ihaveさんの新着コメント

ihave

・ゲーム
70点を基準としています。
幼馴染、一途・健気なヒロイン、雰囲気の良い作品に弱いです。

・音楽
70点を基準として、好意の大きさを主観的かつ感覚的に、そして割とテキトーに点数を決めています。
アレンジバージョンは、公式公認を確認できたら入力するスタンス。

新着コメント

80EVE burst error R(非18禁) (El Dia)
犯人当てについては、プレーヤーがひねくれ者であるほど正答率が高そう。自分がそうだっただけかもしれないけれど。ただ犯人は判っても具体的な実行のタイムスケジュールがわからなかった。本当に実現可能だったのかな? それでも、サスペンス物としては楽しめた。欲を言えば後日談が欲しかった。
30Prim Rose (Studio Sakura(同人))
「CCさくら」の二次創作。主人公は桃○お兄ちゃん......のはずだが、性格が多大に改変されているため、よくわからない誰か、という印象が残った。内容は、ほぼヤルだけの抜きゲー。だが、CGの差分がほとんどない、テキストエロくない、シチュは普通、で全く抜けず。また、音声の力は大きいことを改めて感じた。
73夏の燈火 (Circle Mebius(同人))
作中において、朝・昼・夕・晩、それぞれに日常やイベントを描写し、物語を進めていく構成が特色。これ、難しいと思う。物語としては全体的に纏まっていた。また、情景描写も過不足なくあり、良質なBGMと合わさり、良い雰囲気ゲーだった......前半までは。後半から、制作者の主張である「生きるということについて」「命を尊ぶべし」について、サブキャラを通して主人公へ何度か説法を繰り返す。主人公は感化され、物語の最後に同じ内容を地の文で語ることになる。何度も同じ主張を目にしたため、非常に説教臭く感じた。説教の内容も義務教育で教わることで、18禁作品で主張されてもなぁ。白けてしまい、雰囲気を楽しめなくなった。好きにはなれなかった作品。
55この恋、青春により。 (MORE)
京子ルートを作りたかったのは明らかだけど、使い古された展開。また、主人公の心情がほとんど描写されないため、何をしたいのか?何を考えているのか?がさっぱりわからなかった。 個別ルートへ辿り着くまでの120回以上のマップ選択がきつく、その大部分は意味がない。プレーヤーに負担を強いるだけの作りだと思う。 さらには、BGMとシーンが全く合ってない時があったり、フラグ管理されていない箇所が見受けられたり、テキストと音声が合ってないバグが散見されたりと、品質の作り込みが出来ていない。 ただ、エロシーンの構図は良かった。
70ISLAND(非18禁) (FrontWing)
全体的なストーリー・構成については興味深かった。 けれど、制作側の都合で、登場人物が語ったり、行動したり、感情を吐露したり、物事を思い出したりするため、作り物感を非常に強く感じてしまった。登場人物の心の機微があまり描かれないこともその一因。主人公を除いて普段の登場人物の意思が感じられなかった。 そのため、熱中することができないまま冷めた目で「おとぎばなし」を読むことになった。 ......「りんね」のボイスが甘い。麻薬のよう。某王国民でなくても、これはクる。
95ざくざくアクターズ(非18禁) (hamusutagame(同人))
(あれ?なぜこのサイトに登録されているのだろう?まあ、いいや。) 笑いあり、燃えあり、萌えあり、涙あり、キャラ良し、雰囲気良し、ゲームバランス良し(やや大味な所あり)、吸引力のあるストーリー展開(ご都合主義な所はある)、と色々揃っている傑作フリーRPG。2014年の年末に完成した後、その時の年末年始はずっとプレイしてたなぁ。
78ゆびきり婚約ロリイタ (夜のひつじ(同人))
