ブランド | Nail |
---|---|
発売日 | 2006-04-28 |
18禁等 | 18禁 非抜きゲー 和姦もの |
中央値 | 75 |
---|---|
平均値 | 73 |
データ数 | 192 |
標準偏差 | 15 |
最高点 | 98 |
最低点 | 10 |
giveupした人 | 6(3%) |
積んでる人 | 34(14%) |
面白くなってきた時間中央値 | 1時間 |
プレイ時間中央値 | 10時間 |
ブランド | Nail |
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発売日 | 2006-04-28 |
18禁等 | 18禁 非抜きゲー 和姦もの |
中央値 | 75 |
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平均値 | 73 |
データ数 | 192 |
標準偏差 | 15 |
最高点 | 98 |
最低点 | 10 |
giveupした人 | 6(3%) |
積んでる人 | 34(14%) |
面白くなってきた時間中央値 | 1時間 |
プレイ時間中央値 | 10時間 |
最初から最後まで最高のゲーム。「 私の愛は生きています」
白いカーネーションの花言葉、私の愛は生きている。 → 長文感想(973)(ネタバレ注意)
テーマ性があってシナリオも考えさせられるような感じでうまく構成していてよかったのですが、いまいちキャラに感情移入できなかったのがちょっと残念でした。あとHシーンはいらなかったかなあ。 → 長文感想(297)
「人間にはそういう感謝の気持ちが必要なんだ! 誰にでも感謝すれば、きっと世間をうまく渡っていけるぞぉ!」 → 長文感想(242)(ネタバレ注意)
命と想いを糧にして奇跡を起こせ。 → 長文感想(52)(ネタバレ注意)
第一章がとても印象的です
短編集かと思ったら普通につながってた。個人的には3章主人公がツボだった。
全てはただ1つの奇跡の為の物語。この出来のゲームが中古価格1980円でできるなんて良い世の中ですわ。 → 長文感想(621)(ネタバレ注意)
シナリオに特化した非常に真面目な作品です。宗教的要素を多分に含みますが、エロゲにシナリオや論題を求める人は是非。なお決して軽い話ではありませんが、タイトルやイラストから連想されるような鬱要素はほぼ無いのでご安心を。 → 長文感想(1585)(ネタバレ注意)
各章ごとに見どころがあります。締めには納得いきませんが全体的に非常によく出来ています
「奇跡」を題材にしたテーマは良かったと思いますが、自分には合いませんでした。
『移植』と『奇跡』の物語 → 長文感想(464)(ネタバレ注意)
このゲームに「神」という言葉を使ってはいけない・・・・・ → 長文感想(102)(ネタバレ注意)
風変わりでいながら、章ごとの伏線回収してしっかりとまとめたシナリオは良かった。気がする。あっさりめだけど。
もっと知られても良い作品。医療ミスという他には見ない題材を短いながらも上手いことまとめられていて興味深かったです。普通のエロゲに食傷気味な方におすすめ。
奇跡を執行しよう― すごくきれいにまとまってる物語 → 長文感想(343)(ネタバレ注意)
行けっ、ファンネル! → 長文感想(1539)
あんま関係ないけど、Asterみたいな話、章構成が好きなら、はまるかも。
シナリオはいいのだけど……。 → 長文感想(373)(ネタバレ注意)
(GiveUp) 3章途中でギブ。もーだめ。キャラクターが苦痛なレベル。ついでにCGとシステムも最低レベル。 → 長文感想(234)(ネタバレ注意)
命の重みとその尊さを、医療ドラマ的な味付けで描いた力作。章立ての群像劇としての質も高く、医療だけでなく学園、幽霊、天使といった要素を各章でうまく使い、様々な形の死生観を描いています。 → 長文感想(2365)(ネタバレ注意)
