wotnさんの「ニトロプラスブラスターズ -HEROINES INFINITE DUEL-」の感想

※デモベの後日談にして前日談、ダインフリークスの前日談です
格ゲーは少し嗜む程度でそこまで詳しくないので格ゲー部分に関してはノーコメントとする(一応、ゲームとしてはニトロロワイヤルと同レベルの質かと)。ドット絵はロワイヤルと比べ物にならないほど上達しているが他のメーカーと比べるとちょっと微妙。なお、作中のキャラデザはポスターやパケ絵で使われた誰おま状態のコピペ顔のものではないので、それに危機感を覚えた人は安心していい。

ストーリーモードは「ストーリー」と「アナザーストーリー」の2部に分かれており、アナザーは最初はロックされている。一番最初にアル・アジフを使ってストーリーをクリアしたらアナザーがあっさり解放された。

シナリオ的に考えてストーリーモードの主人公はアル。ストーリーモードと名づけてあるが、基本的には他の格ゲーでいうアーケードモードに近い。一部のステージの前後に特殊なデモが付くだけで基本的には次々と対戦する、ごく普通の格ゲー形式。舞台はニトロロワイヤルと同様の、いろんな作品の登場人物が召喚されている不思議時空だが、ラスボスと黒幕は一応デモンベイン関連(なお、デモンベイン・ラスボス・黒幕と言われるとファンの大半はいつもの「あの人」を連想するかもれないが、残念ながらそいつの出番はない)。ストーリーモードの各キャラのシナリオは基本的にかなり控えめで淡白だが、瑞麗は本編終了後からの登場のため、本編ではあまり見れなかった姿が見れるので鬼哭街ファンは見ておくべき。

アナザーストーリーモードはストーリーモードと打って変わってノベル形式。全10章で構成されているが、かなり短いので2時間程度で終わる。戦闘もあるが、(試してないが)それをスキップする機能も付いている。舞台はストーリーと似たような不思議時空だが、各作品のキャラは劇か映画のようにデモンベイン世界に実際に起きた事件(1910年代なので本編のキャラはほとんど出てこないが、外伝小説に関する言及がある)の登場人物の役割を演じる。シナリオは最終的に漫画作品のダインフリークスに繋がるが、こちらはその前日談となっているので読んでいなくてもとくに問題はない。

デモンベインのファンかつ他媒体のメディアも追っている人なら一見の価値はあるが、過度の期待は禁物。また、ロワイヤルと比べるとキャラ同士の絡み(ストーリーデモ、勝利台詞、アナザーストーリーの全部)が割と淡白なのが非常に残念。ストーリーモードのシナリオもかなり控えめでロワイヤルの沙耶のグルメ旅行のような展開は皆無。

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