リオンさんの「殻ノ少女」の感想

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ゲームをクリアした人むけのレビューです。

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「……うん。ロクシキ、マコト」
-89作品目-



※体験版からプレイ



カルタグラの時も同じように感じたんですが、
なかなかに感想の書き方が難しい。
虚では簡略になりますが、ED毎に小さく書いて
最後にまとめる...みたいな感じをイメージしています。

さて。
この作品はいーっぱいバッドエンドがあって、
また終わり方も複数あるので
各々終わる度に「じゃあこっちではどうなるのか」みたいな気持ちに駆られました。
一つの証拠の有無で展開が大きく変わりますので、
先が気になってとにかくプレイしていましたね。あーめっちゃ死んだわ。

また、カルタグラでは無かった
「選択肢によって避けられる死(攻略ヒロインを除く)」もあり、
それによってその後の共通や取り巻く環境が大きく変化するので
面白かったです。いやーさすがに救いたいですよね。

キャラクターの死に方も前作と大きく違い、
あちらが「動」なのであれば今作は「静」でした。
個人的には悲鳴があったほうが心は抉られるんですが、
あまり無いことによってSEも際立ちますし、これは個人差がありますね。
今回の事件では話したことも無いような人がCG付きで殺され、
その合間に知り合いの子を出してくるので、
そういうドキドキ感というか臨場感もあると思います。
ただその子が死ぬ前にはフラグがすんごく立っているので、
引き合いに出すとすれば凛を越える悲しみは無かったですね。

主人公の過去も非常に重たいものになっていて、
左手のプレゼントは唖然としました。
一つの事件を解決してようやく...と思えば原点回帰。
目線のすり替えが非常に上手いなと思いました。ステラかわいい。

一つ一つの事件も色々な手がかりが重なった時の関係性が非常に面白くて
「ええ、ここでも繋がってるのか」みたいな驚きが絶えなかったです。

どうしても冬子が深く関わってくるため
彼女の展開→読了感みたいな感じになってしまいますが、
どう転んでも五体満足にはできませんでしたね。それは作品名の通り。

個人的には初音ちゃんエンドがあったことが喚起。
可愛い嬉しい最高でした。杏子の玲人呼びもグッとくる。

まだまだこの作品もシリーズの通過点ということで
これから皆がどうなっていくのか、非常に楽しみです。

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