dakuryuさんの「キサラギGOLD★STAR」の感想

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**ネタバレ注意**

ゲームをクリアした人むけのレビューです。

これ以降の文章にはゲームの内容に関する重要な情報が書かれています。まだゲームをクリアしていない人がみるとゲームの面白さを損なうことがありますのでご注意下さい。

夢が一つのテーマであるゲーム。押しつけがましくない主張が今時の流行りでしょうか。
夢が一つのテーマであるゲームです。
ただ、押しつけがましい主張はありません。

「ひととき日常を捨てて追い求めるのも夢(沙弥・True)」
「気付かずに身の回りにもあるのも夢(翼)」
「昔見た夢を裏切って今の夢をみてもいい(いちか)」

色々な夢のカタチを認めているゲームです。
そもそも主人公達が通う学園は「月に帰った姫に会いに行きたいと思った貴族」の子孫が作った学園です。
そこに月のお姫様である沙弥が(学校側がそうとは知らず)通っているというのが象徴的。
「月を見上げて夢を見ていたのに、月のお姫様に会いたいという願いは人知れず叶っていた。」ということです。
遠くにあるのも夢。近くにあるのも夢。変わっていくのも夢。
ここまで懐が深い夢の定義だと「自分にとっての夢って何だろう」と思わせます。


ところで命シナリオでは夢があまり関係ない気がします。
あのシナリオのテーマは家族ですよね…。「夢と家族」もこのゲームのテーマですが
それにしたって命シナリオは家族に依りすぎだと思います。
「私は溺れるモーゼじゃない」by 命 っていうのがたぶん結論。
家族なら助けられた負い目を感じなくても良いし、感じるのは失礼ってことでしょう。
夢と関連づけることはできますがやっぱり釈然としません。

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