xezldwr24さんの「クロスオーバー こどものひみつ×放課後ニャンニャン倶楽部」の感想

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このような形態の作品をプレイするのは初めてだ
デジタルブックということで、普段プレイしている形式のゲームとあまりに相違点が多く漫画に近ければ、得点・感想入力の両方を差し控えようと思っていた。プレイしてみると、ストーリーがあり、キャラクターが動き、CG・動画があるなどしたため、ゲームの最低限の要素は充たしていると判断した。

過去作未プレイでも、一応キャラや設定の紹介はあるので入っていける。紙の漫画に描かれている台詞に加え、他の台詞も色々と喋ってくれるので、元々思っていたよりはプレイ時のボリュームがあった。ただ、細かい点まで丁寧に聴いていくとしても、プレイ時間は2時間弱というところ。基本的には漫画の通りに話が展開していくが、紙だけでは表現しきれない細かい演出が結構あって楽しめる。動画の部分もそれなりにあるが、漫画のページが限られているのでシチュエーションの種類自体はあまり多くなく、キャラクターの数でそれを補っている感はあった。
 フルカラーブックであることと、DVDプレス費や人件費なども考えると、個人的には値段は相応か、これでもやや安いくらいかなという印象。今回がもともと次へ向けた、簡単なものとして製作された作品であることを考えると、まずまずだと思う。『鍵っ子少女』などと違い、明るい抜きゲーなので、軽く、サクサクっとプレイできる。このブランドの傾向が好きで、デジタルブックという形式に抵抗が無いなら、プレイしてみても良いかなと思う。興味が無いのに購入した場合は、「分量これだけか」となる場合もあると思うので注意。

 私は、相対評価で得点を付けているところ、デジタルブックは他の一般的なノベルゲームと単純な比較ができない。そこで、作品の上記個人的心証、同人作品であること、価格帯などを総合考慮し、私個人の中央値の得点を評点とすることにした。
 2012年夏には、『少女と世界とお菓子の剣』完結編がプレイできますように。

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