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seiunsky

心を動かされる作品や雰囲気に浸れる作品、音楽が良い作品が好きです。

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ハルシノオレンジ

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80SEXFRIEND ~セックスフレンド~ (CODEPINK)
なんというか、とても「エロゲ」な作品ですね。明るく後腐れのない抜きゲーかと思いきや、エロもシナリオも心が緻密かつ丁寧に表現されていてビックリしました。おかずとしても、心情を読む物語としても楽しめるエロゲです。 → 長文感想(2798)(ネタバレ注意)
総プレイ時間 : 9h
2015年02月01日
85群青の空を越えて (light)
利権と理想が飛び交う近未来の架空の日本が舞台で、そこに戦争が描かれていることは間違いない。だが、戦争「を」描こうとしたのだろうか。戦争が引き起こす錯覚に翻弄され、不器用にしか生きられない者達の織り成す物語の結末は、舞台設定ほど複雑じゃない。 → 長文感想(1572)(ネタバレ注意)
2009年12月13日
2008年02月27日
66femme fatale (inspire(同人))
事件解明の推理ADVではなく、事件の顛末や、人々の苦衷・懊悩に臨むサスペンス風ノベル。劇作としての起伏は少ないが、独特の世界(人間)観の表現には成功している。淫靡さと儚さ、inspireの陰陽が上手く量られた作品。
2007年01月12日
84未来にキスを -Kiss the Future- (otherwise)
テーマをストレートに表現した作品。受け手により評価が大きく異なるのは宿命か。周囲に迎合しただけの作品が多い中、孤高の輝きを放つ異色作。18禁ゲーム業界における、ひとつの道標。
2006年10月31日
70Arabica (Active)
奇ゲー。メーカーと外注スタッフとの軋轢を想像してしまう未完成さ。ユーザーフレンドリーの対極にあるような挑発的なシナリオ。思考の坩堝に嵌りたいという奇特な人にしかお勧めできない。見た目や声優を目当てで買うと痛い目に遭う。 → 長文感想(1016)(ネタバレ注意)
2006年09月08日
75フラワーズ (Aaru)
妙な味のあるゲーム。原画・テキスト共にお世辞にもレベルは高くないため一般ユーザーを全く寄せ付けないが、腰を据えてプレイしてみるとなんともいえない独特な空気が味わえる。平凡な町を舞台にしてただ淡々と日常が描かれるだけなのだが、なぜか心地よかった。主人公&ヒロインズのただならぬまったり具合がそうさせるのか。論理的な分析が不可能なため説明は放棄させていただくが、とりあえず気に入った。ある程度数をこなしている人の方が楽しめると思われる。
2006年05月03日
78SNOW (Studio Mebius)
確信犯的な模倣、なおかつ驚くべき完成度。極めてユニークでラジカルな問題作。 → 長文感想(947)(ネタバレ注意)
2006年03月16日
85フォークソング (REWNOSS)
「感動ではなく共感を与える物語。」こういうの、もう出ないのかなぁ・・・ → 長文感想(814)(ネタバレ注意)
2006年02月26日
79Imitation Lover (light)
ココロを通わせていなければ、カラダを通わせてはいけないのだろうか。セックス先行の状況において、「Normal」でないことを「Imitation」と呼び、「Normal」な恋愛とは何なのかを改めて追いかけた物語。作り手の再定義した「Normal」と物語の締め括りをどう捉えるかで、評価が変わるだろう。 → 長文感想(2595)(ネタバレ注意)
2006年02月26日
95こなたよりかなたまで (F&C)
