カラスさんの長文コメントへレスをつけたもの

カラス

レビューというより、感想文。文体に統一性が無いのは仕様。レビューの出来不出来が激しい傾向が。基本69点以下のゲームに対してはやる気が見受けられない。

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レス

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87穢翼のユースティア (AUGUST)
ティアは一体、何者だったのか。①娼婦②優しい妹③聖母マリア④中宮寺の弥勒菩薩 → 長文感想(4435)(ネタバレ注意)(2)
総プレイ時間 : 35h / 面白くなってきた時間 : 1h
最新レスユニークな解釈が印象に残りました。
確かに、ラストのティアはまるで天使のようになってしまっていて、置いてけぼり感があったのは事実です。
あそこまでいくともう、神話の中に出てくる神々とほぼ同列という感じで、
人ならざるものに対して対等な恋愛が出来るのか、という話になってしまいます。
おそらく、エンディング後のティアは、
ちょうど神話や伝説で描かれるような、英雄を見守り援助する女神様ポジションになってしまっていて、
カイムはティアの援助と導きを受けつつ、RPGの序盤から中盤にかけて見受けられるようなお使いイベントを粛々とこなすのだろうなあ、と思ったり。

ただ思ったのは、この作品の終盤の展開に対して否定的な意見は、おそらくは二種あるのではないか、という事です。
終盤のカイムがうじうじしていて見ていられないという、主人公のダメっぷりに対して否定的な人。
もう一つは、buuchanさんがこのレビューで指摘されたような、ティアがあまりにも遠い存在になってしまったのでそれが嫌だ、という人。
前者について書かれたレビューはよく目にするのですが、後者について書かれたレビューは珍しく、そういった意味でも印象に残りました。
私自身、前者にスポットライトを当てて感想を書いており、後者の視点は抜け落ちています。

それにしてもこの作品は本当に良くできているなあ、と思います。
AUGUSTをプレイしたことがあるのはこれ一本きりで、他の作品は知らないのですが、
ここの作品はよく「ワールド」などという言葉で揶揄されたりするそうです。
この言葉の語感と使われ方からする限り、おそらくは、
ご都合主義的だけれども、それを「萌え」と「柔らかさ」で包み込んでしまうような、良くも悪くも甘い世界観、
そんな感じなのでしょうか?
他の作品がどうだか知りませんが、この作品に限って言えば、いい意味で「ワールド」いや「世界」を描いた作品だったなと、そう思います。
buuchanさんは臨場感という言葉を使われてますが、
「世界」というものをプレイヤーにリアルに感じさせる、そういった点が非常に優れているのかな、と。

とりあえず今は、なんて読むかわからない次作を楽しみにしています。
図書館の方はユースティアっぽい感じの作風には思えなかったのでスルーしてしまったのですが、
千のなんたらは「世界」を臨場感豊かに描いた大作っぽい雰囲気があるので、期待しています。
buuchanさんが次作に対してどんな解釈をされるのかも、楽しみにしております。
カラス2016年03月13日

80魔法戦士スイートナイツ ~ヒロイン凌辱指令~ (Triangle)
「魔法少女」&「触手」&「イヤなのに、イカされちゃう!はずかしい……」。このキーワードにピンときたら、詳細は長文で(バレなし。というか、そもそもネタバレを気にするようなゲームかしら?) → 長文感想(3963)(2)
総プレイ時間 : 10h / 面白くなってきた時間 : 1h
最新レスども、はじめましてカラスと申します。
変身ヒロインフェチで羞恥好きの屑市民の一人なのですが、
性癖がほぼ同じ方に巡り合えた上に、新たなる下魔の誕生を目にしたとあっては・・・、
ご挨拶せねばなりますまいっ!



いや~いいですよねぇ魔法戦士、
私みたいに、変身ヒロインフェチで羞恥・恥辱好きで「悔しいけどっ、感じちゃう!」が好みの屑市民としては、
このシリーズはど真ん中ストライクなんですね。

「ここまで僕の夢と希望(=欲望)を詰め込んで作られたゲーム」

完全同意ですっ!
私なんかも始めてこのシリーズを知ったときは、
おっ、俺の妄想がほぼ忠実に再現されているっ!
と衝撃を受けたものです。
どこまで俺の脳みそに忠実なんだ、と。


やっぱりあれですね、心は屈しないけど体は屈してしまうというのがいいんですかね、
要するに、悔しいけど感じちゃうっ!、なわけですが。
このシリーズは堕ちてゆく過程を比較的丁寧に描いてくれるんですね、そこが魅力だと想います。
最初の頃の初々しい時期から、後ひと押しで堕ちそう見たいな、堕ちかけの時期まで・・・、
たっぷり丁寧にねちっこく描いてくれている。
というか、その過程そのものがこのシリーズのメインなわけで、
堕ちた後が描かれることって言うのはあんまりないですね、他の作品でも。





「僕は3人全員で抜けました。」

お、おめでとうございますっ!
私なんかは凛々子以外はあんま興味が向かなかったんですがね、三人ともとはっ!



