astroさんの「シークレットゲーム -KILLER QUEEN-DEPTH EDITION-」の感想

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ゲームをクリアした人むけのレビューです。

これ以降の文章にはゲームの内容に関する重要な情報が書かれています。まだゲームをクリアしていない人がみるとゲームの面白さを損なうことがありますのでご注意下さい。

追加分のみについて言うなら微妙、全体では秀作。
 同人版で惹かれ、PS2版も購入しました。そしてかりん√が追加されると聞いてプレイ。
 内容は「PS2(CS)版+かりん√+Hシーン(咲実×2、麗佳・渚・かりん×1)-BETシステム」。

 追加分について言うと、かりん√は個人的には微妙でした。
 まず渚が不運で死んでしまうところで「え?そういう展開なの?」と思わず放心しました。
ここは異論があるかと思いますが、てっきり私は渚が総一たちと敵対するかと思っていたので。
実際彼女もそういう方向だったと思います。
まあただでさえ彼女はどの√でも美味しいところを持っていくので、志半ばに死ぬ展開もアリかと思いましたが、一度は彼女の「冷徹さ」も見てみたかったり。
 あとはやはり総一がAの条件を満たせずに死んでしまうこと。
ここをハッピーエンドととるかバッドエンドととるかは賛否両論でしょうが、私はバッドだと感じました。
他のヒロイン√ではどれも総一が生き残っているだけに、余計際立ってしまいました。
渚が死んだあたりから嫌な予感はしていましたが、やはり的中しました。
これじゃあまりにも後味が悪い・・・・・・。
 クリア後の特典は良かったです。

 他の√についていえば、Ep3(渚√)とEp4がすばらしい。
 Ep3の、総一が渚と生き残る為に主催者側に賭けを吹っかけるシーンは鳥肌モノです。
そこからゲームマスターと対峙、手塚との決着は息をもつかせぬ展開でした。
 Ep4は、『ゲーム』を主催している組織を破滅させるので真の意味でTRUE ENDです。
サスペンスモノとしては失格ですが、ここまでにEp1・Ep2・Ep3をやってきたのならやはり心に残るものがあるかと思います。


 音楽・BGMについてですが、主題歌の「トラワレビト」とトゥルーエンド曲「散って、咲いて」が非常に良かったです。
またゲーム中に使われるBGMの「Tears」「The dead' blessing」など、場面場面にマッチしており文句なし。

 絵については元が同人版なので、たまに崩れたりすることも。
まあもともと絵買いとかではないので特に気にしませんでした。

 システムは最近のゲームにしてはキャラ毎のボイスON/OFFが無いなど貧弱。
もう少し充実させたほうが良いかと。

全体では75点、追加分のみで評価するなら50点といったところ。
率直な感想は、コンシューマ版のみで良かったってところです。
BETシステムの意外な落とし穴は面白かったので、それが撤廃されたのは残念です(詳しく知りたい方はCS版をプレイ)。
まあそれでも元は面白いゲームなので、良作と纏めさせて頂きます。

最後に
まだ同人版をやってない方は、そちらもオススメします。
コンシューマ版やDEPTH版とは全く異なったストーリーなので、違った見方もあって楽しめるかと。
まああるキャラは性格が全く変わりますが・・・。
ただしグロ表現に耐性のある方限定です(首チョンパや絞殺死体の顔など普通にあるので)。
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