遥彼方は他の人よりほんの少し優しいだけで結局は他者を省みず自分の生きたい様に生きぬいただけのごく普通の男で、決してスーパーマンや超人などではない。ただ限られた時間の中で自分の生きたい様に最後まで生き抜くというのはどんなに難しいか、自分の人生の不条理に泣き、悩み、苛立ち、矛盾を抱きながらも彼はしっかりと答えを出した。その答えに解答はないけれどそれでも彼の答えはしっかりと私の心に刻まれた。後は自分次第、自分の人生をどうするか、どう生きるか、最後に決めるのは自分自身。一つのゲームに人生の在り方を見たと思う。 → 長文感想(3838)(ネタバレ注意)(2)
2006年02月20日
90narcissu(非18禁) (ステージ☆なな(同人))
生きても死んでも、死は死。前向きだろうが、後ろ向きだろうが、足掻こうが、諦めようが、死は死。・・・結果は同じ。生きることは、最終的には死に繋がる故に。そんなキャラクターの死の行程を描いて、プレイヤーの生を作品が追認する詩情的文章。・・・・・・これがゲームと言えるか否かはともかく、心は・・・殴りつけられたように痛む。 → 長文感想(2279)(ネタバレ注意)
2006年02月02日
99智代アフター ~It’s a Wonderful Life~ (Key)
Keyのこれまでの作品とは異なった、明確な意志と指向性を本作は持っており、作品それ自体が作り手の観念の集合体のようにも感じる。その明確でドライな意志に基づき、作り手はメッセージの伝達役に智代を指名した。メッセージの伝達役でありながら、同時にメッセージの答えも持っている智代は眩しく、その答えに彩られた結末はこれで良かったのだろうと思う。 → 長文感想(1729)(ネタバレ注意)(2)
2005年12月13日
86ANGEL TYPE (minori)
思春期の陰をテーマに、心の楔(くさび)と救済を描いた小説。独特の雰囲気を作り出す、夕焼けの校舎や夜の海など、ありふれた日常の裏側と哲学的なテキスト。表面を飾る意味を感じない日常会話と心内文との距離がまた 現実的であって趣深かった。背景は非常に綺麗でCGもムラなく、ボリュームの割にBGMも多いし立ち絵の表情も豊かなので、水を差されることなく物語に惹き込まれて行く。テーマが抽象的というのもあって作者の意図が読み手に伝わりにくいのが惜しかった。以下個人的に考察 → 長文感想(903)(ネタバレ注意)
2005年12月07日
85終末の過ごし方 ~The world is drawing to an W/end~ (アボガドパワーズ)
奇跡は起きない、救済も与えられない。あるのは終末だけ。短いゲームに長いレビュー。 → 長文感想(1453)(ネタバレ注意)
2005年08月29日
87未来にキスを -Kiss the Future- (otherwise)
果たしてこの作品に込められているのは美少女ゲームに対する凱歌なのかアイロニーなのか。この作品では美少女ゲームの形式的な特性である「外的世界である他者を見るのではなく内的世界である自己内他者だけを見る」というコミュニケーションの性質を”恋愛の最終形”とし、その美少女ゲーム的想像力や世界観を人類の新しい歴史と定義している。コミュニケーションの断絶の果てに生まれた新しい世界。その先に待つものは自己完結した圧倒的な楽園。 → 長文感想(181)(ネタバレ注意)
2005年07月23日
84WHITE ALBUM (Leaf)
このゲームの音楽に惹かれてエロゲー界に入門、私にとって原点です。今となってはそれが良かったのか、悪かったのかw。今でも音楽は聴いてます。シナリオは当時メインヒロインを裏切らなくてはいけない切なさに心が打ちひしがれたものです。それでも読ませてしまうのはライターの巧さですかね。攻略に苦労したこと等たくさんの不具合があること、何より思い入れのある作品なので是非リメイクしてほしいです。
2005年05月28日
100はるのあしおと (minori)
