禁愚芸那さんの「WHITE ALBUM」の感想

(GiveUp) 70WHITE ALBUM
従来のリーフゲーよりもずっと親しみやすい。切なくてムードたっぷりのシーンが多いし、ランダムエンカウント制の採用によりゲーム性も高い
とりあえず、ランダムエンカウント制に関しては成功してると思う
ターゲットがいそうな場所に移動場所をSETしてHITするのを待つという、渓流釣りにも似た楽しさがある
セーブ&ロードの繰り返しになるが全然苦痛だとは感じなかった。今となってはいい思い出である
が、問題なのはそこから。会話シーンでは整合性が全然取れておらず、
何を話せば好感度が上がるのかがさっぱり説明不足で中途半端な印象を受ける
おそらく最初はシステム重視の仕様にしようと思ったんだろうけど
途中からシナリオ重視に路線変更を強引に行ったため、このようないびつな形になったのだろう
もっと煮詰めて練り込んでいけば、シナリオとゲーム性が高い次元で両立する名作になったはず
個人的にはシナリオを重視するあまり、システムやゲーム性を軽んじる姿勢はやめてほしいんだが

【アニメ版感想】
演出が神。必要最低限の台詞とト書きだけで状況説明を行い、次々と映り変わるビジュアルによって
視聴者を退屈させずドラマに引き込む力を持っている。
めのう、神崎社長、田丸といったオリジナルキャラも立っていて実に良かった。
また、1986年という豊かでゆったりした雰囲気も心地良い。日本にはこんな時代が確かにあったのだ。
ただ集中力と読解力が求められる大人向けの内容なので、他のアニメと同じ感覚で観るとついていけなくなります。

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