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レスレスユーザーレスの更新日
60モブ催眠 (include)
(GiveUp) ストーリーがつまらなさすぎて泣ける → 長文感想(1497)(ネタバレ注意)(1)
最新レスちょっと何を言ってるのかわからないな雷電2017年09月17日

72美少女万華鏡 -罪と罰の少女- (ωstar)
本作が美少女万華鏡たらしめているのかどうかは、引用している多数の詩を分析する必要があると感じました。また、本作の姉弟の近親相姦が気に入った方には――見た目も含めて殆ど同じ雰囲気を味わえる――同人サークルIMPのフル3DCGエロアニメ『姉弟のカンケイ』シリーズを見ることを、強くお勧めしたいと思います。いや、参考にしただろ、絶対。 → 長文感想(11281)(ネタバレ注意)(1)
総プレイ時間 : 25h / 面白くなってきた時間 : 15h
最新レスdov様
ご意見をいただき、ありがとうございます。
もう、このサイトのシステムでは、投票での感想に対するお返事をどこに書くべきなのか分からないのと、暫く、このサイトを見ることもできなくなりそうなので、今のうちにレスしておきます。

さて、商業エロゲーの市場規模が縮小し続けていると言われている現状で、同人エロゲに全く興味のなかった私でさえも、その存在感を認識するに至った現状を鑑みるに、商業エロゲに何を期待すれば良いのやら……。容量稼ぎの陳腐な1パターンエロシーンを連続して見せられる(読まされる)苦痛ったら、ありゃしない。ユーザーに苦行を強いてどうするんだよって感じです。

何か、根本的にエロゲー制作におけるフレームワークを間違えているとしか思えません。ストーリー重視路線に変更して欲しいです、本当に。中身もなければエロくもないテキストマシマシエロシーンは、もうけっこうです。だから、スキップされちゃうんだよって思います。エロゲーでエロシーンをスキップしたら、一体全体、何が残るというのだろうか。

dov様によると、同人作品はシナリオのクオリティも含めてプロ作品を凌駕しつつあるのですよね。そもそも、市場規模が縮小なのに、雨後の竹の子のように作品が市場に出てくる現状が、プロの同人化を象徴しているようにも思えます。

ところで、『恋姫†無双』って曲芸商法だったのですね。私は『真・恋姫†無双』だけで満足してしまったので、その後、何をしていたのか全く知りませんでした。でも、さすがに今回の『真・恋姫†夢想』三分割は、曲芸商法かもとは思いましたが……。因みに、これ書いてて、「無双」と「夢想」の違いに、やっと気がつきました。これまでは、「無双」は18禁、「夢想」はコンシューマーだったらしいのに、今回ので崩れたのでしょうか。

「元はネットのネタから拾ってきた」といのは、悪いことではないと思います。私は他の作品の感想で「世の中のお約束ごととして、ネタ探しは下位メーカーにお任せするとして、大手メーカーは下位メーカーがせっせと探し出したネタを元に、莫大な利益を貪り尽くすというのが世の常」だと書きましたからね。要するに、同じことでしょう。

Best regards,
Shiratori
shiratori2017年09月05日

77景の海のアペイリア (シルキーズプラス)
前作、『あの晴れ』にあって、今作にないもの。主人公の理解、青春、ドラマ………… → 長文感想(3605)(ネタバレ注意)(1)
総プレイ時間 : 20h
最新レス「あっ途中で興味が失せてくるのはそういう理由もあったのか」と今更ながらに気付かされるような感想でした。
アペ子を救うためにこの世界の謎を解明する、というのが主人公と読者である自分の目的だった訳ですが、

>私たちがあのクソ長くわかりづらい説明を必死に読んだとしても、それが物語への快感に直結せず、
>本当に「この世界にはこういう可能性があるんじゃないか?」という思考実験を読まされる、
>まさしくおなにーを見ていたことになります。

この一文に集約されているかと思います。
すごく意地悪な言い方をすると、思い返してみればアペ子は途中からただのダシに成り下がってる印象があります。
ライターの思うSF/世界設定を聞いてもらうためのエサ、というのは言いすぎかな。

