禁愚芸那さんの「ダンシング・クレイジーズ」の感想

非常にファッション性の高い作品なんだけど、ゲームの進行が単調でメリハリがなく、何をやるにも作業プレイと化してしまうのはいかんともしがたい
実質的に前作に当たる「真昼に踊る犯罪者」と比較してみると、確かに進化した部分も多いが、同時に失ってしまったものも多い。

【良かった点】
・狙撃や暗殺による一発死がほとんど無くなった。-999のクリティカルはあるものの、発動確率は限りなく低い
・支援者のデータが細分化され、かつ分かりやすくなった
・援軍や陣形の導入、武器や装備品、株の購入
・LastselectによってEDが攻略しやすくなった。
・魅力的な男キャラの参入
・アダルティで独特な殺し屋の世界観
・何でも屋の面々がゲスト出演。スーツ姿の麻紀たんに感激

【悪くなった点】
・どの依頼も戦闘だけしかない。「真昼~」のように戦闘のない依頼や、戦闘以外の関門をくぐり抜けるためにあれこれ頭を使う部分がないため、どうしても単調になる
・リーダー交代制とリーダー特殊能力が廃止されたため、キャラの個性や活躍の機会が薄まった
・罠を仕掛けることができなくなった
・金庫破りが無くなった
・陣形にあまり意味がない。力押しで勝ててしまうバランスの粗さ
・会社に行く意味がほとんどない。そもそも、主人公をサラリーマンにする必然性がない
・「真昼~」に比べて雰囲気が暗い
・シナリオとエロのバランスが悪い
・戦闘勝利条件が“敵リーダーを倒す”しかない。他の条件は作れなかったのか?(防衛戦とか人質救出作戦とか)←これは真昼~にも言える事だが

禁愚芸那さんの長文感想へのレスは許可されていません。

コメントデータ

このコメントはだいたい297回くらい参照されています。