broadsnowさんの「あやかしびと -幻妖異聞録-」の感想

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**ネタバレ注意**

ゲームをクリアした人むけのレビューです。

これ以降の文章にはゲームの内容に関する重要な情報が書かれています。まだゲームをクリアしていない人がみるとゲームの面白さを損なうことがありますのでご注意下さい。

PC版プレイ済み。追加の逢難ルートについてのみの評価。このルートがいちばんタイトルがしっくり来た。演出面での強化もされている、vs九尾の鬼戦はPC版より熱い。
蹂躙され続けた双七
蹂躙せざるを得ない逢難

誰をも憎まず生きていたい双七
全てを憎まずには居られない逢難

与えられることに涙する双七
奪わなければならぬことに涙する逢難

あまりにも違う二人は憑依の中で交流を深めていく。


逢難の本心を垣間見てしまい双七は驚く。なぜなら逢難が泣いていたから。
双七の強さを目の当たりにして逢難は戸惑う。なぜ彼は耐えられるのか?

逢難はただ存在するだけで他の存在にとって害悪になるのだ。たとえそれが望んだものではなくとも。逢難は双七を確実に蝕み、最後には必ず殺してしまう。逢難の本心を覗いてしまった双七は彼女を殺すことを諦め、彼女を生かすことにした。しかし、双七の強さを見せ付けられた逢難は双七を殺したくはなかった。だから逢難は別の道を選択した。逢難と双七が融合する道を。互いが互いに生きて欲しいと願ったから。己の命を賭けて最良の結果を掴み取ろうとしたから。こうして孤独な逢難は双七というパートナーを得た。

強く弱小な人間と弱く強大な妖が互いに混ざり、分かれ二人になった。一心同体ならぬ一心二体。ヒトでも妖でもない。そう、それは「あやかしびと」。人間を愛していながら人間を壊してしまいたい。そんな矛盾を抱えた「あやかしびと」。


broadsnowさんの「あやかしびと -幻妖異聞録-」の感想へのレス

どうも初めましてbroadsnowさん

「永遠のアセリア」のレビューも拝見しましたが、こちらに纏めて書いてしまいますね。

この二作品については自分もそのうちレビューを書こうと思っていたのですが、
プレイしたのが結構前だったため記憶が曖昧で、中々書き出すことが出来ませんでした。
今こうしてbroadsnowさんのレビューを拝見して、ゲームをプレイしたときの感動が甦った気がします。
書きたかったことを殆ど代弁されてしまったので、レビューを書くという本来の目的は消失気味ですがw

兎にも角にも、貴重なレビューをありがとうございました。
2009年11月29日10時54分22秒
初めまして、侍1192さん。投票もして下さってありがとうございます。私のレスがお役に立てたのだとしたら、嬉しい限りです。貴重な時間を割いていただいて、こちらこそありがとうございました。
2009年11月29日11時52分20秒

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