野菜炒めさんの「いつか、届く、あの空に。」の感想

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**ネタバレ注意**

ゲームをクリアした人むけのレビューです。

これ以降の文章にはゲームの内容に関する重要な情報が書かれています。まだゲームをクリアしていない人がみるとゲームの面白さを損なうことがありますのでご注意下さい。

この作品に燃えが必要だったんだろうか
正確に言うと異能とバトル要素かな。

この作品は前半部分は結構惹きこまれるものがあったと思う。
純和風な雰囲気と魅力的なヒロイン。それにBGMも結構な出来だった。
なによりこの時点で分からない謎のようなものが純粋に興味を惹いてくれた。

こういう考察系は頭の中で情報整理しながら読んで行くのが楽しい。

それでも展開にバトル要素が入ってくると途端に安っぽく見えてしまう。
お世辞にも素晴らしい戦闘描写とは言えないだけに猶更。

個人的には前半部分の星が見えない謎や雲戌亥とオースキの御家の事情や確執だけだった
頃のが作品に惹きこまれた。
なので極端な話、異能やバトルなんて一切いらなかったと思う。

星が見えない時点でファンタジー入ってるんである程度のファンタジー要素は全然いい
とは思うけどどちらかと言うと2大名家の歴史と争いという部分を異能バトル無しで描く
ことを物語の中心にしてくれたほうが地味ではあるけど面白かったかなとは思う。
異能に頼らない人間ドラマ的な感じ?
それをやるならもっとキャラ数は必要になるけど。

このライターさんなら出来そうな気がしなくもない。
確かに癖はかなりある人だとは思うけどいいテキスト書くなあと思えたことも多々あったんで。

この作品はふたみ→コノの順でクリアしたけどふたみクリア時点でもうある程度満腹になってしまう。
それは後半の異能バトルだの狼だのが原因ではあるけど。
終盤に主人公が宇宙まで吹っ飛んで狼倒した時には今までの雲戌亥の犠牲って一体・・とか思ってしまったし。
そのせいで残りのルートもソッチ方面の展開になるのが予測出来てしまうのが辛い。
所謂、超展開というの自体は別にいいと思うけどそれが異能バトル方向に行くとやはり自分には合わないなと思った。

だから2人のルートまでは行けたけどどうしても傘ルートへのモチベが持てなくなってしまった。
2人行けたのも主にヒロインのキャラ的魅力のおかげかも。
どちらも甲乙つけ難いくらいのヒロインだったと思う。
特にふたみはキャラにあの声と喋りが妙に合ってたのが印象に残る。
お主人ちゃんの呼び方も中々面白かった。
あれがご主人様だのとかならありきたりでつまらなかったかも。

リタイアしたけど途中までは名作手前くらいには届くかもと思ってたんで70点で。
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