Yamさんの「Kasumisan# -真夏のリフレイン-」の感想

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**ネタバレ注意**

ゲームをクリアした人むけのレビューです。

これ以降の文章にはゲームの内容に関する重要な情報が書かれています。まだゲームをクリアしていない人がみるとゲームの面白さを損なうことがありますのでご注意下さい。

まさに隠れた名作。せつない思い出つきのラブコメと、犬チックな幼馴染が嫌いじゃなければ是非。
主人公とヒロインがループする7月31日に閉じ込められ、その謎を解明していく話です。
主人公に密かに心を寄せるヒロインと、それに気付かない(ふりをしてる)鈍い主人公。東鳩の浩之ちゃんとあかりを少しアクティブにした感じです。ヒロインに対して尾篭な下ネタを振ることが多かったような。トイレとか。これはこれで。
要所要所で挿入される二人の幼少時代、不覚にも泣けました。「みのり」が健気すぎる。反則です。個々のエピソードはお約束の集大成なのですが、そのことごとくが、手加減なし。
 みのりと一緒の未来(あした)はどっちだ!
と、マウス握る手にも無駄に力が入ります。奔走する主人公と一心同体。思いっきりライターさんの掌の上ですが、こういう基本に忠実な工夫は大事だと思います。意外にボリュームがあるのですが、一気に遊べました。

クリア後のおまけがおまけのレベル超えてます。見てるこっちが恥ずかしくなるくらいラブラブ&エロエロ。本編でヒロインに感情移入してるのでブーストかかる仕様。本編のHシーンだけでは足りないぜと言わんばかりのスタッフのサービス精神には頭が下がります。エロ必要、超必要。

ループものつーことで難解な考察や深遠な世界観を期待すると肩すかしをくうかもしれません。中盤の大風呂敷の広げっぷりに比して、あのオチはやっぱり突っ込みたくなるのが人情かと。「死神」の正体はバレバレですし、「少女」の存在意義もいまひとつだったりと、詰めの甘さはあると思います。
けれど、クライマックスのノリの良さと問答無用の大団円、そして二人のいちゃいちゃっぷりを見せつけられると、そんなことは些細な問題にも思えてきます。楽しかったからいいじゃん、みたいな。EDもヒロインもオンリーワンだからか、良質の娯楽映画を一本見終えたような、そんな満足感は確実に残りました。
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