時期のデビューした作家の小説ということでは、
>村上春樹の「風の歌を聴け」、栗本薫の「ぼくらの時代」、山田詠美
>「ぼくは勉強が出来ない」などでしょうか?また、時代の後押しがあった芸術家
>というなら、尾崎豊とかもいますが、そういったものに対して、Lumis.Eterne さん
>や、お父様はどう感じ、考えているのでしょうか?

基本的に、父も私もその当時の「ある種の」同人作家の作品は「とても好き」
だと思います。父に関しては、彼と話して私か感じた印象ですが。
父は、若い頃地元の同人イベントにもかかわったりしてたらしいですから。
多分私も父も、そういった同人作家の「荒削りだけど勢いのある」文章に魅力を感じて
いたのかもしれません。
ただ、私と父とでは、そういう作品に触れた時期に、結構タイムラグがあるので、
「まったく同じ」とは言えないかもしれませんね。

その時期にデビューした作家さんについてですが、父は栗本薫さんについては、
ほとんど読んではいなかったと思います。たぶん「畑違い」だったのではないかと、
これは私の想像ですが。
それ以外のお二人については、結構熱心に読んでいたと思います。
父と、このお二人について、特に話したことはありませんが、私の想像では、
とても好意的に見ていたと思います。
特に、山田詠美さんについては、山田双葉名義の漫画作品なども結構読んでましたので。
私は、彼女の特に初期の作品については、「猥雑にして優美」という印象で、
とても好きです。何よりも、「抑圧された者のエネルギー」を感じます。


>エロゲと直接比べたときに、どのように感じるのモノなのか?

これは、非常に難しいですね。私も、父もいわゆる小説作品と「エロゲー」を直接
比較したりしたことはありませんので。
両者の間には、根本的に方法論の違いがあると思いますので。
ただ、両者の「文章」としての特質を比較することはあったかもしれません。
今回の「Fate」のように。
ただ、瀬戸口氏や健速氏の文章などは、小説作品との比較が可能なものであると
思いますが。

一つの例として、先ほどの山田詠美氏の「ベッドタイムアイズ」を、エロゲー化は出来る
でしょうが、それは「エロゲー」としては評価されないのではないかと思います。
まあ、これは「誰が」エロゲー化するかによって大きく変わると思いますが。

ただ、これだけは言えるのではないかと言う事はあります、それはある種のエロゲーも
山田詠美氏の初期の作品も「猥雑で、荒削りな、ある種鬱屈した」エネルギーを
その原動力にしているということです。そういう意味で、両者の間には、親和性が
あるのかもしれないとは感じます。

答えになっているかどうか分かりませんが、私が今言えるのはこのくらいでしょうか。


>「職人はプロであり、芸術家はアマチュアだ。同じモノをつくりあげたとしても、
>職人にとってそれは『仕事』であり、芸術家にとってそれは『自己表現』だ」
>みたいな台詞をどこかで読んだことがあります。多分、この言葉に近い意味で
>使ったんじゃないかな?と思うのですが、どうでしょうか?

そうですね、意味内容としてはとても近いと思います。


>実のところ、Lumis.Eterne さんの批判というのは、さして珍しいものではありま
>せん。アマチュア的(趣味的・同人的)だということは、商業的な責任とは別に、
>奈須きのこ氏本人、そのパートナーの武内氏、友人ライターの虚淵玄氏、鋼屋ジン氏が
>言葉は違うとはいえ、言及しています。

私自身は、奈須きのこ氏の文章は「Fate」以外では、存じ上げていないので、あくまで
「Fate」のみの感想だったのですが、奈須氏自身やその周りの方々も、結構意識して
らっしゃったのですね。
特に武内氏や鋼屋氏のご発言は、私の長文感想の要旨と非常に近いものがあるように
感じます。


以上、答えになりましたでしょうか、あまり自信はないのですが。
Lumis.Eterne2010年10月13日