現実は厳しくて、「So it goes」(カート・ヴァネガット著スローターハウス5より;セーブ時に判明する本作の一連のサブタイを参照)と現実を受け入れて生きていくしかない。でも、どうやって生きていくのか?そもそも生きていくこととは? その問いに対する本作における回答は、エピローグでの「命を借りて愛の中に生きている。生きていつか返すんだ。」という記述から、「人は1人では生きていけない。生きていくことは、誰かに借りを作り、その借りを返していくこと。」と、私は受け取った。 谷川俊太郎の詩「生きる」にある、「いま生きているということ 人は愛するということ あなたの手のぬくみ いのちということ」が根底だと思われる。
80アマカノ ~Second Season~ (あざらしそふと)
負の要素を可能な限り排除し、善意で出来ている街を舞台とした優しい雰囲気のイチャラブゲー。 底流にあるのは、「縁」、「嬉」、「感謝」だと思われる。
65天文時計のアリア (Campus)
シナリオがテンプレ気味。主題歌の歌詞から予想できるストーリー展開になってしまっている。クリアしても一部謎が残るが、後のウソシリーズで判明することを期待。 「ハルウソ」はプレイしてなくても問題はないが、設定への理解を補給するためにハルウソの体験版だけでもプレイした方が良い。 エロシーン数は16あるが、テキストはあまりエロくない。 天真爛漫なアリアが可愛いので、彼女を愛でるスタンスでプレイすると良さそう。
50カクリカ -out of the phantom mirror- CASE:証明写真(非18禁) (半端マニアソフト(同人))
このサークルの過去作「冬は幻の鏡」のスピンオフ作品。しかし、ガールミーツボーイと幽(カクリ)の説明くらいで本作は終わっている。続きはいつだろうか。
80浄火の紋章(非18禁) (EERGED(同人))
映画「リベリオン」の二次創作。原作の雰囲気を壊さないように細部にも配慮が行き届いており、リスペクトが感じられる。また、世界観、設定が最低限記述されているため、映画未見の人でも楽しめる作りとなっている。ストーリー自体はありがちだが、虚淵氏の世界観とマッチしている無機質で冷徹なテキストにより話に入れ込みやすく、スリリングな戦闘描写と、BGMを駆使した演出により、エンタメ性が高い仕上がりとなっている。なお、登場人物に女性はいない(もちろんホモもない)ことに留意する必要があることを最後に付け加える。・・・・・・何故このサイトに登録されているのだろう??
78好き好き大好き超管理してあげる (夜のひつじ(同人))
奈々那は愛に生きると決めた。ならば奈々那から「僕」(主人公)と茉依への愛はアガペー。そして奈々那は「僕」(主人公)と茉依の神様となった。 愛されている者たち、愛し合おうぜ。そんなお話。え?キリスト教では近親相姦は禁止? 大丈夫、神様の奈々那が「神様は何も禁止なんかしていない」と、歌って(謳って)いるから。
75親友が美少女になって帰ってきた。 (夜のひつじ(同人))
主人公とヒロインあゆむのテンポの良い会話が心地良い。夜のひつじ作品で一番幼馴染してるような気が・・・・・・。   陵辱と純愛、双方のルートをプレイすることにより、あゆむの心情がわかる構成となっているのが留意点。一貫していない態度を取ると行くことができる菜々子ルートは、プレイヤーを蚊帳の外にして勝手に自己完結してしまうので、不満が残る。  所々に後の作品にも見られる要素・モノローグがあり、源流の一端を垣間見られた。
73この青空に約束を― (戯画)
良質な雰囲気ゲー。  ただ、主人公に馴染めかった(DQNタイプは嫌いではないのだが)ことと、シナリオの論点をすり替えられてモヤモヤしたことにより、あまり入れ込むことができなかったなぁ。
85相思相愛ロリータ (夜のひつじ(同人))