そう考えると最後(のヒロイン達との邂逅)が投げやりになってる理由も推察できます。
登場人物や物語においてのドラマよりも、自身の考えたギミックの方に重きを置いており
一番のネタばらしを終えてしまえばもう満足というか、そこで燃え尽きてしまったのかなと。
ギミックに関する整合性にはものすごく注意を払っているように見えますが、
しかし遊び慣れしている割にはサイコ母ちゃんを連れてくるオヤジや
喪に服すどころかすぐにセックスを始める主人公サイドその他、どうも人間関係や感情においての整合性には
あまり気を使っていないともいいますか。仮想世界だから、で流すのは厳しいですねw

「作者が世界の真相を説明し終えたから終わった物語」、
実に鋭く的確で、気持ちがいいくらいに見事な評だと思います。
読んでいて面白かったです。レビューお疲れ様でした。

4D2017年08月28日

73シンフォニック=レイン 愛蔵版(非18禁) (工画堂スタジオ)
大方の流れについては予想通りだったのと、延々と降り続く雨のような終始淡々とした雰囲気に気疲れした。(普段はこんな雰囲気大好きなんだけど)トルタの鬼気迫る行動や心情が一番よかった。お気に入りは雨のmusiqueと秘密。 → 長文感想(1922)(ネタバレ注意)(2)
最新レスdov様
はじめまして、レスありがとうございます。感想と一緒に拝読させていただきました

まさかコメントがついてるとは思ってなかったので、レス遅くなってしまい申し訳ございません。

dov様もアル=フォーニ派なのですね。他の方の感想も見てみると意外とトルタが化けていたと考えている人が少なくて、何だか安心しました。トルタが化けていたとしたらあまりにも、アルがかわいそうですもの。


もうひとつ。ファルさんの謎については、dov様のおかげで理解できたように思います。

>クリスが本当に悲しんだのは「ファルさんを選んだ後」
>彼女が自分自身に悲しみを刻みつける為だった
そして、リセと結ばれた時に、クリスが(自分を守るために)アルのことを忘れてしまったなどから考えてみるに、ファルさんはクリスのことを壊そうとしていたんですね。確かにそう考えれば、卒業後もプロの演奏家として活動を続けられますから。

その上で、私はファルさんは不器用な人のように思いました。もしかしたら、あの雨が降り注ぐ街の中で一番。
私は最初、ファルさんの敢為邁往さというかその強さこそが魅力だと思っていました。実際に幸せになるために悲しみに耐えられる彼女は強い人です。普通の人ならば、「幸せになるために不幸にならなければならない」なんて、二律背反に耐えられない。だけどその強さこそが不器用の裏返しなのだと思うと、よりファルさんが魅力的な人に見えてきました。

願わくば、彼女には幸せを掴んでほしいと思います(それは残酷な願いなのかもしれませんが)

最後になりましたが、このたびは再考する機会を与えてくださりありがとうございました。
ヌイ2017年08月14日

80魔法少女の兄 ~下手な嘘と不良少年~ (Mink EGO)
楽しみたいのならバッドエンドもしっかりこなしましょう。 → 長文感想(383)(1)
総プレイ時間 : 15h / 面白くなってきた時間 : 3h
最新レスこれ面白いと感じる人が他にもいてちょっと嬉しいですw
族じゃないほうの友人キャラもうちょい救いあっても良かったんじゃないかとかオチの弱さとか
不満もあるにはあるけど正直下手なシナリオゲーより面白かったと思うんでそこはもう少し評価されてもいいような気はしてます。
野菜炒め2017年08月13日

97ChronoBox -クロノボックス- (NO_BRAND)
本作の「やる」「やらない」の判断は簡単です。本作とは無関係に、あなたがDQNネームの登場する作品として連想するストーリーが受容できるなら「やる」、受容できないなら「やらない」です。いいですか、受容できるなら「やる」、受容できないなら「やらない」ですよ。大事なことなので二度言いました。(2017/06/13:「本作の評価」内容の記述を強化。2017/06/22:コピーライト表記について追記) → 長文感想(17130)(ネタバレ注意)(8)
総プレイ時間 : 30h / 面白くなってきた時間 : 3h
最新レスkoiwai様
お返事が遅くなり、申し訳ございません。

1.ダッシュと三点リーダーの解釈について
ダッシュと三点リーダーの解釈について、いろいろとご教授いただき、ありがとうございます。
 ――:刹那を示す
 ……:沈黙を示す
覚えました。時間経過の長短で解釈が分かれるわけですね。正しく、創作物でしか有効活用できない使い方だと思いました。
それにしても、奥が深いですね。国語の授業で、こんな問題だされたら、私の場合、間違いなく点数とれませんネ!

