19800217さんの「Summer Pockets REFLECTION BLUE」の感想

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ゲームをクリアした人むけのレビューです。

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無印購入組は、回避しましょう 苦笑 → 無印とは最後が全く違います。サマポケファンは買ってみる価値あります
うみ→しろは→ALKA→pokets→識→(のみき)

■うみ→しろは→ALKA→pokets

・ええええ・・・・・・ 期待してたうみルート滅茶苦茶短い。
・ALKA、poketsは無印から大筋は何も変わってない??→すみません、最後全然無印と違いました。

期待するだけ無駄です、とか書いちゃったんですけど

でも・・・・・すみません。ALKAで私は、ボロボロ泣いてしまいました。
(花火のシーンでうみがしろはにしがみついて泣くシーンあるんですけど、こんなシーン無印に有りましたっけ??)

理由はわかりません。

①単に二回目だから、泣けたのかもしれません。
②それか、多岐に渡って地味に変更された点が地味に心に刺さったのかもしれません。

多分、②な気がするんですよねー 汗

「おいおいおい、それじゃあ購入するかどうかの判断出来ねえじゃねえか!!」
はい、大変申し訳ないです。。。。でも、最後が無印とはかなり異なるので、そこだけでも見る価値は有ると思います。

他、細かい点が多岐に渡り変更されているような。

・空気系主人公に、過去シナリオ回想が入って、ポジ系主人公になっている。中身入り。ところどころで、声有り。
・無印ヒロインの話にも、蒼・のみき・バカ二人がガンガン関与してくる感じは、リトバスに近いか?

何というか、サマポケって、実は結構ややこしいシナリオ構成になっているんですよね。。。
その原因になっているのが、しろはの母親(瞳)&しろは&その娘うみは過去へタイムスリップ出来ちゃう、と言う設定なんですよね。シュタゲかよ、って突っ込みたくなる程です。

以下はテキトウな自分用のまとめです 間違い等あるかもですが、そこは勘弁を 汗

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未来時間XXXX年:
主人公ハイリ →生存。しろは死亡により、娘うみの養育をネグレクト気味。
しろは    →死亡。 
うみ     →しろはとハイリに会うべくタイムトラベルを決意。

ゲームの本編(ALKA):
主人公ハイリ →うみの存在によって、しろはと知り合い結婚。
しろは    →うみの存在によって、ハイリと知り合い結婚。うみ出産後死亡。それを予知したしろはは、絶望し過去へタイムトラベルする。
うみ     →しろはとハイリに会う。その後、さらにしろは死亡の惨劇を回避するべく過去へジャンプ。

ゲームの本編(pokets):ALKAより10数年昔
しろは    →ALKAで死亡した時の成年しろはがジャンプしてきいる。
七海(うみ)  →ALKAの時からさらに過去遡行してきたうみ。上記、成年しろはと再度邂逅し、幼いしろはに過去遡行を行わせないことで(※1)しろは死亡の惨劇を回避?? タイムパラドックス(うみ消失=ハイリとしろはは結婚しない)により存在消失?過去遡行能力使い過ぎて存在消滅?

ゲームの本編(pokets終盤):ALKAと同じ時間
主人公ハイリ →うみがいないので、しろはと知り合う事はない。はずなのだが・・・・
しろは    →うみがいないので、ハイリと知り合う事はない。はずなのだが、うみの残滓※2に導かれて二人は再度、出合うことができる。そして、しろはとハイリは再度結婚する。さらに、驚くべきことに、しろははうみを生んだ後も生存している。
うみ     →いない。はずなのだが・・・・ED(アルカテイル)後に、うみの独白※3が有る。そして、上記で生まれたうみへと意識が転生していく。。。。

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●つまり、何が言いたいかというと、超ハッピーエンドなのである。

うみがあちらを立てれば(しろはの過去遡行を辞めさせれば)こちら(ハイリとしろはが結婚する、自分が生まれる)が立たず、と苦悩していた問題が全て解決している。

このエンド描写が有るか無いかで、全くシナリオの全体の印象が変わってしまいます。クラナドで渚と汐が生存しているエンドを見れるか、見れないか程に違います。

●私は、サマポケRBの加筆したこの点を大きく評価したいと思います。無印の、何だか尻切れトンボな印象ではないですね。完成度を大きく上げて来た感じがします。

■識
蛇足オブ蛇足。
新規追加キャラっていうことなんですが、そこまで元々期待はしてなかったです。サマポケはうみが、ハイリとしろはの為に頑張るお話です。脇役キャラのシナリオの質なんてどーでもいいんですよ。

(この尺、ハイリ&しろは&うみアフターに割いてくれよお・・・・何でわかってくれねえんだよお!!)