時系列の管理や各章の絡みが上手く構成されている良作。残念ながらエロゲとしては目に見えて分かりやすい華のようなものがなかったためか、セールス的には失敗してしまったのが悔やまれる。 → 長文感想(515)(ネタバレ注意)
テーマ性を前面に押し出している故にエロゲーである理由が全く見出せない希有な作品。Hシーンが邪魔にすら思えてしまう。話としてはうまく纏まっており良いのだが、前述の理由により評価が難しい。
合わなかった。 → 長文感想(79)(ネタバレ注意)
なんかすごいイレギュラーな作品だな…… → 長文感想(69)(ネタバレ注意)
「『奇跡』とは、何なんだ?『奇跡』とは、人の死の上に成り立つものなのか?そんなものが『奇跡』と呼べるのか?」医療ミス、臓器移植などの医学的倫理観に葛藤し、もがきながらも己の答えを出した女医の半生を描いた作品。重いテーマ性ながらも天使などのファンタジー要素を追加することで、マイルドに読者にメッセージを呼び掛けている作りは素晴らしいです。しかしながら、エロゲーとしては……。アズラエル・青い涙などと同様に、中古屋で低価格で買える隠れた良作 → 長文感想(3716)(ネタバレ注意)
236:四章を終わってからもう一度1~3章のことを考えると自然とこの点数に。 生きることをすごく考えさせられる。名作; → 長文感想(101)(ネタバレ注意)
いいシナリオだと思います でもエロゲ向きではない → 長文感想(43)(ネタバレ注意)
悪くはないけど微妙な作品だった。 → 長文感想(295)(ネタバレ注意)
私にはあいませんでした。
地味ながら良く出来てる。
ダミだ・・・ → 長文感想(141)(ネタバレ注意)
中々響きがいい言葉ですね、天使憑き → 長文感想(732)(ネタバレ注意)
このゲームの作成会社、相変わらず社会派な内容ですね。ちょっと短い気がしますが、スムーズに読み進められて良かったです。割とベタな内容ですが、嫌味がなく良い話だったけど、ラストの奇跡は、なぜか感動しなかった。ふ~ん…て感じ?あとエロは必要ないかな、薄いし唐突だし。それと、あるBGMを聞いて「何十年前のメロドラマみたい」とか思ったりして…。最後に…年金問題って、このゲーム発売時期には発覚していたっけ?
世界観に付いていけなかった。
話でみせてくれる
「奇跡」が生まれる原理を体系的に描いた意欲作。 テーマはいわゆる「他己愛」。 他者に向けた人々の想いが惹起する「奇跡」の舞台裏をやや練りの甘い設定で補完し、安易なご都合主義との批判への予防線を展開。 システム・ビジュアル面から滲み出るチープさ、設定・描写の曖昧さを許容できるか否か。
(GiveUp) シナリオを楽しむ以前の問題かも。台詞テキストが堅すぎるせいかキャラの魅力半減以上。
Nailに捧げる鎮魂歌・・・ → 長文感想(2180)(ネタバレ注意)
もっと暗くシリアスなストーリーかと想像していたのに、胡散くさい奇跡劇のような展開になってきたのでビックリした。堅い言い回しを多用するテキストも苦手。だが、第四章を読み進めるうちに、じつは非常に考えさせられるストーリーだということに気づいた。きまじめなまでにメッセージ性を前面に押し出したシナリオは、地味ではあるが、心に訴えてくるものがあった。
音楽が素晴らしい。キリスト教の雰囲気出ています → 長文感想(424)(ネタバレ注意)
Nailゲームソフト開発業務終了ということで。 → 長文感想(584)(ネタバレ注意)
最初から重い感じのストーリー → 長文感想(175)(ネタバレ注意)
テーマの描き方自体は素晴らしいのですが、作品としての評価はこの程度 ◎ → 長文感想(801)(ネタバレ注意)
(GiveUp) 2章半で放棄。月並み物語を軽薄に描いた感じ。たるくてぬるい先読み可能なシリアスのどこを面白がれと?最後までやれば多少は変わるのかもしれないが、俺には合わな過ぎる。
全体的には暗め → 長文感想(122)(ネタバレ注意)