夜のひつじ作品群では最も寂しさが前面に出ている。プレイヤーの状況で受け止め方が変わる作品で、主人公のように、日々仕事に追われ、私生活は他人と交わらず渇いており、自分の部屋でも居場所を感じない、そんな寂しい人がプレイすれば、心に沁みるはず。だけど、それが分からない人の方がきっと幸せ。 作中の風呂場から出たら着替えが順番に置いてあり、それを辿るとまこちゃんが背広を暖めているシーンが大好き。 本作品の本質は、プラトン著「饗宴」(対象は少年愛だが恋愛の本質は同じ)に表されている、『欲求する人は、手元にないもの、現にないものを欲求していて、それはその人の持っていないもの、その人自身がそうでないもの、つまり「欠けているもの」を欲求する』『恋とは善きもの(キリスト教的一日一善も包括)と幸福を手に入れようとめがける欲望』『愛(エロース)の働きは、肉体でも、魂でも、美しいものの中で子供を生むこと』だろうか。
80彼女、甘い彼女 (夜のひつじ(同人))
根底は過去作と同じく互いの寂しさを埋めること。主人公の求めていたものは、作中の「ただいま」、「おかえりなさい」に集約されている一方で、ヒロインが求めていた「証拠」に対する回答については、主人公でなくてもよいのでは?という不安があった。その後、あることがわかって不安は解消されるが、それまで幸せを享受できなかった。もったいないことをした。なお、同サークル過去作「超管理」との繋がりを示唆する要素がある。・・・・・・声優さんのHシーンの声が良い意味でヤバい。妙に情欲的で股間にくる。扇情的なセリフで性欲がみなぎる。もうバカでいいや。
78さようなら、援交娘さん (夜のひつじ(同人))
昔のケータイ小説に見られた要素があるが、Hシーンや節のタイトル名から大江健三郎のおそらく初期の小説に18禁要素を含ませて現代風にアレンジした作品だと推測できる。 空虚な二人による虚しくて胸糞悪くなれるお話し。 タイトル画面にある彼岸花(花言葉は、悲しい思い出、あきらめ、再会、また会う日を楽しみに等)がマッチしており、印象に残った。
--120円の春PC(非18禁) (ねこねこソフト)
PS2版+過去のおまけ。 PS2版で最大の不満だったチャプター毎の強制セーブがなくなったのは良かった。 ただ、9年前の作品の移植で、おまけが少し増えているとは言え、値段が微増しているのはいかがなものかと。
83神樹の館 (Meteor)
テキストにより装飾されているきらいがあるがシナリオ自体は単純。 テキスト・BGM・雰囲気に酔っ払って、ヒロインを肴にして楽しむ作品。
83ピュア×コネクト (SMEE)
イチャラブゲーというよりはバカゲーという印象。らぶでれ以降だとイチャラブ成分が一番感じず、主人公だけではなくヒロイン(主に空)もバカなことをしているのが理由。絵を描く件や空の猫目はアサプロを思い起こした。また、BGMは心地よく、登場人物は殆ど優しいので雰囲気ゲーでもあった。 ヒロイン全員が魅力的に描かれているのは素晴らしい。ただ、複数ヒロイン同時攻略プレイができないため周回プレイがだるい(好意的に受け取れば純愛ゲーらしくはある)。
70Schoolぷろじぇくと (アトリエかぐや)
設定とシナリオは、バカゲーであることを差し引いても厳しいものがある。Hシーンは萌えゲー基準なら気にならないが、抜きゲー基準だと物足りない。何はともあれ、遥と雫が可愛い。
60ずっとすきしてたくさんすきして (onomatope*)
ほぼ攻略済みのテンプレヒロインを1通り紹介した後、1人選択することになるけれど、主人公やヒロインの人となりもよくわかっていないのに、主人公がカッコイイ・ヒロインがカワイイと言われても共感できず、主人公とヒロインがイチャイチャしてても、モブキャラになった気分で眺めることになった。
55あまいしる(非18禁) (活動漫画屋(同人))
文献を用いた砂糖とコーヒーの歴史・文化に関する講釈。ただ日本中心に偏っているきらいがある。作者が調べられたことは分かるが、私的には惹かれず。 作品を通しての主張は、無知は罪なり、だろうか。
80Kanon(PSP)(非18禁) (PROTOTYPE)
名雪ルートの目覚まし時計のギミックと、目覚まし時計に録音された祐一のとても恥ずかしい告白が好き。
80AIR(PSP)(非18禁) (PROTOTYPE)
美凪ルートの屋上でのシーンとSUMMER編が好き。
80幼馴染の心が読めたらどうするか? (夜のひつじ(同人))
