broadsnowさんの「ヘリオトロープ -それは死に至る神の愛-」の感想

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**ネタバレ注意**

ゲームをクリアした人むけのレビューです。

これ以降の文章にはゲームの内容に関する重要な情報が書かれています。まだゲームをクリアしていない人がみるとゲームの面白さを損なうことがありますのでご注意下さい。

ヒーローは遅れてやってくる(笑)
バトル物で主人公がヘタレなのはもはや致命的と言っていいのではないか?

100歩譲って主人公がヘタレなのはシナリオ上仕方ないとしても、その肝心のシナリオの出来が酷すぎて話にならない。

命のやり取りをするバトル要素があるのに、学園でその相手と呑気に会話してたり、戦場ですらその相手と問答してたり、やたらと怪我するくせに大怪我は一切せずすぐに戦場に復帰したり、擬音語を全部書いてしまうテキストのせいで緊張感はまるでない。

シラヌイの正体が三葉なのは明白だとしても、ドリーの正体が妹のユイだということもあからさま過ぎて逆にブラフかと疑うレベル。そのためネタばらし(?)されても逆の意味の衝撃しかない。
物語序盤において主人公は意識を失いかけた状態ですら三葉の声を識別しているのに何度も対面して会話しているシラヌイの正体に全く気づいていなかったり、神玩の本質は欲望というのに世界征服とかいうわかり易い欲望丸出しの柚香の兄が神玩を持ってなかったり、『感情は儘ならないもの』であることで展開するシナリオであるのに世界を憎まずに愛する努力をする決意をしてエンディングを迎えてたり、と矛盾だらけ。

裁定者の弐と参は登場するのに、壱が登場しないまま終わったのは何だったのだろうか?グランドフィナーレで登場するに違いないと思って始めたのに……

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