人間ドラマとして見たらかなりの完成度だと思います。ただし、あまりに問題点が多くライターには「努力しましょう」という評価を下したい。 → 長文感想(1774)(ネタバレ注意)
この作品を終えて『KANON』を初めとした“奇跡”を使った物語について考えさせられました。この作品には“奇跡”が起こるだけの理由が描かれていたからでしょう → 長文感想(2969)(ネタバレ注意)
天使不要。あらかじめ奇蹟が予言されているようなもの。先が読めるので緊迫感が失せます。 → 長文感想(711)(ネタバレ注意)(1)
全体的に綺麗にまとまってます。基本的にシリアスだが適度にギャグが効いていて良い。ライターが言いたい事がハッキリ伝わるのも○
良いシナリオでしたが、泣けるほどではなかったですね。 → 長文感想(52)(ネタバレ注意)
隠れた名作ですね。登場人物達の「愛」に心を打たれました。一見暗いイメージのある作品ですが、プレイ後は「生かされていること」に感謝し、「生命」をもっと大切にしよう、そんな気持ちにさせてくれます。多くに人にプレイして欲しい作品です。 → 長文感想(511)(ネタバレ注意)(2)
普通に面白かった。 → 長文感想(18)(ネタバレ注意)
案外面白い → 長文感想(166)(ネタバレ注意)
ストーリーはほぼ一本道ではあり、ボリューム的に物足りないが、シナリオは良い。伏線を回収しつつ結末に向かっていく様はなかなか評価できる。萌え・エロ要素が少ないのが難点。 → 長文感想(646)(ネタバレ注意)
カトリックとプロテスタントには精通していますが、中々に良い作品だと思います。まぁ少なからずダ・ヴィンチ・コードの影響を受けている点は否めませんがね。「主の祈り」「愛徳唱」「天使祝詞」などなど、中々聖書の有名どころを持って来ている作品。ただCG、BGM、システム、OP曲はイマイチ。主人公を含めた全ての登場キャラクターに音声と立ち絵がある点は高評価。ただ七割方は声優の選択ミスだったかと思いますが(苦笑)ちなみにPresent for youはプレイしていませんが全く問題ありません。複数の視点における巧みな表現には脱帽。分類すると泣きゲーなのかもしれませんが、どちらかと言うと心を打つシナリオです。唯一の懸念といえば価格の割にシナリオが短い点でしょうか。
この話にキリスト教は必要だったのでしょうか?むしろ邪魔なのでは。 → 長文感想(353)(ネタバレ注意)
まったくノーマークだったが感動あり笑いありとかなり楽しめた。 → 長文感想(530)(ネタバレ注意)
いいですね、人間賛歌。 DEEZさんには「火の鳥」や「不思議な少年」みたいに、ライフーワークとしてこのテーマ書き続けて欲しい。 (まあ、ここまでエロの必要性を感じないエロゲーも珍しいが。) → 長文感想(154)(ネタバレ注意)
んーんー、なんかテンションが上がらないから放置気味・・・
生と死、奇跡を題材にした作品は数多くあると思うが、これほどの作品はちょっとお目にかかれない。なんと言うかとても尊いお話。単純に泣けたとか感動したとかじゃなく、何か心の奥底にあるものが揺さぶられる。ただ残念なのはHシーンと恋愛要素(一部除く)は完全に蛇足。18禁で出すからとりあえず入れてみましたって感じ。その分を差し引いてもマジで名作。話題にものぼらないし埋もれ気味だけど多くの人にプレイしてもらいたい。
(GiveUp) もう少しな出来っていうのが正直な感想。がモチーフがそんなに小難しいものでは無いし、それなりの感動はありました
悪くはないんですけど盛り上がりに欠ける。最後までやればそこそこ感動する人もいるかもしれない → 長文感想(149)(ネタバレ注意)
Present for youの2作品目になります。この作品もマジメな話になっています。そしていろいろ考えさせられました。一部不満がありますが、この作品に出会えてよかったです。埋もれてしまうにはもったいないです。
