momoinuさんの「聖天使ユミエル シャドークルセイド」の感想

濃密なエロとはどういうことか、考え直し、出直してくるのがよいだろう。
陵辱35点 CG7点 CV6点 BGM4点 システム4点 エロ7点 原作-10 濃さ-10
抑も原作は単行本四冊と外伝を抱えた人気小説であり、多彩なキャラと分量相応の深みを持つ世界観を有していた。新装版の販売も始まり、旬の勢いを未だ維持している。挿絵の変更が相次ぎながらも勢いを保っていることから、小説の魅力の主は、絵柄や際どいコスチュームだけに無いことは明白だ。変身ヒロインが無慈悲に、かつ人智の及ばない程の残虐さで蹂躙されるという部分こそが、多くの読者を惹きつけていたのである。然し、ゲーム化に伴い、キャラに纏る多くの背景や人間関係が変更され、原作の持つ背徳感や悲壮感、絶望感は鳴りを潜めてしまった。ビジュアルはカラーになり音声が加わり、臨場感こそ出たかもしれない。だが、ヤリゲーの価値であるエロさを、単純に即物的な物差で測ること程、馬鹿馬鹿しいことはあるまい。白黒の殴り書きのような、ラフスケッチ一枚が、高価なヤリゲーより優れたオカズとなることは、決して珍しいことではない。エロさとは畢竟、想像力をいかに刺戟するかである。そうしてこのゲームは、凡てに於いて、想像の余地を狭めるように製作されていた。二次元ドリームから多くの小説が”ゲーム化”している。どれもヤリゲーとしての最低限は確保されており、其れは其れで結構なことであるが、同時に、どれも小説を敢えてゲーム化したという部分に何ら特殊的魅力を感じない、劣化複製品である。

momoinuさんの「聖天使ユミエル シャドークルセイド」の感想へのレス

>(殴り書きやラフスケッチが)高価なヤリゲーより優れたオカズとなることは(珍しくない)

>エロさとは畢竟、想像力をいかに刺戟するかである。

どう賛意を表現すればいいか分からない位に賛成です。


>そうしてこのゲームは、凡てに於いて、想像の余地を狭めるように製作されていた。

自分はこれ、Give upでした。
2009年09月22日21時26分57秒
こんばんは、はじめまして。
賛同のコメ、ありがとうございました。
原作にあった、内蔵貫通羽もぎも無く、
個人的に惜しい結末も進行もなかったです。
ギヴは英断かと。

陵辱中の心内描写を、キャラに喋らせるのは、
科白回しが下手だと、概ね萎えます・・・・・。
2009年09月22日23時22分51秒

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