最近のラノベで散見されるような安直なタイトルだが、相手の心を、相手のことを分かろうとする、当たり前のことだけど蔑ろにしかねないことについて掘り下げた、真面目な純愛作品。最後の二人の前向きな考え方が素敵だった。 シナリオ構成も良くできていた。 ただし、主人公とヒロインに幼馴染としての関係、やり取りを求めず、設定上はそのような関係であることを認識してプレイするのが吉だと思われる。この二人の関係を幼馴染と呼ぶには繋がりが希薄すぎるから。
75雨恋 (Noesis)
[ネタバレ?(Y2:N0)]
73彼女のセイイキ (feng)
『ヒロイン』メインヒロインの冬華に対しては、「ツンデレではなく、ただの素直になれない娘」「腹黒というより寂しがりや」「Sというより、Sだったり、Mだったりする娘」「エッチなことが好きな淫乱娘で、個人的にはエロいと思う」という感想だった。 なお公式通り、サブヒロインにエロは無し。 『エロ』Hシーン数は14あるが、本番は少なめで、手コキ、足コキ、フェラ等のフェチ要素が強め。ややアブノーマルなシチュもある。主人公は早漏気味で発射回数で補っている。『シナリオ』昔、仲が良かった異性と再会したが、なし崩しに始まってしまった歪な二人の関係。二人は繋がりが消えないようにしたく、それぞれの思い込みにより変な方向にもいったりするが、最終的には主人公の決断で関係を決めるお話(だと思う)。『どうでもいいこと』パッケージに「登場人物は全て20歳以上」の表記。18歳以上ではないのか……
60恋がさくころ桜どき (ぱれっと)
日常シーンがイマイチ。製作側が入れたいイベントを無計画に挿んだように感じた。そのため、積み重ねが出来ておらず、印象が非常に薄い。 個別シナリオは、布石があまりない状態で問題が発生し、話が飛躍して解決する。こちらも話の積み重ねが足りなかった感じ。 CGと夕莉のキャラ造形が数少ない美点だった。
73停滞少女(非18禁) (マテンロウ計画(同人))
可愛くてよく動くドット絵で出来たRPG。戦闘は、1対1のアクティブタイムバトルシステムで、攻撃技の殆どが体力を消費するのが、少々独特。 最初は世界観の説明が殆どされないので面食らうが、会話やストーリーの展開で徐々に明かされていくので、その点は面白い。ただ、主人公アリスの過去のお話は、ありがちな不幸話であった。 なお、正規エンドよりもノーマルエンドの方が平和で好みです。
80シルフェイド幻想譚(非18禁) (SilverSecond(同人))
自由度が高いRPGで、どのようなクリアの仕方を採ってもゲームバランスが崩壊しないのが素晴らしい。発生するイベントを一通り把握してしまうと、ランダム性がないため、飽き易くあるのが欠点だと感じた。
68ラムネ (ねこねこソフト)
エロゲ的「普通」の物語。 基本は、起伏が少なく、ほのぼのとした雰囲気で、ゆったりとした日常を描いているので、睡眠導入剤を言われるのも止む無し。個人的には好きだけど。 各ルートの後半にお決まりのシリアスがあるが、既視感が強い。 むしろ、スタッフルームで見られる、本作の根底(おそらく「銀色」と「narcissu」の根底にもなっている)となった「1980」が一番興味を惹いた。 ただ、本作と比べると浮きすぎているため、賛否が別れるとは思う。
60なつくもゆるる (すみっこソフト)
話の展開の仕方・広げた風呂敷と根幹のSF部分が、各々は面白いが、噛み合っていない。 また、ハーレムをなくし、実質マルチエンディングの可能性を潰す構成で出来ているのが、致命的にあわなかった。
83夜明け前より瑠璃色な (AUGUST)