「凛々子ちゃんはマジかわいいですね。」

凛々子はあれですね、このメーカーお得意の優等生的キャラクターですね、
こういうキャラがお好みでしたら、多分他の優等生系キャラクターも好みに合うと思いますよ。
ぶっちゃけ、興味のない人間からしたら、
髪型とコスチューム以外同じなんじゃね?
と突っ込まれてしまうような感じの反事象的優等生系変身ヒロインなのですが、
私みたいな調教された下魔になりますと、あれもいけるこれもいけるという感じで大抵のキャラで抜けるようになります。

凛々子タンはこの作品以後も結構な頻度で出演しますし、スイートナイツ2なんかではほぼメイン格だったりします。
というか、最近発売された十周年記念作品なんかでも堂々とメインを張ったりしていますので、
スイートリップのHシーンだけでも全部あわせたらフルプライス作品になりますね(笑)。
凛々子だけでも末長~く使うことができますね、凛々子を好きになっただけでお得です。



「愛梨さんは、(中略)セクシーさと可愛らしさを併せ持つ、良い先生でした。」

ああそういえば、愛梨先生といえば、
セイクリッドグラウンドというファンディスク的作品があるのですが、
その作品の中で、
敵に敗北して捕まったルージュが、変な装置にくくり付けられて、
延々イカされまくって魔力を吸収された挙句、最後は変身解除してしまうというシチュがあり、
ルージュ好きな方ならばお気に召すか、と。
ルージュは全般的に不遇というかあんまり扱われていないというか、
あんまHシーンを見かけないキャラですね。





「女の子には下品にではなく、かわいらしくイってほしいんですよ!!」

清楚なのにH、魔法戦士の魅力はここにあると思います。
清楚であることとエッチであるという両立しがたい要素が、何故か両立しているように見えてしまう不思議。
魔法戦士って言うのは何回犯されても、何回恥ずかしい目にあっても、やっぱり清楚で可愛らしいんですね。
スイートリップあたりになると、ゲームで描かれていないのも含めば、
優に百回以上犯されまくりなはずなのに、登場する時はキリッとした感じで凛々しく登場しますね。
でも、身体のほうは調教済みで快楽攻めに弱くなっていて、「昔の事を思い出させてやるぜ、フヒヒ。」、
見たいな感じで責められて陥落してしまうというのがパターンですね(笑)。
だか、それも良いっ!





「アヘ顔(僕マジで嫌いなんです)になっちゃったりするじゃないですか。」

私もアヘ顔はかなり苦手なんですよね。
設定やキャラが気に入っても、アヘアへしていたりするとスルーしてしまったりする事もしばしば。
そのたびにもったいないなあ~って思うんですよね、これでアヘ顔ON/OFF機能さえあったら迷わず買うのに、と。
ってか、何でON/OFF機能をつけないんですかね?
大して手間もかからないと思うんですが・・・・・・・・・。
ON/OFF機能をつけるだけで売り上げが結構違ってくると思うんですけどね、少なくとも私は買います。





「しばらくこのシリーズを追いかけてみよう、とそう思えた第一作でした。」

この魔法戦士シリーズは偉大なるマンネリシリーズなので、他の作品も大丈夫だと思いますよ。
基本的なノリは、おんなじなので。
あと、この作品はやたら触手が多かった印象があるんですが、
二作目のプリンセスティア以降になると、
上魔のバラエティが一気に増えてさらに楽しめると思います。
とりあえず、私もfeeさんの今後の魔法戦士レビューを追いかけてみようと思いました。

まあ私なんかも魔法戦士シリーズは全部揃えてあるんですが、
まだ未プレイの作品がいくつかあるのできちっとプレイしてきちっとレビューを書きたいなあと思っております。
カラス2012年10月23日

