kiku1924さんの「穢翼のユースティア」の感想

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**ネタバレ注意**

ゲームをクリアした人むけのレビューです。

これ以降の文章にはゲームの内容に関する重要な情報が書かれています。まだゲームをクリアしていない人がみるとゲームの面白さを損なうことがありますのでご注意下さい。

ユースティア√は他ヒロインの√&そのヒロインのAPPENDIX(おまけ)をプレイした後で
なぜこのように述べたのかというと、ユースティア√で都市の秘密を知ってしまうと他ヒロインのおまけで幸せな光景が繰り広げられていても結局この都市は滅ぶんだよな...と思わされてしまうため。
私は他ヒロイン→ユースティア√→APPENDIXと進んだため、少し残念でした、知る前であればもう少しよかったかな。
基本的にユースティア以外の√はこれからヒロインと幸せに生きていきます、よかったよかった。という性質のものですが、枝分かれ式の√分岐を採用しているため、先にユースティアの真実を知っているとこれからの幸せ、を想像することが出来ないのです。
主人公がなぜ不条理を仕方ない、で済ますようになったのか、という点もプレイヤーにはあまり実感を持って伝わりません、ゲーム開始時点で牢獄の中とはいえ、家を持ち、身請けするだけの裕福さもあります。そして牢獄での理不尽な経験というものが主人公の実感を持って伝えられるシーンがほぼありません。
また、ユースティア√において、主人公がずっとダレているのも後味を悪くしている要因にも思えます、都市が落ちるかどうかというのは簡単に決断できる問題ではないとはいえ、この決断が早ければユースティアを救えたのでは、という鬱屈がプレイヤーから拭い去られないまま終わってしまいます。
正直ユースティアの結末もゲーム開始時にある程度予測はできていましたが、その上で演出、音楽などで予測を上回ってきたのでユースティア√単体では120点を付けても良かったと思います、しかし、枝分かれ式のシステム上仕方ないとはいえ、他√の救われなさ、また主人公のユースティア√におけるダメさ具合による"良くない"後味の悪さで減点しています。
文面上ではかなり酷評しているように見えますが、かなり好きな部類のゲームです。雰囲気も良ければCG、背景のクオリティも高い。
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