nikyokuさんの「忍流」の感想

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58忍流
当時、前評判を聞いてからプレイした口でしたが、思った以上には楽しめました。
信長の野望っぽい戦略シミュな見た目ですが、操作するのは大名家ではなく忍びで、プレイヤーは大名家を影から支える立ち位置というのが斬新で面白かったです。

ゲーム性もあまり類が無いような感じだったので最初は結構ハマってしまいました。
基本は任務を与えて情報を得るという事の繰り返しなのですが、手探りでやっていた当初は得た情報からさらに発展させて情報の更新をしていくというのが、なかなか面白かったんですよね。
自分が得た情報をもとに大名家が勢力を伸ばしていくというのも縁の下の力持ち的な感じで忍びらしさがあって好きでした。

ただ結局、やる事といえば情報を得ていくだけで……。
しかもランダムの振り幅が広く、プレイを重ねれば重ねるほど運頼みの仕様にキツく感じていきます。
例えば、信長の野望で商業値を上げたければ、内政の商業を選択すれば良いわけですが、このゲームでは内政を選択して、開発、商業、巡検、改修、評定、の何れかがランダムで選ばれるような仕様です。

情報を得るというのが根幹となすゲームにも関わらず、その得られる情報の振り幅が広い為、なかなかに狙ったものが得られないというか、ランダムなので自分で情報を得ている感覚すらなくなってしまっているのが、ゲーム性をも潰してしまっていると感じてしまいました(ランダムが悪いという事ではなく)。
せめて情報を得る対象となる家、忍びぐらいは選ばせてほしかったですね。

ただし得たい情報だけが得られる様なゲーム性だったらつまらないと思うので、そもそも情報を得るだけのゲームというのが無理があるのかもしれませんね……。
情報を得る事に加えてもっと忍者的な行動も色々できれば良かったのになぁと感じます。

ちなみに、シナリオやキャラクターに関しては良かったです。
それもあってゲーム的に周回はキツかったのですがコンプするまで頑張りました。
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