MGNさんの「牝イキ生放送 ~あの娘がエロくて凸りました~」の感想

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ゲームをクリアした人むけのレビューです。

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こういう作品こそ「クソゲーオブザイヤーinエロゲ版」にノミネートするべきではないかと思えた作品だった。SMの女王様のルートは悪くなかったが、他のルートのシナリオの破綻ぶり、誤字脱字セリフ抜けやスクリプトのミスなど、実はデバッグをやってないだろ?と突っ込みたくなるシーン多数だった。立ち絵とCGが違いすぎるほか、そのCGの当たりはずれも激しかった。抜きゲー業界の方には悪い見本として一度プレイしていただきたい作品である。
『クソゲーでも絵と声優が命』という俺の主義にぴったりのクソゲーだった。
SMの女王様の配信シーンが見たかったのにストーリー進行とCG内容が合わないのは序の口で、主人公の射精シーンでなぜか他のヒロインのHなCGが登場するなどデバッグ何それ?状態だった。
こういう作品が何食わぬ顔で堂々と売り出されてしまうところが実に怪しくて良いものである。

本作は、公式HPやパッケージに記載の人物紹介と実際にプレイしてからの人物の印象が平気で違っていた。

●徳倉美咲(CV義仲愛)
公式の人物紹介には「帰宅部」「心を開ける友達はおらず」「広い家に一緒に住む放任主義の両親」とあるが、作品中では明確なシーンは登場しない。動画を配信している自室から判断して裕福な家庭のようであると予想出来る程度である。
本当は学校でいじめられ、動画配信か体を売るかでカネを稼いで来いと言われたことが動画配信のきっかけである。

●林田麻里(CV奥山歩)
公式の人物紹介には「イジメという認識はないまま他人を傷つけてしまい、気づいた時には後に引けなくなっていた」とあるが、作品中では該当するシーンが登場しない。

●上村瞳(CV柏木逢花)
公式の人物紹介には「一人暮らしの女子大生」「自分と視聴者のデータを取る目的で始めた動画配信だったが、いつしかハマってしまい、どんどん不必要なまでに過激になっていく」とあるが、作品中ではこのあたりに触れている明確なシーンがない。
SMの女王様であるS・バタフライとしての登場シーンが大半であり、本名である上村瞳が判明するのはルートの終盤である。

このように人物紹介の時点ですでに怪しいのである。
さらに、徳倉美咲と林田麻里の声優名記載が逆ではないのかと思えた。
林田麻里の声と「ビッチなギャルが処女で何が悪い?」に登場するメガネの子の声は同じ人(義仲愛)と思えるのだが、作品のクレジットは奥山歩となっている。割と特殊な声の方であり、あの声は奥山歩とは思えなかった。
ただし、実は「ビッチなギャルが処女で何が悪い?」の声優名記載が誤りだったというオチはあり得る。

作品全体では、誤字脱字やセリフ抜け、スクリプトのミスなどがあちこちに登場して目が点になった。
さらに一部のシナリオが破綻しており、SMの女王様ルートなどせっかく面白いルートもあるのにほぼ台無しで笑ってしまった。
抜きゲー業界の方には悪い見本として一度プレイしていただきたい作品である。
シナリオが「雨音スイッチ」と同じ人であり、もうクソゲーオブザイヤーエロゲ版にノミネートするしかない仕上がりだった。マイナー過ぎて無視されたりして。

最近のライドオンワークス系列作品に共通することだが、テキスト表示が遅い・テンキーのEnterキーがSkipとなっている(マウス使用が前提か)・テキストウィンドウの濃度変更不可などのシステム上の問題がある。この点はどうやら改善する気が無い様子である。
また、Hシーンの射精音が自動販売機のような音なのも共通している。
本作はHシーンの出来の良い悪いが激しい仕上がりとなっている。



・立ち絵+CG    12点/20点
・設定(システム、作品世界観) 16点/20点
・シナリオ      13点/20点
・音楽        12点/20点
・声優        13点/20点
●合計66点



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