ブランド | たまソフト |
---|---|
発売日 | 2002-12-13 |
18禁等 | 18禁 非抜きゲー 和姦もの |
中央値 | 80 |
---|---|
平均値 | 78 |
データ数 | 423 |
標準偏差 | 14 |
最高点 | 100 |
最低点 | 10 |
giveupした人 | 14(3%) |
積んでる人 | 90(17%) |
面白くなってきた時間中央値 | 2時間 |
プレイ時間中央値 | 16時間 |
キャンペーン情報
クリエイターの情報
原画 | 大崎シンヤ , BAB |
---|---|
シナリオ | 霊岳(霊岳雄太) , 逆神喧云 , O-take(岩井七生、o-take)(サブ) |
音楽 | 細井聡司(細井そうし) |
声優 | Rita(理多)(草薙 かすみ) |
音楽情報(OP/ED/挿入歌)
曲名 | カテゴリ | 歌手 | 得点 | データ数 |
---|---|---|---|---|
Walkers | OP |
chiduko(kala)
|
84.2 | 6 |
-remind of you- | ED |
chiduko(kala)
|
80.0 | 5 |
祈る夜 | 挿入歌 |
chiduko(kala)
|
79.2 | 6 |
Energy field | 挿入歌 |
chiduko(kala)
|
79.2 | 6 |
世界の消し方 | 挿入歌 |
細井聡司(細井そうし)
|
78.0 | 5 |
未完成の城 Another story | 挿入歌 |
YURIA(有里亜)
|
84.2 | 6 |
POV/属性/タグ
公式ジャンル | アドベンチャー |
---|---|
属性 | 声優非公開 , フルボイス , ディスクレス起動可 , コンシューマ版あり , 当初の発売価格が税別4001~7000円 , リニューアル作品 , 主人公以外はHをしない , ブランド解散 , リニューアル作品あり |
タグ | 音楽活動 |
背景 | 部活動(21) , , 田舎(5) , 冬 |
シナリオ | シナリオがいい(51) , ゴールが一つだけ(13) , テキストがいい(6) , 理解しやすい(2) |
傾向 | 感動(52) , 鬱(16) , 初心者向け(10) , 一般人に勧めない(2) |
時間 | 長い(3) |
女の子キャラクター | 魅力的なヒロイン(17) , 女教師(8) , 強気な娘・ツンデレ , 双子 , 姉妹モノ , 病弱 , 年上 , 不幸 , 国際的 |
主人公 | ダメ(32) , モテモテ・ハーレム(4) , 素敵(3) |
ジャンル | 純愛(24) , 学園(12) , 成長(9) , 狂気・猟奇(5) , 死生観(3) , ホラー・伝奇 |
シチュエーション | 三角関係(3) , 朝起こしに来る , バカップル , 友情発恋愛行き |
名作 | 魂(16) , 埋もれている名作(13) , なりそこね(9) |
キャラクター | 脇役がいい(27) , , 奇人変人 |
システム | ディスクレス可(5) , 修正ファイル(4) , 高スペック要 |
エロシーン | 初々しいH(12) , 輪姦(4) , 陵辱 |
ゲームの内容外 | 本編以外のお楽しみ , 購入特典 |
条件 | 共通シーンが長い , | ,
ネガティブ | ご都合主義(7) , マンネリ(6) , 作業プレイ(4) , 『転』と『結』がダメ(2) , 特定キャラ不快(2) |
音 | BGMがいい(63) , 歌がいい(57) , 声がいい(22) , 熱い歌/曲 |
ここがいい | キャラを取り巻く世界観(22) , タイトル(22) , 演出(8) |
ワンポイント | , |
グラフィック | ムービーがいい(非H)(8) , CGが美しい(6) , 立ち絵がいい(3) |
おかずに使える状況
状況 | 度数 | グラフ |
---|---|---|
とても使えた | 0 | |
かなり使えた | 0 | |
だいぶ使えた | 2 | |
それなりに使えた | 3 | |
あまり使えなかった | 11 | |
まったく使えなかった | 12 |
関連ゲーム情報
- 「世界ノ全テノ全テ」に同梱
限定版のみ - 「世界ノ全テ」のリメイク
本作は「世界ノ全テモード」か「remind of you モード」かを冒頭で選択することで別々の話が展開する
前作『世界ノ全テ』は「世界ノ全テモード」に収録
リメイク版では「remind of you モード」に加え、前作部分の加筆修正がなされている
・ 旧作の内容部分を少し手直し
・ 各キャラごとに新規エピソードを追加
・ 新規選択肢の追加
「remind of you モード」では智子シナリオのその後が語られる
ただし、純粋な後日談と言うよりは、アナザーストーリー
そのほか変更点としては
・ 男性キャラのフルボイス化
・ BGM、挿入歌の大幅追加
・ 約2倍の新規CGを追加
・ 背景すべての書き換え
-
リメイクがあります(世界ノ全テノ全テ)
-
リメイクがあります(SEKAI/SUBETE)
動作OS状況要約
OS | 動作状況 | データ数 |
---|---|---|
Windows8(64bit) | 動作 | 1 |
Windows7(64bit) | 動作 | 1 |
Windows7(32bit) | 動作 | 1 |
ユーザーさんによる基本情報
修正ファイルの情報
多分修正ファイルがあります。
登録POV上位
総計 64件 / A 60件 / B 3件 / C 1件
総計 58件 / A 52件 / B 5件 / C 1件
総計 53件 / A 41件 / B 11件 / C 1件
総計 52件 / A 40件 / B 11件 / C 1件
総計 35件 / A 28件 / B 4件 / C 3件
POVコメント抜粋
A サントラほしい
A 良いのが多かったと思います。
A タイトル画面の曲がまず素敵
B 「未完成の城」
A 歌は最高にいい!