時間経過の長短解釈を覚えたので、早速、最近プレイした『美少女万華鏡 -罪と罰の少女- 』で確かめようとしたのですが、このライターさんは、ダッシュを使わず、全て三点リーダーで済ましていたため、うまく解釈できず、またまた混乱する羽目に……。どうも、人それぞれ自分ルールがあるみたいですね。いろいろ難しいです。

Wikiには、「破線や鎖線は往々に実線より意味の弱い、あるいは価値の低い線という意味を含ませる」と書いてありました。この解釈を適用すると、例えば、「絶対に──」と「絶対に……」は、次の解釈も可能なのかなと思ったり。
 「絶対に──」:全く間違っていないという自信満々の状態を示す
 「絶対に……」:恐らく間違っていないとは思うけど、自信はない

やっぱり、ダッシュと三点リーダーは、必要最小限にして使って欲しいかなと、個人的には思ったりします。ライターは悦に入っているのかもしれませんが、読まされているユーザーである私は、解釈に四苦八苦しているのが、実態ですから。そのうち、ダッシュと三点リーダーだらけの文章が、よくよく並べて見れば、絵や文字になっていて、ストーリー上の重要なヒントが隠されていたとかになっていたら、笑っちゃうぞ! 正しくゲームだ。


2.「おかされる」の漢字の使い分けについて
いろいろ考えてはみたのですが、私の国語力では、どれでも良いような、良くないような、つまり分からないという状態です。
「ズバリ解決!『違いガイド』」には、
  「犯す」:法律や規律に関係。例:「犯罪」
  「侵す」:領域や権利に関係。例:「領土の侵略」「人権侵害」「プライバシー侵害」
  「冒す」:けがすという意味で使用。例:「冒涜」
       困難を伴うという意味でも使用。例:「冒険」
と書いてありました。これから考えると、
 身体:「犯される」:法律的、倫理的に駄目な犯罪と解釈。つまりエロゲーだからに集約(笑)
 心 :「冒される」:けがすと解釈(koiwai様の意見で正しいと思います)
 色々:「侵される」:身体や心以外の何かを侵害と解釈
    (色々が「人間そのもの」とは解釈できなかったのですが、
    「生活など周りを含め、上記二つの為の拡大する行為」との解釈は正しいと思います)
なのかなとも思えます。

この度は、私の読解力の無さからくる疑問に対し、真摯にご回答していただき、誠にありがとうございます。
shiratori2017年08月11日

70STEINS;GATE 0(PSV)(非18禁) (5pb.)
密林でずいぶんと安くなっていたのでポチって見た。 → 長文感想(422)(ネタバレ注意)(2)
総プレイ時間 : 22h / 面白くなってきた時間 : 1h
最新レス情報レスあざっす。
残念ながら私はPS4は未所有(そして無印持ってる)なので
布教用にでも使おうかと思い調べてみたら譲渡も不可なんですね
うーん、もどかしい・・・
ぱーまー2017年08月10日

70STEINS;GATE 0(PSV)(非18禁) (5pb.)
密林でずいぶんと安くなっていたのでポチって見た。 → 長文感想(422)(ネタバレ注意)(2)
総プレイ時間 : 22h / 面白くなってきた時間 : 1h
最新レス突然失礼します。
特典のdl期限は延長されたらしいです。
http://5pb.jp/games/topics/7996.html
hgordo2017年08月08日

最新レスレスありがとうございます。
そのタイトルは初めて聞きました。ぜひプレイしてみたいと思います。
腐り姫に関して夏生の事は知っていましたが別の箇所に視点がいっていました。シナリオも理解できているとはとても言えないのでいい機会ですし再プレイしてみようかと。
拙い感想ですが反応を示してくださり嬉しかったです。
mirinight2017年08月02日

