dakuryuさんの「うたわれるもの 偽りの仮面」の感想

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ゲームをクリアした人むけのレビューです。

これ以降の文章にはゲームの内容に関する重要な情報が書かれています。まだゲームをクリアしていない人がみるとゲームの面白さを損なうことがありますのでご注意下さい。

タイトルの意味を考えれば予想できたんだけれど
「偽りの仮面」はハクがオシュトルの影武者になること
それはちょっと考えれば予想できた展開ではあったのだけれど

最後の最後に極めて最悪なタイミングで影武者になることが強いられたのは予想外でした。
自分の余計なお節介で思慕する兄と敬愛する姉様と気易いハクの3者を同時に失ってしまった
ネコネさんの心痛たるや想像するだけで胸が痛くなる思いです。
ハクに対する罪悪感はハクの事情(姪っぽいアンジュの保護)を知らないではよりきついでしょう。
クオンも帰ってきてネコネさんの心痛が和らぐ場面が見たいのでとっとと続編を発売して欲しいです。

明らかに未回収の伏線として屍人で作られた影に襲撃されたって事があるので
当然のように続きの物語が用意されているはず。帝の暗殺の黒幕も謎のままです。
一番妖しいのはどう考えてもウォシス。女官の手配をしてたとか帝の側近ホノカと親交があったとか
なのにホノカの甘いものを断ったとか結果的にオシュトルを陥れるようヴライを誘導するよう動いたとか。
でも動機が謎なので、さらに黒幕がいるって可能性は高い。
ウズールッシャの王様グンドゥルアってことはたぶんないはず…。
けっこうありうるのは帝の死体がフェイクで存命してる帝が黒幕って事だろうか。
どんな陰謀があったにしろいくつもの修羅場をくぐり抜けてきた帝があっさり殺されるのは不自然。
弟が発見されて気がゆるんだとかが説明がつかないわけではないけれどアンジュが死なない毒で死ぬものか?
腰が引けてるハクに次の帝をやらせるための一芝居って可能性があります。
トゥスクルが先に帝の死を知ってたっぽいのは首謀者というより内通済…?
屍人で作られた影についてもこっそり襲わせる説明はつかないけど作れそうではあるし…?
アンジュの自作自演の誘拐も伏線としての意味が出てくるわけだし…?

あと本編では説明されなかったけどハクにはある種の無効化能力が備わっているらしい。
ハクがタタリにならなかった理由、カミュの陰行が見える理由はそれで説明できる。
純粋な力をふるう仮面の者に対する対抗手段になりうるのかは不明です。
あの「仮面」の原理も説明されてないんだから、やっぱり帝は生きてるのかもしれないな。
ハクの過去を直接知るものがいなくなっても続編は満ちるのか、それが問題だ。

そういえば最初ウォシスとすれ違ったとき、私は彼こそオシュトルなんじゃないかと思った。
結局勘違いだったけどウォシスがオシュトルに似てるって事はウォシスはハクにも似ていることになる。
ウォシスはもしかすると帝の若い頃と似ているんじゃないだろうか。
ウォシスが帝のクローンだと黒幕が帝でもウォシスでも説明がつきやすい気がする。
ただウォシスは妖しげな先生としてハクと何度かすれ違ってるので気づかなかったのが不自然だけど…
でもかれが亜人だと断定できない養子をしているのにはきっと深い意味があるはず…

追記:散りゆく者への子守唄リプレイ
カミュの陰行が見えるのはハクオロにも備わってた力みたい。
これはハクに無効化能力があるんじゃなくてカミュの陰行に対象の限定があるのかも?
ハクとカミュとの出会いはハクオロとカミュとの出会いの焼き直しになってるっぽい

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