挫折している人、浪人中の人、失業中の人、失恋中の人、フリーターの人、皆、人それぞれ意味で共感できる人は、この物語は「痛い」はず。「鬱」とも「悲哀」でもなく、精神的に「痛い」と思える作品に仕上がっている。物語が描くのは主人公の成長だが、物語のメインに据えているのは「男女の恋愛観の違い」であり、物語は容赦なく、恋愛におけるエゴを浮き彫りにする。濡れ場で将来に不安を抱くさまは、それなりの修羅場を経験した人は、思い出して胃が痛くなること請け合いになっている。 → 長文感想(3167)(ネタバレ注意)
2005年05月28日
70純愛系。 (NEOPIL)
こんな純愛系もあっていいはず。あるいは一つの問題提起。「目的は、誰かを好きになること。」(例によって益体も無い長文なので暇な方だけどうぞ。)ネタバレ全開→ → 長文感想(1658)
2005年04月16日
90Kanon (Key)
「kanon(κανων, canon)」とは、追復曲。複数の声が、同じ旋律を異なる時点から、各自開始して演奏する様式。異なる音、異なる旋律を持ちながら、最後は一つへ調和する。描きたかったのは、そんな“愛”という一つの結末へ向かって、奇跡へ収束していく五つの物語。・・・恋をすることで、“幸せ”な風は辿り着く。 → 長文感想(5028)(ネタバレ注意)
2005年03月16日
79天使のいない12月 (Leaf)
自虐的な登場人物たちの、矛盾する言動や倒錯した心理によって綴られる逆説的なストーリー。でも…、それがいいのです。 → 長文感想(1134)(ネタバレ注意)
2005年03月14日
89ラムネ (ねこねこソフト)
退屈な間の意味がわかった人はどれだけいるのだろう。ニュアンス勝負な作品なので、解ってもわかってない人が多そうな気が・・・。ここまでユーザーに感じ取らせる手法はサーカスやFCではマズお目にかかれないので高く評価します。ちなみに萌えキャラは七海とひかりと多恵・・・75%。 → 長文感想(386)(ネタバレ注意)
2005年02月14日
80ラムネ (ねこねこソフト)
当たり前だけど、もうすでに「ファンタジー」となった恋愛物語。人の出入りの少ない「田舎」における、純粋培養の少年と少女達だからこそ、ありえた四者四様の「友達以上」から「恋人」へ向かう道程を、夏の日常から丁寧に浮き彫りにしていく。「LIKE」から「LOVE」へ至る決断とは、思い出でも、背景でもなく、自分の意思で決めるモノ。伊達に「どこにでもある普通の物語」とは名乗っていない、このゲームは、萌えゲーの殻を被った、実に、的確に、少年少女の純情を描いた物語である。 → 長文感想(5479)(ネタバレ注意)
2005年02月14日
90家族計画 ~絆箱~(家族計画 ~追憶~) (D.O.(ディーオー))
物語が描くは、寂しい人間が描く“理想の家族”。だが、それは寂しい人間が書く故に、不器用な人間達の不器用な愛情表現のカタマリにしかならなかった。物語は、制作者が“こうあれ”と願ったシチュエーションの集合体。それでも心を拍つところがあるならば、その人は、きっと、自分も寂しいと思っている人なのだろう。長々と描写される日常生活・・・他人同士の家族ごっこが生み出す、登場人物達の“弱さ”の美しさを感じて欲しい。 → 長文感想(2052)(ネタバレ注意)(7)
2005年01月28日
80沙耶の唄 (NitroPlus)
沙耶やめますか?人間やめますか?どちらを選んでも、美しいものはなにもない。以下パラノイアの妄言。 → 長文感想(1262)(ネタバレ注意)(2)
2004年12月23日
80こなたよりかなたまで (F&C)
[ネタバレ?(Y2:N0)]長文感想(2563)(ネタバレ注意)
2004年12月06日
80天使のいない12月 (Leaf)
「萌え」の最右翼を担ったチームが、自らで、自らが創りし潮流の、止めを刺した物語。製作陣がどのような想いで創ったかどうかは分からないが、「売れる」物語だとは思っていないだろう。・・・その意味で、Leafの「贖罪」というコトバは、ぴったりと当て嵌まる。・・・言うなれば、Leafの過去の清算であり、物語は無色透明に、淡々と紡がれる。 → 長文感想(1095)(ネタバレ注意)
2004年11月13日