minorityさんの「雪のとける頃に…」の感想

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ゲームをクリアした人むけのレビューです。

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ここの評価で e.go!作品、唯一の鬱ゲーがあると知りプレイ。
まず、妻が交通事故に遭い意識不明の重態を負うという点に惹かれた。
序盤は妻とのラブラブッぷりにほんわかとした気分になりつつ、病院で起こる問題を解決していくという形で新婚したてのハッピーな結婚生活が進んでいく。
さとみとのHは、実際考えてみると医師としても人間としてもあるまじき行為だな。ここらへんで後の主人公のへたれっぷりの片鱗を垣間見ることが出来る。
物語が中盤に差し掛かるとあゆみの友達のゆいなが強姦され主人公の患者として迎えられるが、このゆいなというヒロインが結局、妻エンドか不倫エンドかを決定づけることになりそれ以降きな臭い展開に。
強姦されたゆいなは人間不信に陥り、恋人に不信感を抱いてしまうが、そうした人間不信を治すべく恋人の代わりとして主人公とHしようとしてくる。この時点でゆいなに恐怖戦慄。
それを受け入れてしまうと、ストーカー女の怖い展開が始まる。
そしてこのゆいなシナリオを選ぶと鬱展開が待っている。
主人公は妻に刺されちゃうわ、妻は主人公の友人と不倫しちゃうわ、主人公は頭いっちゃって人形みたいになっちゃうわ、親友のあゆみにゆいなとのHシーンみられちゃうわetc。
他にも違うエンドでは主人公が殺人犯になったりと鬱展開盛りだくさん。

ぶっちゃけTRUEENDよりBADENDの方が心に残るものが多かった。
本ルートは妻の事故後の主人公の心理描写がイマイチ。
友人の篠原は死んでしまう、妻が回復することを前提にしているなどからTRUEENDの良さが薄れてしまっている。

総合的に見ると
絵は結構好きな部類。
Hシーンはクチュ音完備していて案外エロかった。
シナリオにはもう少し深みが欲しかったが、充分鬱展開を見せ付けてくれたので及第点かと。

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