プリホリ2nd brewのような作品。はにはにで個人的に好きだった、まったりとした日常描写が削られて全体的な萌えはダウンした。シナリオは過去の作品と比べると力は入っているが、絶対的な質は良くない。リースENDが他ルートと比べて後味悪い事もマイナス。しかしそれを帳消しにしたキャラがいた。義妹の朝霧麻衣だ。私が彼女に興味を持ったのはフィーナルートにおける「うわぁ」という台詞で、是非声付きで聞いて、彼女の立ち位置と心情を推量して欲しい。そして彼女のルートでは、家族として主人公と適度な距離を保ちつつ、時々あざとさを感じさせないどきっとさせられる行動をして、やきもきさせてくる。本番は恋人になってからで、ベタベタし過ぎない代わりにHシーンで燃え上がり、そこに至るまでの台詞や情事中の台詞のコンビネーションはえも言われぬ威力だ。クリア後数年経っても未だに彼女の全てのHシーンが使える位好きなキャラとなった。
50好奇心は何かを殺し(非18禁) (小麦畑(同人))
超短編のホラーっぽい話。 祭囃子と、途中まで主人公以外の人間が全く登場しない、という(ホラーでは見慣れた)手法で雰囲気を形成している。 オチが不明であり、また不思議世界に対して疑問が残る。 二週目は最後の方にテキストの変化がある。 その文も踏まえると、人の興味を逆手にとった「遊び」に近い作品なのだろうか。
73Candy Box (同士を待つ(同人))
クリア後は言葉では表せない何かが胸の奥に沈む。 それは確かに甘い日々だった。でも残ったのは痛さだった。 性に明け透けなキャラは匙加減が難しい、と思っているが、彼女は嫌味なく魅力的にすることが出来た好例だと思う。
50明日へ踏み出す、僕の物語(非18禁) (Project TKM(同人))
とある青年のお話。あるトラウマがきっかけで、ニートへと堕ち、無口になり、彼の世界から色が消えた。再び色が付き始めるために必要なことは、些細なことだった。 悩みは案外簡単に解決出来るものもある、ということかね。
98シンフォニック=レイン 普及版(非18禁) (工画堂スタジオ)
本作はルートロックがある作品だが、最終的には「最初から」全ヒロイン選択可のマルチエンドとなる、が私見である。真ENDが欲しいなら好きなルートを選べば良いと思う。その中でも(ED曲と最後のpiovaゲージの値も考慮して)「終わり」の名を冠した2つのルートが特別扱いされている。 物語は曖昧模糊な所があるため、様々な解釈がある。ただ、最終ルートの最後に関する有名な考察に対しては、私は否定的である。本作が美少女ゲームという前提があり、個別ルートがないヒロインがいたら、ただの未完成品であるからだ。 内容については、ギミックはあるが伏線の自己主張が強くて少々拙く、むしろ特筆すべきは心理描写と歌詞に込められたキャラの想いだろう。 私の場合、トルタの想いの奔流に飲み込まれ、嘗てない感情移入を経験した。苦しかったが、だからこそ大好きなキャラとなり、彼女の想いだけで私にとってはこの評価足りうる作品である。
50彼女の嘘の止まった世界(非18禁) (CALMFLAP(同人))
終わらない7月21日。ループしている原因がどこかで見た設定ではあるが、承と転の部分は良い。 しかし、序盤のプロットが雑であることと、ご都合主義極まった展開が個人的にダメであった。 → 長文感想(1371)(ネタバレ注意)
40星空に馳せた想い(非18禁) (lunaria project(同人))
他の作品で見たような不思議設定は、たたき台のレベルで煮詰まっていない。 また、七海に関する描写が圧倒的に足りておらず、彼女の気持ちに共感が出来ない。七海視点があれば良かったと思うのだが。
50Polar night(非18禁) (lunaria project(同人))
背景絵がオリジナルで、主題歌もあるフリー作品。 所々で描写不足があるため、話にのめり込めない。 個別ルートは、主人公の葛藤・苦しみに主眼を置いており、恋愛要素はサブ的な扱いであるのが良くも悪くも特徴である。 気になったことは幾つかあったが、一番疑問に思ったのがPTSDがそんなので治るのか?ということ。「軽く」感じた。
40心がほしかった僕のお話(非18禁) (ひこーきとくも(同人))
ロボットと、ロボットを作った人のおはなし。 「心がほしい」という欲望と呼ばれる感情を持った時点で、「心」は既にあると思われるが、それを知らないがゆえに起きる悲劇か。
65RE.(非18禁) (KUMYS(同人))
