リオンさんの「月に寄りそう乙女の作法2.2 A×L+SA」の感想

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ゲームをクリアした人むけのレビューです。

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「なぜ私がこんな目に……おのれあの新人メイド、全て彼女のせいですよ。今日のことは忘れませんからね。コノウラミハラサデオクベキカ」
-103作品目-



ルミネ

ようやくルミネが笑顔で
ピアノを弾けるようにまでなったという話。
正直ここまでがルミネ√のように思うので、
これがアフターとは言えないけど内容は満足できました。

社長室で才華を抱きしめるルミネが可愛すぎるので
あの笑顔はまあ実際に見てほしい。

エピローグで最優秀+リピートを務めたルミネが
全く違う曲を笑いながら演奏する姿に
パルフェの由飛を重ねました。なるほどなぁ。



朔莉

各アフターの中でいえば一番中身が無かったです。
以前は鬼畜ぶりを見せていた才華がここまで怯えたりするのには
2人の時の流れを感じたし、それはアフターっぽいなと思いました。
またEDでしっかりその後も描かれているので最後まで見てください。



アトレ

りそなとは違い、完全に同母同父の実妹なので
どういう感じになるのかなと思いきや
ここまで才華を落とすのか~というシナリオでした。
正直エストに名前明かした段階で「マジかよ」と唸ってしまいましたが、
まさか性獣になってしまうとは...。

僕は脚本家ではありませんが、
こんなアトレ√は見たくなかったなぁというのが本音です。
もう少し違った道は無かったのだろうか。
もう少し才華を「人」として扱う道は無かったのだろうか。



1.1

なんかめっちゃ久しぶりに皆を見た気がします。
改めてルナ様見るとやっぱり似てるんだよなぁこの性格が。笑

衣遠の「才華ああああああーーッ!!」最高だったし
遊星と才華の最後の会話から、
エスト√の最後の仕上げ途中というところに戻る演出は良かったですね。
夢と言われてしまえばそれまでですが、
読了感のある終わり方だったと思います。ここまでだったら。

最後のルナ様とアトレの会話は正直いらなかったです。
そもそもエスト√のアトレではないし
色々と歯止めが利かなくなってしまう。
アトレ√は2人で両親と会話する未来を設けたんだから
もうそこで終わって良かったと思いました。



全編を通して

2.2と同時期に「君めざ」が発信され、
ここまで続いてきた「つり乙」もこれで最後なのかなと思うと感慨深いです。

1でのキャラの処置として基本顔出しはしないというのはとても理解出来るんですが、
逆にこれが「神格化」という概念になってしまい、
僕の中で、例えばルナ様やりそなを越えるヒロインは見出せませんでした。

ですが、それぞれが両極であるルナ様と遊星に対して
良く言えば器用貧乏、悪く言えばどっちつかずの才華が
苦悩する姿は1には無かったものであり、
苦悩する故の「全てを肯定」する姿勢から生まれる
他科ヒロインとの繋がりやその結末、取り組み方も
2の個性であり魅力だったと思います。
こうやって考えれば考えるほど
才華にはエスト以外あり得ない、となってしまうわけですが。笑

ここまでやってきて「乙りろ」のような読了感は得られませんでしたが、
個人的にかなり満足する結果ではありました。
これからも「つり乙」の皆が、ずっと愛されることを願って。

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