eins1さんの「戦極姫4 ~争覇百計、花守る誓い~ 遊戯強化版 -壱の巻-」の感想

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**ネタバレ注意**

ゲームをクリアした人むけのレビューです。

これ以降の文章にはゲームの内容に関する重要な情報が書かれています。まだゲームをクリアしていない人がみるとゲームの面白さを損なうことがありますのでご注意下さい。

秀吉好きな人にとっては追加ルートがボリュームや魅力的なキャラも揃っていて買って損がない内容です。毛利ルートは肩透かしというところでしょうか。具体的には→
■毛利ルート
颯馬は天城家を継ぐ者として元就から援助を受けていたが、元就亡き後でお家の維持も危うくなったため
一族が路頭に迷うのが心苦しくて毛利家へ仕官と引き換えに援助を求めた、という流れで開始

簡単に言えば、単なる恋愛騒動で平凡なシナリオです。
ボリュームが少ない癖に三姉妹のハーレムで話を締めくくるので、かなり中途半端で微妙な出来でしょうか。
まだ戦極姫3の毛利ルートの方が味を出しています。
メインシナリオではなく、サブキャラクターのエピソード並と言っても過言ではないですね…。

■秀吉ルート
颯馬は路頭に迷う秀吉を父親に頼み天城家で雇ったが、諸々の事情で家に置いておけなくなり路銀を持たせて暇をもたせる
その後、天城家が没落して困ってたところ、秀吉が信長へ仕えてた後でも手紙をやり取りしてた縁故を頼って仕官を頼んだという設定

シナリオ開始時では、既に仕官後からある程度月日が経っていて織田家家臣とも馴染みがあり
名声は軍師としてだけでなく武官としても腕が立つという評価もある秀吉の懐刀

シナリオ構成は家康ルートに劣らないボリュームと緩急をつけてます。
ただ、話の流れ自体も家康ルートと類似点があるのでお察し。

秀吉、半兵衛、官兵衛、三成あたりを中心に話が進むので、これらキャラが好きな人は十分楽しめます。
○秀吉
歯に絹着せないやり取り、家族同然的な友人以上恋人未満
○半兵衛
仕官前に秀吉の勧めで弟子入りしていて師弟としての絆あり
○官兵衛
半兵衛との繋がりで弟子兼友人の間柄
○三成
シナリオがある程度進行後、秀吉が颯馬を師匠としての弟子入りを勧める

■総評
ラスボス的な立場の家康側に颯馬の対抗的な立ち位置のキャラがいないのが難点
シナリオも颯馬の才覚…というよりは秀吉の心の支えと懐刀として、また師匠の二兵衛、弟子の三成など仲間達と共に歩む流れです。

ラストは家康ルートと同じく関ヶ原の戦いになりますが、終盤の締めが中途半端になっているのは残念でした。

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