Skyさんの「波の間に間に ~さざなみ診療所~」の感想

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**ネタバレ注意**

ゲームをクリアした人むけのレビューです。

これ以降の文章にはゲームの内容に関する重要な情報が書かれています。まだゲームをクリアしていない人がみるとゲームの面白さを損なうことがありますのでご注意下さい。

そこの島人たちは“隣に誰が住んでいるかがわからない”なんてことは一切無しの小さな優しい島。そして不便な島。だから力を合わせたり、自らの無力さを自覚し人を見る。そんな他愛ないやりとりこそがその島人たちの「活力」ということ。それは人を感化させる力があり、とても癒される。
不便だから寄り添い力を合わせる。

たった一言さえその人に会って雑談をする。

その繰り返しがとても強い力となりそれが島人たちの絆。
また無力さを感じるからこそ“人をみる”ということをする。

―――悩む姿すら微笑ましく思える。

理恵と共に喧嘩を繰り返しお互いが手放せない存在と最愛の場所を
裕美子と共に幸せを見つめ直したり
真名と共に恋から愛を知り、やがて夢すら見つける
遙には心を刻む強さを与え、前に進む勇気を
玖実には尻を敷かれながらも、“出逢った時から好きだった”と

その優しい活力に溢れる島人たちの全員の気持ちを教えられる。

  
  『医は仁術なり』


邦光がまず始めに修太郎に教えることの原点は其処に在るのでしょう。
島に溶け込むこと、人を愛するということ。

考察、補完一切必要なし。
感じたものがあればそれいいのだということ。
理恵と喧嘩したり、裕美子の優しさに触れてみたり、
かしまし娘たちにモテたり、玖実にイタズラされたり、
漁労長がやけにうるさかったり、正利や隼人たちとエロ話で盛り上がったりと

それイコール「癒された」ということなのでしょうから。

便利なものばかり使う私たちにとってそれは憧れかもしれません。

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