劣等感に苛まれて挫折し、その後は無気力な日々を過ごしている少女が主人公の乙女ゲーム擬き。 前半は流れを切った日常が続けられ、恋愛描写もほぼないため、面白味がない。 最後の方に怒涛の展開があるが、所持している物に無理があったり、一部の登場人物の思考が不明のままで終わるため、消化不良をきたす。 おまけが二つあり、バカゲーのような羽目を外したノリで、私は本編よりも面白く感じた。
55かよちゃんは頭が悪い(BROWSER)(非18禁) (マテンロウ計画(同人))
ハートフル風超短編おつかいADV(readmeより抜粋)。 目的はかよちゃんのおつかいを成功させること。 やり方は簡単で、かよちゃんに注意して欲しいことを選択肢から3つ選んで、後は見守るだけ。(揚げ足を取ることはあまりしたくないが、3つ以上覚えられない、ではなく、最大3つしか覚えられない、ではないだろうか) 最初はクリアできないが、選択肢が増えて先へ進めるようになる作りになっている。スキップは「A」キー押しっぱなしで可能。 自分の場合、途中でどんな話かがわかってしまったので、驚きは無かった。
75クリアレイン(非18禁) ((同人))
逃避による停滞、それからの脱却。前作のMinstrelで描かれたテーマの一つを今作は掘り下げている。 一話完結型の全六話で、各々の話は最終話である事に収束する。 ただ最終話に於いて大事な要素である、凪から霞への想いに関する描写が薄い。二人が絡む日常描写が不足している上に、各話でクローズアップされた登場人物の内面及び彼らと凪とのやり取りが印象に残り易いことが、二人のつながりを希釈してしまっているからだ。 その結果、ある場面の凪の心情に説得力が欠けて、プレイヤーの感情移入を妨げてしまい、話に没入しにくくなっている。一方で二人それぞれの苑馬壮の住人との結び付きの強さは十二分に描写されているため、それを感じられる場面は理解でき、引き込まれる。 キャラはしっかり立っており、それゆえ前半で描かれる住人による日常は羨ましく感じる。 テキストの水準は高い方だが、今作も誤字・脱字の多いことが惜しまれる。
83Minstrel -壊レタ人ギョウ-(非18禁) ((同人))
語られるは、人形ロマと少女リーゼの旅物語。描かれるは、人形と人間、正と負の感情、それらを基にした対比。ただ、終始描いていたものはおそらく愛。 本作は全4章+αからなる。 独自の世界観があるファンタジー物であるが、物語と絡ませながら人形の概念や世界観について小出しに説明していくため、プレイヤーに説明臭さを感じさせずにストーリーに惹き込ませる。 各章の話も全体の流れも、それぞれ起承転結がしっかりしており、純粋に面白いと思わせる魅力がある。 質が良いだけに、初回起動時のバグと誤字・脱字の多さが残念に感じる。 埋もれてしまった同人の良作。
55ユーマを抱きしめて(非18禁) (UHMA project(同人))
UHMAという奇病に侵され、余命幾許も無い孤独な少女が主人公の感動物語。 背景が一部商業を上回るクオリティで、フルボイスでOPムービーまであり、フリーとしては規格外。 物語については、個人的には中盤までは良かったのだけれど・・・ → 長文感想(1663)(ネタバレ注意)
68モノクローム(非18禁) (hatrack(同人))
ませた少女のちょっと不思議な体験による成長物語。 BGM良好。 マウス非対応、セーブ・ロード出来ないシステムに不満あり。
73ちょこっとループ(非18禁) (ちょこっとループ製作委員会(同人))
幽霊に取りつかれたことで、自分だけバレンタインデーがループしてしまった少年のちょこを貰うための奮闘記。 着地点がご都合主義を感じず、前向きに終わるのが良い。 ヒロインらしき人物が複数いるのにルートが一つしかなかったり、幽霊についての掘り下げが殆どされていないあたり、未完成であるのが分かるが、もうこれ以上作られることがなさそうで残念である。

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