A freewill。
B 智子ルートのみ
B 全部合わせると。智子だけならAかも知れません。
A 智子√だけ
A 主人公の性格も作品の一部かもしれないが、肌に合わない人は多いはずである
A イライラした
C でもこういうものだと思う
コメント(新着順)
73点
個別シナリオ及びヒロインとの恋愛風景に関しては安っぽさを感じたが、友人たちとのやりとりに着目してみると評価は一転する。どんな状況であっても、どんな立場であっても無条件に主人公の味方をする。何ならヒロインを非難してでも主人公に寄り添ってあげる。そんな彼らの厚かましい程の友情に胸を打たれた。
個別シナリオ及びヒロインとの恋愛風景に関しては安っぽさを感じたが、友人たちとのやりとりに着目してみると評価は一転する。どんな状況であっても、どんな立場であっても無条件に主人公の味方をする。何ならヒロインを非難してでも主人公に寄り添ってあげる。そんな彼らの厚かましい程の友情に胸を打たれた。
総プレイ時間 : 13h
74点
仲間たちと共に過ごした時間。思い出。自分と他人との間の確執に悩む少年少女たちの閉塞感を描いた作品。当時はこういったティーン向けの青春作品が流行していたと聞くが、まさにそのトレンドを踏襲したようなシナリオだったのかなと思う。 → 長文感想(784)(ネタバレ注意)
仲間たちと共に過ごした時間。思い出。自分と他人との間の確執に悩む少年少女たちの閉塞感を描いた作品。当時はこういったティーン向けの青春作品が流行していたと聞くが、まさにそのトレンドを踏襲したようなシナリオだったのかなと思う。 → 長文感想(784)(ネタバレ注意)
総プレイ時間 : 15h
60点
子供騙し。古典的でど真ん中ストレート。ゲームに慣れているかいないかで評価がキッパリ分かれる。 → 長文感想(945)(ネタバレ注意)
子供騙し。古典的でど真ん中ストレート。ゲームに慣れているかいないかで評価がキッパリ分かれる。 → 長文感想(945)(ネタバレ注意)
総プレイ時間 : 15h / 面白くなってきた時間 : 10h
77点
シナリオに力押しなところがあり、テキストもそれのみで心を動かすほどではない。こういった情景はさぞ切なくなるだろうという目論見をまず作っておき、そこに向けて設定をつけ足しながらテキストを書いていったような印象を受けます。綿密な構成とか、計算されつくした伏線といったもののない、ストレートな悲劇の作り方。クリア後に作品を読み返そうとかまるで思わなかったのは、主題歌を聴けばそれでもう過不足がないため。しかしそれでもなお、彼らが身を寄せ合う姿をただひたむきに描いていった先にあるその情景は確かに切なかった。主人公の少年なりの視野の狭さというか、今その瞬間だけに生きる若い時間感覚もまたシナリオとよくなじんでいたと思います。『remind of you』は本編の見せ方からしても、ありがちに青臭い主人公が小さな世界を求めていった結末としても不似合いであり、わたしには蛇足と見えます。
シナリオに力押しなところがあり、テキストもそれのみで心を動かすほどではない。こういった情景はさぞ切なくなるだろうという目論見をまず作っておき、そこに向けて設定をつけ足しながらテキストを書いていったような印象を受けます。綿密な構成とか、計算されつくした伏線といったもののない、ストレートな悲劇の作り方。クリア後に作品を読み返そうとかまるで思わなかったのは、主題歌を聴けばそれでもう過不足がないため。しかしそれでもなお、彼らが身を寄せ合う姿をただひたむきに描いていった先にあるその情景は確かに切なかった。主人公の少年なりの視野の狭さというか、今その瞬間だけに生きる若い時間感覚もまたシナリオとよくなじんでいたと思います。『remind of you』は本編の見せ方からしても、ありがちに青臭い主人公が小さな世界を求めていった結末としても不似合いであり、わたしには蛇足と見えます。