mizumikaさんの「封緘のグラセスタ」の感想

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ゲームをクリアした人むけのレビューです。

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作業感は否めないが、シナリオは純粋に楽しめた
・シナリオ
エウシュリーらしいハードなシナリオがほんの少し戻ってきた感じもします。攻略対象はリリカしかおらず、絡みもかなり甘いので、ダーク感は薄れているかも知れません。
エウシュリーさんの純愛(?)系作品としては珍しく、こどもっぽいヒロインです。
サブヒロインは非攻略対象のためか、大体変人です。逆に置かれた環境が環境(奴隷)なので仕方ないのかもしれません。

ルートがかなり少ない(攻略はリリカのみ)こと、サブヒロインとの絡みが全体的に少ないことが目立ちました。このシナリオではどうやってもリリカとしかくっつかないので、しょうがないですが。攻略したらやばそうなのもいますし。


・システム
戦女神シリーズでお馴染みのダンジョンとパズルはやはりよいですね。戦闘システムは発想としては面白いですが、バランスが悪いのか、テンポが悪いのか作業感が否めません。周回前提なのでパッチで改善されることを祈ります。

キャラの成長及び戦闘は大部分が金に依存します。金でスキルを買う。その為に金を稼ぐとレベルが上がる。回復アイテム一個使うのも序盤ではためらいがちになります。金で成長するというのは声優繋がりで某ヤクザゲーを思い出します。


・総評
イベント全消化、スキップ無し、クリック飛ばしあり、稼ぎあり、クリア時間は35時間程度です。エウシュリーさんの作品としてはボリュームが少なめかと。

シナリオの大部分がリリカと一緒で、サブヒロインとの絡みが少ないですが、十分楽しめる作品だと思います。
エウシュリーらしさを求めると物足りないと思います。残酷さ、陵辱は多少ありますが、リリカとの甘いシナリオのせいかそちらにはあまり目が行かないような気もします。

リリカは魔導操殻ということで、魔導巧殻のセルフオマージュが所々あったかなと。成り上がりという時点で如何にもです。実際に作中でも少し「魔導巧殻」についての言及もあります。エンディングも正史ルートのオマージュのように感じました。個人的にはこのエンドは非常に嬉しかったです。魔導巧殻をやってことの無い人は本作をクリアする前でも後でもやってみると面白いかも知れません。

魔導巧殻のセルフオマージュ、VERITA、ZEROに似た戦闘、戦女神シリーズ伝統のダンジョン、天結のような攻略ヒロイン固定と絡みの甘さ。探せばまだ見つかるかも知れません。ある意味20年周年にふさわしいといえる作品だったかなと。

mizumikaさんの「封緘のグラセスタ」の感想へのレス

>エンカウント無効のアイテム
装飾品(足)の『忍足』の装備スキル「忍び足」があれば、迷宮内のランダムエンカウントがOFFになります。(さすがにシンボル接触の戦闘は無効にできませんが)
『忍足』は無頼の水道/2区画の気流越えた先にある宝箱から入手可能。【12/6 コメント訂正】
※無頼の水道:ペイロのイベントを進めるといけるようになるMAP。
2018年12月04日02時26分54秒

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