MGNさんの「おしえて☆エッチなレシピ -アナタとワタシのあま~いせいかつ!-」の感想

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ゲームをクリアした人むけのレビューです。

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萌え抜きゲーを標榜してのフルプライス作品だが、キャラゲーとして優秀。オトナの主人公がやや鬼畜ながらヒロインを食って行く様が小気味良い。名義はともかく声優が素晴らしい。特にリンネ役の青空ラムネがのほほんとしたキャラを好演していたのが印象的。
もともとは佐倉もも花(小倉結衣)の声に萌えようと思って始めた一本だが、その気持ちが(名義はともかく)桃井いちご・南里一家・上田朱音・藤森ゆき奈などの後進の著名声優たちに良い意味で侵食されてしまったところが良かった。
また、青空ラムネ(青葉りんご)が別格で印象的だった。
音楽も良く、特にEDの楽曲が榊原ゆいのOPをしのいでしまったところも良い思い出である。

パッケージの記載からして萌え抜きゲーを標榜しての一本だが、キャラゲーとして実に良く出来ていた。
フランスの名店へ優秀なパティシエとして修行に行っていた主人公が、昔働いていた店の存亡に関わる事態に対処するために一時帰国したところからストーリーが始まる。
共通ルートが長いためなかなか選択肢が登場せず、抜きゲーと言いつつも選択したヒロインとのHシーンが始まるまでが長かった。十分にヒロインに萌えてからのHシーンという構成なのかもしれないが、その間は主人公の笑える言動で持たせていた感があった。
主人公の言動はどこか田中ロミオ風だった。

基本的に、主人公は日本へは一時帰国であり、終盤でフランスへ戻ってしまう。
ところが、リンネのルートだけは主人公が日本に残る展開であり、この別格さが良かった。そのためリンネのルートだけは味わい深さがあり、 青空ラムネ(青葉りんご)ののほほんとした演技も良かった。
ヒロインたちは攻略キャラかどうかで性格や言動が変わるところが面白かった。出番が激減するキャラも居たりして、シナリオライターの苦労もうかがい知れた。

もう7年も前の作品であり、今ではもう揃えようのない豪華な声優陣の作品だった。



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