84水夏A.S+ ~SUIKA~ (CIRCUS)
キミとボクのエロゲなセカイ → 長文感想(4630)(ネタバレ注意)(1)
総プレイ時間 : 22h
最新レスども、ありがとうございます。
実を言うとこのレビュー、自分でもお気に入りレビューの一つでして、
自分が書いたなかではそこそこ上手く書けたほうだなあ、と心ひそかに自画自賛。
なので、このレビューを評価して頂けるのは非常に嬉しいですね。
まあ、3章に特化した畸形的なレビューではありますが。

なぜ、畸形的なレビューになってしまったかというと、
3章の印象が強すぎて他の章がどうでもよくなってしまった、というのがありますねw
なので、自分的には水夏=3章。

と言ってもしかしこの作品、冷静に考えてみると、
様々な愛情の形を描いたオムニバス作品、というところが妥当なんでしょうね。
自分の場合は、3章を神聖視・特別視している部分があるなあ、
とやや反省している部分もあります、今となっては。



>因みに、透子っていわゆる重い女ですよね。

そうですね、でも全然問題ありませんw
自分の場合、Vガンダムのカテジナさんやブレンパワードのイイコ姉さんに萌え萌えなので、
こういうタイプのヒロインには余裕で萌えれますね。
富野ヒロインはイケイケでアッパーな感じですが、
呉ヒロインの場合、ドロッとした感じのダウナー系で暗い、
しかし、そこが魅力でもあります。



自分的には、「水夏(3章)」、「あした出逢った少女」、「何処へ行くの、あの日」、の三作品を、
黒髪ロング系エロゲ脳呉ヒロインキモ純愛三部作と勝手に呼んでいるんですが、
この三人を並べて比較してみるのも面白いですね。

この三人の中で最も不気味なのは透子さんだと思います。
なぜか、と言えば、彼女だけ主人公(プレイヤー)ときちんと向き合っていないんですよね。
冬香にしろ絵麻にしろ、終盤においてその内面が吐露され、主人公ときっちり向き合う事になるんですが、
透子の場合、最後の最後まで、何を考えているのかわからないわけですね。
あくまで主人公の推理が語られるだけで・・・、
透子自身の口から真実が語られることはありません。
こういった、何を考えているのかわけわからん、と言う不気味さにおいて、
他の二人から抜きん出ているように思えますね。

この人の持つ不気味さというのは他の部分においても表れていて、
例えば主人公がエロ本を持つ事に関する描写がそれです。
この人にとっては、
エロ本=主人公の妹=主人公の友人、なんでしょうね。
自分にとって邪魔か邪魔でないかというのが、彼女にとってのほぼ唯一の判断基準でして、
その点においては決してブレない。
非常に合理的で冷徹なんですね、彼女は。
無機物も有機物も区別しない(笑)、と。
この、合理的で冷徹なところが、彼女の不気味さを形作っているなあ、と感じますね。
カラス2012年03月06日

76翠の海 -midori no umi- (Cabbit)
開始当初の不思議世界に放り込まれたような雰囲気とは裏腹に、舞台そのものにはさほど深みはないです。それよりも、サスペンス的な怖さと、ヒロインの人物描写の深さが魅力の作品ですね。ことに、キャラクターの内面描写や掘り下げは非常にしっかりしており、ヒロインたちは本性や事情を知っていくごとに味わいが増していくため、実に魅力的。しかし、丁寧に作られた作品ではあるけど、名作と呼ぶにはシナリオのあらゆる部分が今一歩足りない感じがするのが惜しいところ。 → 長文感想(9155)(ネタバレ注意)(2)
最新レスはじめましてこんにちは。
カラスと申します。

ツイッターの呟きによればどうやら、
私のレビューを読んでくださった御様子、ありがとうございます。
実をいうと私も、
houtengagekiさんのレビューを読み、似たような感想を抱きました。
なるほど、こういう見方もあるのか、的な。
そして、こういうレビューを読むことの出来ることこそ、
このエロゲー批評空間の魅力だなぁ~、とも。
いい意味で、百家争鳴な、魅力。

このレビューを読んでいて、色々と啓発されることが多く、
脳みそのしわをひとつひとつ人差し指でそっとなぞるような、面白さがありました。
私の書いたレビューが、
期せずして、houtengagekiさんのレビューに対する返歌的なレビューになっていたのはびっくり。
私がレビューを書くときは基本、
他の方のレビューを一切見ずになるたけ素で書くようにしています。
まあ、影響を受けるのが怖いとか、
今から自分の書こうとしていることがヘンに思えて、書きにくくなる知れない、