最新レス 感想を読ませていただき思うところがあったのでコメントいたします。
 ソフトさ~くるクレージュさんの『ONLY YOU 2』なんて、mirinightさんの御嗜好に沿われるのではないでしょうか?

 http://www.sc-crg.com/katalog/onlyyou2/

 抜きゲー色強めですが姉弟の依存し合ってる感じ・どこにも辿り着けない感は『美少女万華鏡 -罪と罰の少女-』に負けなかったと思います。元カノちゃん攻略不可(だったはず)。
 単に「(mirinightさんほどの方だと可能性は低いですが)この作品をご存じでなかったらもったいないなー」と思っただけですので、このゲームを強く推奨するわけではないです。既にご存じでしたら失礼いたしました。

 またmirinightさんプレイ済みのsistersは主人公と姉妹が実の兄妹であるとも読み取れますので、そう思ってプレイするとイケるかも? 腐り姫の夏生は公式裏設定で主人公の実の姉らしいですが(当時のソフ倫対策のためゲーム内では表記されず)、お互いその事実を知らずに関係を持つのでmirinightさんの好みとはズレてそうですね。
dov2017年08月01日

97ChronoBox -クロノボックス- (NO_BRAND)
本作の「やる」「やらない」の判断は簡単です。本作とは無関係に、あなたがDQNネームの登場する作品として連想するストーリーが受容できるなら「やる」、受容できないなら「やらない」です。いいですか、受容できるなら「やる」、受容できないなら「やらない」ですよ。大事なことなので二度言いました。(2017/06/13:「本作の評価」内容の記述を強化。2017/06/22:コピーライト表記について追記) → 長文感想(17130)(ネタバレ注意)(8)
総プレイ時間 : 30h / 面白くなってきた時間 : 3h
最新レス月日が経って終わっている話題なんですが、上がってるついでに。

>★―と…の使い方
>那由太「――え…………」
> ⇒これの解釈は?

この場合は、
何か理解できないことや把握できていない状況の後に、何かに「え」と気づくか応えるかして沈黙し、その沈黙が少し長い状態と解釈できます。
そして、セリフの中での表記ですので、このセリフを言っている那由太という人物のみの状態を表現していると解釈できます。

(──) ←刹那、もしくは思考の変化が挟まれない時間、省略した間。
(・・・・・・) ←沈黙の状態、思考の余地がある時間、持続した間。
と、この様に理解しておけば創作物を読むか見るかする時に、多少なりとも楽しむという事に幅ができるのではないかと思います。

後にある

>ト書き:そもそもEDENと寮は隣り合わせだから、
>    道に迷うなんて事は絶対に――

この場合、
そもそもEDENと寮は隣り合わせだから、道に迷うなんて事は絶対に
と思考を巡らせ、その直後に思考が止まってしまい時間が流れていると解釈できます。次のシーンがないので刹那なのか長い時間なのかは判断できません。
そして、この時のト書きは人物の思考を表していると思いますので、その対象人物のみの思考状態を表現していると解釈できます。
思考が止まってしまいと書きましたが、思考が止まったのではなく何か思考が決定付けられたと解釈することもできると思います。
これが、(道に迷うことなんて絶対に・・・・・・)という表現だと、道に迷うことはないと思いつつ、何か色々と考えているか、考えるのをやめてしまっているかの常態が少し続いている、ということになります。もし、三点リーダが多く長く続いた場合は長い長い沈黙の状態を表します。

(絶対に──) 思考の余地がないので(──)の時間は何かが起こっても対象の人物は対処の仕様がありません。何かに気づいたりした時は、時系列的に(──)の後で気づく状態となります。事は(──)の時間で起こっているかもしれませんが、思考と行動は(──)の後となります。

(絶対に……) 思考の余地があるので(……)の時間は何かが起これば咄嗟に対処する場合があります。何かに気づいたりした時は、時系列的に(……)の沈黙の中で考えたり気づいたりした結果を行動に反映させることがあります。逆から言えば、何か行動を起こしたら沈黙中に考えていてそれを反映させていると捉えることができます。



