rin.hikaru320さんの「サクラノ詩 -櫻の森の上を舞う-」の感想

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すかぢの極致を見た。
すかぢはオールクリアに価値を持たせ、かつ個別ルートでも伏線を伏線を回収したりと本当に構成力に優れた作家だなと思う。個別シナリオは一つの可能性であるのが残酷なほど、幸福を体現しているのに対し、所謂トゥルーエンドは爽快感とは程遠い、かと言ってアンチクライマックスとも言えない、一言で言うとめちゃめちゃ現実的な所に落ち着いたエンディング。圭の死によって、絵の夢を失い、その結果ここまで物語に出てきたすべてのヒロイン達が弓張を去クラノ詩の直哉は亡き圭の遺志をついで最高の絵描きになろう。とはならんのですよ。直哉は特殊な天才で、因果的交流の中でしか生きられない。直哉と圭、稟では美の価値が違い過ぎるから。(稟は王子の側にいるつばめにはない)そして、弱い神を信じた直哉は夏目の家を守っていくしかなかったのかなあと、藍は本当にいてくれて良かったキャラだなーとしみじみ。最後まで読むと、彼女とのエンド以外認められない過激派になってしまいそう。刻では是非彼女との日常をめちゃめちゃ描いてほしい。逆に消化不良なのが稟。彼女があんま人気ないのも分かる。彼女には自分の中に神がいるから。逆に長山香奈は一番読者に分かりやすいポジションで株上がりだった。彼女とのルートも見てみたい。好きなヒロインは藍、次いで里奈、真琴、稟、雫かな。話は個別だと雫、全体だとⅣ、Ⅴ、Ⅵ。刻に期待することは藍の話の充実。そして舞い戻ってくる稟には本当に救いを用意してほしい。
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