といったような理由なのですが・・・。
要するに、なるたけ自分の思ったこと考えたことを、色が付かない状態で出力しよう、というスタンス。
なので、レビューを書き終わった後にhoutengagekiさんのレビューを読んで、
意図せず、自分の書いたレビューが、まるで返歌のようになっていたのには驚きました。
いやまあ、私のレビューは一言で言うと、やっぱ黒髪ロングは萌える!、
という内容なのですが。



また、レビューを読んでいて、色々と気付かされたこと、こういう見方もあるのか的な発見がありました。

一つは、シナリオの構成に関して。
つまり、5章に行くと、もう救われない、ということ。
不覚にも自分は、この構成には気づかなかったので、
なるほど確かに、この構成はうまいなと、気付かされました。


そしてもう一つは、拓真萌えの視点、ということ。
拓真萌え視点で物事を見ると、
なるほど、こういう風にこのゲームが見えるのか、と。

私の場合、拓真というキャラクターに対する思い入れは、ほとんどなく。
シナリオ後半あたりになると、拓真の存在そのものさえ、半分忘れかけているようなありさま、
あ、そういえばいたっけ、みたいな印象。
なので、ここまで深く拓真に萌える人がいるとは、正直意外であり、
その、拓真萌え視点から、このゲームを見るとどうなるか、ということがわかり、とても興味深かったです。

>ひとつくらい、拓真の仇を討てる終わり方を用意してくれても良かったじゃないか。

>せめて一度や二度くらいは主人公や他の誰かに殺されておくべきだったんじゃないかと思います、

例えばこういった文章が、読んでいてとても面白かったですね。
拓真萌えの熱い気持ちが、よく伝わってきますw

みちるを殺す役割の候補としては、紡あたりがお薦めかもしれません。
紡は、熱心なみちる信者なので、
脳内みちると三次元みちるとの間にギャップを感じたときに、
脳内イメージを優先して、現実のほうを削除しそうな気が。
みちるルートの終盤、外の世界で幸せになろうとするみちるを、
空気を読まずにあっさり刺殺、
で、次の日から紡がみちる的役割を担うようになり、みちるはいなかったことになる・・・、
そんなエンドが一つくらいあっても、よかったかもしれませんね。



ただ、意外だったのは、

>開始当初の不思議世界に放り込まれたような雰囲気とは裏腹に、舞台そのものにはさほど深みはないです。

>ところで、深い森に囲まれた屋敷という閉鎖空間的な舞台そのものの描写に深みを求めてプレイした場合は、
肩透かしをくらう作品かもしれません。
舞台自体には神秘性もファンタジー性もありませんので。

という部分ですね。
舞台・設定に求めるものが、
houtengagekiさんと私では、少し違うのかなあ、という印象を持ちました。
私の場合、
「楽園」が、殺した子の存在そのものをスルーしてなかったことにしてしまう、という設定は、
外の世界によって彼ら彼女らが受けた仕打ちのコピーに見えて、
このやるせなさただよう鬱設定がとても興味深く、高ポイントでした。
まあ、確かに深みはないかもしれませんが・・・・・・・・・。
個人的には、こういう意地の悪い設定というのは、好みですねw





レビューを読むというのは、他人と自分とのズレを楽しむことなのかなあ、などと思ったり、します。
そのズレ、を味わう作品として、この作品は好テキスト・・・、なのかも知れないなあ、などとも思います。
このゲームは、どのキャラに萌えるかによって、違う印象をもたらすゲーム、なのかも知れませんね。
つまり、キャラに萌えることが、そのキャラの視点を借りることとイコールになっているような気が・・・・・・・・・。
私の場合基本みちる萌えなので、
houtengagekiさんのみちるに対する厳しい評価を読みつつ、
ああなるほど、こういう感じ方が正しいのかなあ、と思う一方、
いやいや彼女は彼女なりに頑張っていて、などと弁護したい気持ちにも駆られました。
というよりも、自分は黒髪ロングキャラに対して甘い傾向があるなあ、ということを再確認しましたね。

まあなんにしろ、このライターさんには、私もちょっと期待してます。
この人は、ニッコリ笑顔で毒入りコーヒーをプレイヤーに勧めるような、
天然な黒さを感じるのですよね。
とりあえずは次作に期待、ということで。
では、また。
カラス2011年12月12日

90魔法少女沙枝 Vol.3 (ミルフィーユ)
得点は3部作完結のご祝儀分も含みますが、低価格ながら魔法少女陵辱モノが好きな人なら十分満足出来るレベルの作品 → 長文感想(2020)(ネタバレ注意)(1)
最新レス練達した触手の如き、隅々まで行き届いたレビュー、もの凄く参考になりました。
ありがとうございます。
カラス2010年11月04日

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