>★…と―
>那由太「え……? ――っ!」

この場合は、
(え?)と不思議に思っている状態が少しあり、そして何事も無いような、もしくは思考する余地が無いような刹那の時間が存在し、その直後に絶句するような状況に陥っていると解釈できます。
セリフでの表記なので、え?と発言したことと、その後に、言葉も発することができず瞬間的に黙るしかないような状況、もしくは何かに気づいたか驚いている様な状態の那由太が伺えます。

(え……?)というセリフを(え?……)に変えて表現した場合は、(え?)と発言し一瞬だけ不思議に思った後、何を考えているか分からない沈黙が少しある状態へと変わります。
(え……?)というセルフを(え──?)に変えて表現した場合は(え)と発言した後、何も把握できない状況が存在し、その後に不思議がる状態へと変わります。

伸ばし棒の強調の場合、通常は一文字表記の後には使われないので(えぇ──?)こんな感じで長音の置き換え文字の後に使用されるでしょう。しかし、人物が子供だったり単純な思考の持ち主だったりするキャラクターの場合、それを表現するために一文字表記の単音の後に長音の置き換えとして使用されることが多々あります。



もし、

道に迷うなんて事は絶対に──

            ──那由太は二度と戻ることはなかった。

のようになる場合、何が起こったのかハショられている訳ですが、登場人物などの思考はとくになく長い時間が経過しているのが表現されています。那由太という人物に何があったかは分かりませんが、物語はこれで終わりになるか違うシーン、違うステージへと移行するでしょう。受け手の想像に任せたりする手法ですね。

絶対にと(─)の間に長音がある(絶対にぃ──)の場合、思考や行動の途中であったり決意の瞬間を間延びさせる感じになると思います。


三点リーダの場合にすると、

道に迷うなんて事は絶対に・・・・・・

            ・・・・・・那由太は二度と戻ることはなかった。

なんて場合は、もう気が気ではありません。思考の直後に沈黙がありますが何かがあったんでしょう、そしてナレーションなのか誰かの視点なのか分かりませんが結果が決定付けられています。間の時間は今さっきか長くても昨日今日レベルです。一般的には那由太は死んだと考えるでしょう、楽観的な発想でもどっかのだれかにネトラレタとしか。。。

人物視点からナレーションへ変わっているのが違和感あるかもしれませんが、ゲームの場合は夕方から夜への変更だったり、朝チュンと言われる状態になったり、白か黒でフェードアウトする画面演出が間にあったりするでしょう。
絶対にと三点リーダの間に長音がある(絶対にぃ……)の場合でもさほど変わりはありません。発音で「に」か「にぃ」の程度で、その後は沈黙状態となります。三点リーダは長音記号の置き換えとして使われることはありません。



と、まぁ、これが小説じゃなく漫画を読み漁った人間の(・・・)と(─)に対する感じ方・受け取り方です。参考になりますでしょうか。私個人の感性に任せた受け取り方ではありますが、世間とそんなに相違のない受け取り方だとは自負しております。

このライターは三点リーダーを2回続けてるのが普通であるみたいですので、その間が重要なのか、統一しろと上から言われたのかのどっちかでしょうか。三点リーダ一個の表現がほとんどないようでしたら、他の方の三点リーダ一回と同じと思って差し支えないと思われます。

こういった(・・・)と(─)を使う方々というのは、勝手な憶測で言えば、三点リーダーを、記号・50音の中の無音・表意文字と認識しながら、演出表現の一つに利用しているということになります。
長音符?長音記号?音引き?棒引き?言うなれば伸ばし棒と言われる(ー)と(~)の使い方の違いと感覚的には同じです。
小説では、間なんてほとんど意味をなさないのかもしれませんが、漫画の場合はこのリーダとダッシュの理解は雰囲気を読み取るのに結構、重要な気がします。漫画家の中では2点リーダを使用してらっしゃる方もいるみたいです。2点リーダと3点リーダの使い分けをしている方は存じ上げません。
漫画では(─)を伸ばし棒の強調として使うことも多いみたいです。