泣けたか?うーん、厳しかったです 汗 

リトバスの宍戸を思い出しましたね。まあ、シナリオ自体はKeyっぽいって言えばそうなんですけどね。

150年前からジャンプしてきた!?んで、150年前にまた戻る!?Keyが時空間を弄ると碌な結果にならないですねw

Keyの設定に突っ込みを入れるのは間違っているのは理解しているつもりです。だけど、七影蝶がどうにも万能すぎて、萎えてしまいます。
Keyの十八番、奇跡はここ一番でしか出てこないからこそ、心に響くのではないでしょうか。。。。  

■のみき





◎◎◎◎再度みんなで問うてみましょう◎◎◎

Q:「Keyは健在ですか?」
Ans:ギッリギリ健在。RBでの加筆によりなんとか及第点に至った、そんな感じ。

歴代Key作品、AIR、Clannad、智世アフター、リトバス、AB!にはまだまだ及びません。
Kanon、ハルモニア、クドわふたーと同じ程度の質だと思います。ぼっろぼろに泣かせまくる訳じゃないけど、スマッシュ泣きは出来る、と言う感じ。

でも、無印で散々酷評されて、プレイヤーとの対話?(笑)を経て及第点に至るのは、あんまり関心できないですね。
これを無印で一発で決めていれば、大分印象も違ったと思うんですよね。手放しで安心は出来ないです。

今後のKeyの目指す方向性としては、こういうサマポケRB路線(泣きゲー路線)も、個人的にはチョコチョコ入れてもいいのではと思います。ただ、Rewriteのようなエッジの効いた非泣きゲー路線も同時並行した方が、ブランドとして安定するのではないでしょうか。


シナリオ  20/25 ALKA、poketsの微修正を加味
グラフィック25/25
演出 15/25  これもKeyらしい演出を評価。最後にアルカテイルを持ってくるのは効きます。
BGM 25/25 アルカテイルが兎に角良い。逆に、アスタロアはうーん・・・
total 85/100


※1:ここ、よくわかんないですね。。。幼いしろはの肉体に成年しろはは過去遡行してきて入っている訳なんすけど、素体の幼いしろはが過去遡行能力を使わなければオッケー的なニュアンスなんでしょうか。中身の成年しろはは既に過去遡行してきてしまっている訳で・・・・

※2ハイリが書庫整理しているとき、うみが現れる。うみが笑顔で青空に立って笑っているシーン。こんなシーン、多分無印には無かったと思うのですが・・・。
そもそも、「しろは死亡の惨劇を回避するとうみは居ないので、ハイリとしろはは出会わず、うみも生まれない」とかいう結末は頑張ってきたうみにとって、それは望んだ結末だけど次善の策に過ぎないハズです(ここで、終わってた無印はやはり不評だったと思います)。

そこで、絞りかすみたいなうみの残滓が最後の力を振り絞って、ハイリとしろはを再度出合わせることだけは実現させる。それが、「ハイリとしろはは出会い結婚して、うみも生まれて、しろはも死亡しない」という奇跡に繋がったんですよね。ここら辺の、〆方は何ともKeyらしさがしっかり出ていると思います。

※3このシーンは間違いなく、無印ではなかったと思います。このシーンだけでもサマポケファンだったら見る価値はあるかもしれません。実質、プレイ時間は5-10分程度ですが・・・・でも、ここで泣く事を我慢できませんでした。

ここで出て来た??のキャラって識ですよね??何で識がココで出てくるんだ??エロイ人教えて欲しいです。
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