lelouch0111さんの「アルティメット・ノベル・ゲーム・ギャラクティカ ~第四章 あしたの春~」の感想

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**ネタバレ注意**

ゲームをクリアした人むけのレビューです。

これ以降の文章にはゲームの内容に関する重要な情報が書かれています。まだゲームをクリアしていない人がみるとゲームの面白さを損なうことがありますのでご注意下さい。

SF展開から次章(最終章)で物語がうまくまとまるのだろうか・・・。
まずはノベルゲームの製作ツールについて、
第一章はNScripter、第二章・第三章はLiveMaker、第四章ではAIRNovelを使用している。
こちらの第四章は《Adobe AIR》というツールをインストールし、
任意の場所にゲーム本編もインストールしなければならない。
今回はNScripterやLiveMakerのように圧縮ファイルを展開すればプレイできるわけではないため、
注意が必要である。

ゲームを起動すると、まず先にタイトルが表示される。
以前の第三章は、ゲーム本編をCLEARするまで唐突に物語が始まっていたが、
タイトルがあるのは、やはりプレイヤーとしては安心できる。

タイトルは、Start(-1) Start(±0) Start(+1) の3√がすでに表示されているが、
どれを先にプレイするか迷うと思うが、個人的にお勧めなのは、
Start(-1) → Start(+1) → Start(±0) の順である。

第四章は今までのなかで一番最短の、
合計03時間程度で読了できると思う。

また、1√クリア後は、【例:Start(-1) CLEARD!】のように《CLEARD!》が表示され、
全√をクリアすると、以前のようにExtraはなく、タイトル画面に《次章予告》の文字が出現し、
次章予告がいつでも読める状態になる。


また先ほど、Start(-1) → Start(+1) → Start(±0) の順に読むことを勧めたが、
1√ごとに詳しく説明すれば、


Start(-1) 1時間20分で読了可能。
山賀は学園ものを作っている。物語は基本的に機見メインに進む。


Start(+1) 50分程度で読了可能。
序盤から山賀が野々原の問題で平行世界について思考し、
パラ子の出現シーンで(-1)に触れる(クロスする)イベントがあることから、
先に(-1)をプレイすることをお勧めする。
(-1)プレイ後の(+1)は物語をより理解しやすく感じると思う。


Start(±0) 40分程度で読了可能。
山賀が市役所へ行っていた理由が(-1)と(+1)ではわからなかったが、
(±0)の序盤から判明する。
SFもののノベルゲームは、第三章ではプロット段階であったが、
第四章から本格的に始動する。
また、(±0)は核となるパラ子と関わるシーンが特に多く、
パラ子の目的が徐々に明らかになるため、最後にとって置く方が良いと思う。
ゆえに、 (+1)→(-1)→(±0) の順にプレイヤーは読むことをお勧めする。

*(±0)に機見はほとんどでてこない。


という具合だ。

平行世界のつながりが少なくなることで、各√を個別に読んでいる感があり、
読了時間も早いため、読んでいて《だるさ》は感じなかった。
しかし、今章をプレイして薄々感じ始めたのだが、SF展開を無事に収束できるのだろうか。
(±0)を読んでいて、物語の良い着地点が思いつかない。
SFはおまけで、《青春ものだった》ということがなければ良いが・・・。

そういう不安要素も感じられたため、前章の評価よりググッと得点が下がった。
最終章の締め方によっては、これまでの評価がガラリと変わることはあるが、
次章は期待をせずに続きを読んでいこうと思う。

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