野菜炒めさんの「果てしなく青い、この空の下で…。完全版」の感想

ネタバレ感想を見たくない場合、文字を背景色に設定することが可能です。 → 設定変更

**ネタバレ注意**

ゲームをクリアした人むけのレビューです。

これ以降の文章にはゲームの内容に関する重要な情報が書かれています。まだゲームをクリアしていない人がみるとゲームの面白さを損なうことがありますのでご注意下さい。

この絵柄が田舎という舞台に妙に合う。
田舎が舞台の伝奇物。

5人ヒロインルートがあり長そうに見えるが実際そんなことは全然無く各個別も
程よい長さでダレないのは美点。
大して面白みのない通常会話で無駄に水増しされたシナリオゲーよりいいと思う。

外れルートが無くどれも一定の面白さを維持出来てたのも良かった。
進めて行くことで他ルートで分からなかった事柄が少しづつ分かってくるのも面白い。

雨音と綾夏ルートはほとんど堂島ゲーと言っていいくらい悪役である堂島が活躍する。
一応悪役ではあるけどあの小物感溢れる喋り方もそうだけどヒロインへの凌辱?性癖がちょっと
変わっててそういう部分になんか憎み切れないものがある。
先生との約束は守る律儀な一面もあるし。

伝奇、民間伝承色が強いのは明日菜 文乃ルートで物語の面白さという意味ではこの2つ
特に文乃ルートが一番面白いかなとは思う。
それでも民間伝承部分はもうちょっと踏み込んでくれても良かったような。
ちらほら分からんものが分からんままにされてるのがちょっとすっきりしないとこはある。

藍ルートの猫屋敷は言われるほどの怖さは感じなかったかもしれない。
不気味さは出てたとは思うけど。

割とあっさり目なグッドエンドよりバッドエンドがどれも印象に残りやすいのも特徴・・・と言うか
普通そういうもんかw
グッドエンドでは雨音のすき焼きエンド。バッドエンドでは明日菜の身代わりがなんか印象に残る。

文乃ルートのラストで全員集合してるシーンあるけど皆何事も無かったかのようでちょっと
笑ってしまった。
特に雨音とか精神的にかなりやばかったはずなのに。

まぁちらほらと気になる点はあるけど結構話には惹きこまれたりもしたので伝奇というジャンルでは
かなり当たりな作品だとは思う。

長文感想へのレスを書くには
 ・ユーザーIDを有している
 ・COOKIEが有効である
 ・COOKIEを有効にした状態でログインしたことがある
 ・5つ以上一言コメントを書いている
 ・長文感想を書いたユーザーが長文感想へのレスを許可している
の5つの条件を満たしている必要があります。

コメントデータ

このコメントはだいたい46回くらい参照されています。