このシナリオを書いたライターさんには拍手を送りたい → 長文感想(1020)(ネタバレ注意)
シナリオ:A BGM:C テキスト:B
奇跡を扱う作品は、主に奇跡それ自身に焦点を当てる傾向にある。それは元々物語自体がフィクションであるので、非日常の色を強くした方がプレイヤー受けが良いからなのだろう。そこでは我々は奇跡自体に目が行ってしまい、それに内包される設定―現実―を忘れがちになってしまうということが起こる。しかし本作は、確かに非日常という意味においては奇跡の描かれ方が特に顕著であるが、それにも関わらず、非常にアクティブに、ストイックに現実というものを照らしている。 → 長文感想(773)(ネタバレ注意)
視点が次々と変わるシナリオの魔術に驚かされました。最後の方になって、最初のアレはそういうことだったのか!と驚かされたりして、面白かったです。
奇跡をテーマとしたゲーム。歌とBGMで+5点。まあ良作かと。
キリスト教徒では無いので、詳しい話は分からなかった。。。しかし、心に伝わるものはあった。 テーマは「命」と「愛」 長文は後日にて。
ひたすら暗い。好みがわかれそうな一作。私は駄目でした。 → 長文感想(177)(ネタバレ注意)
5/25コンプ。欠点はあるが、感動系のゲームとしてプレイする価値はあった。(ネタバレ注意) → 長文感想(1623)(ネタバレ注意)
意外ときれいにまとまっているシナリオだと思った。CGのレベルは低いがこちらは最初から期待していなかったので問題にはならなかった。
少しネガティブ系統ですが、ぜひ皆様にもやってもらいたいです。 → 長文感想(136)(ネタバレ注意)
かくして、奇跡が起こり、信じる者は救われた → 長文感想(1115)(6)
燃えや萌えといった流行に乗った消費される為の物語とは一線を画し、真摯にテーマと向き合い、描きたいものを貫いたであろう作品。単にテーマを語るだけでなく、ひとつの物語としての完成度も高い。一見バラバラに見えた各章の物語の断片が、最終章にて繋ぎあわされ、一つになって明かされる『願い』と『奇跡』の物語には心を打たれた。デモ等から漂うダークな雰囲気とは裏腹に作品全体を貫く想いは生命賛歌に溢れている。シナリオ以外の点での全体的な安っぽさは拭えないし、欠点もそれなりにあるが、他の作品では見られない、この作品ならではの独自の魅力に溢れており、こんな作品がポッと出てくることが18禁ゲームの懐の深さを現わしているとも言える。なんにせよこのまま埋もれてしまうのは大変惜しく思う作品。最近の「普通」の作品に飽きた方や考えさせられるシナリオが好きな人には是非触れてもらいたい。 → 長文感想(402)(ネタバレ注意)
自己中になりがちな現代人は要プレイ。久しぶりに献血に行きたくなりました。 → 長文感想(531)(ネタバレ注意)
Present for you未プレイですが、特に話についていけないことはなかったです。テーマは奇跡ですが話はネガティブ系です。でも天使のいない12月よりは明るいと思います(私的にあっちの方が好みだが)3章が一番良かった → 長文感想(185)(ネタバレ注意)
シリアスを滑らずによく描けている点で、最近の作品にはない品質を醸し出している 全体的に調和の取れた作品
「奇跡」というSF的ギミックを使いつつも、その中身は現実的でシビアなテーマを正面から捉えた、非常に考えさせられる作品。ただ、ゲームとして楽しめたかというと色々と物足りない。
このライターさんは好きなので+5(シリアスな話が得意)。最近の作品にない雰囲気を味わいたい方に特にお勧め。予想以上に良かったです。絵が椎咲雛樹でないのが残念。
話の構成は面白いがテキストがいまいち。泣きゲーとしては中の下から中の中。
思ってたより面白かったです、特に3章。
迷える子羊への物語 → 長文感想(307)
これはびっくり → 長文感想(186)(ネタバレ注意)
ダークな雰囲気から敬遠している人も是非やってほしいと思う。(詳細は非ネタバレ長文にて) → 長文感想(1329)