これらを使うというのは、表現の幅が広がるという事でもあると思います。



---- 余談&又聞き話し ----


間を表すのに(、)句読点では、区切りにはなるが時間的間を表せないとして(・・・)と中点を三個つづけて間を表します。2個じゃない理由は中点との誤字が分かりにくいとかの理由だった気がします。3個の場合は2個が確実に誤字と判断できますが、2個とした場合では誤字の判断が出来ないだとかが理由だったと記憶しております。


ノベルゲームにおける文字の表示スピード

(・・・)と表示した場合(・)を三つ表示することになります。
一文字を表示する速さの三倍かかる表示スピードが体感で遅いと感じることがあります。
これによって、遅いとまで感じるようなことがないように(・・・)の三点リーダが使われるようになったとの噂があります。
プログラムの関数に三点ピリオドが使用されている為に、海外のゲームプログラマーがJISコードかアスキーコードか忘れましたがそのまま使える日本の三点リーダをうらやましがったという噂もあります。
都市伝説レベルの何も定かではない情報です。あしからず。


---- 超余談 ----

>1.「おかされる」の漢字の使い分けが不明
>身体が侵される前にっ、心が冒される前にっ、色々犯される前にっ!

身体は定義的に言えば肉・骨・脂・血液などの塊で物質です。
それらに侵入する相手側の身体、いわゆる物質が物質に侵されるわけですね。

心とは、思考や思想から生まれる概念。
それらは違う考えや思想により冒涜され汚され冒されるわけですね。

色々は、それらを統合している物は固体で個人である人間そのものであるわけで。
それを理不尽に犯すわけです。

身体は肉体的行為、徐々に開発されていく様を表している。
心は快楽か飴と鞭かによる精神崩壊、洗脳され壊されていく様を表している。
色々は生活など周りを含め、上記二つの為の拡大する行為、又はその後の過ちを表している。
たぶん、身体→心→色々 と時系列も表してるんじゃないかな。


以上、駄文で申し訳ない。
koiwai2017年07月27日

97ChronoBox -クロノボックス- (NO_BRAND)
本作の「やる」「やらない」の判断は簡単です。本作とは無関係に、あなたがDQNネームの登場する作品として連想するストーリーが受容できるなら「やる」、受容できないなら「やらない」です。いいですか、受容できるなら「やる」、受容できないなら「やらない」ですよ。大事なことなので二度言いました。(2017/06/13:「本作の評価」内容の記述を強化。2017/06/22:コピーライト表記について追記) → 長文感想(17130)(ネタバレ注意)(8)
総プレイ時間 : 30h / 面白くなってきた時間 : 3h
最新レス管理者様

不具合の件、ご回答いただき、ありがとうございます。
まさかご回答いただけるとは夢にも思わなかったので、暫く気がつきませんでした。レスして良いのかも分かりませんが、一応、不特定多数の皆様向けなので、記録しておきます。

実のところ、私には書かれている内容が難しくて理解しづらかったのですが、今回の発生で、累積的な参照数アップの不具合をご認識されて、ご対策された――つまり、これまではアクセスログの滞留は発生都度ご対応されてはいたが、累積的な参照数アップの副作用までは把握しきれていなかったということなのですね。

私は、毎回、最終的には直っていたので、てっきり、累積的な参照数アップも把握されているものだとばかり、思っておりました。そのため、もうこれはイベントなのだろうと勝手に解釈しておりました(根本的な対策が不可能なら、少なくともアクセスログ滞留を検知して通知するプログラムなど、簡単に作れるのではないかと思っていたので)。

私には、SQLのトランザクション処理の詳細までは分かりませんが、コメントアウトについては単純にアンコメントし忘れていたってことで、今後は、トランザクション処理が正常に機能すれば、現用系と待機系でのDBの不整合も発生しなくなると解釈して良いのですよね。

そうすると「おそらくいつまでたってもカウントアップしないことはあっても、累積的に参照数がアップすることはない」の意味は、今回の様なアクセスログ滞留は恐らくもう発生しないが、仮に発生したとしたとしても累積的な参照数アップは発生せず、障害対応時に本来の値にカウントアップされる対策をしたということになるのでしょうか? つまり、是正対策が完了したと考えて良いのですよね。

取り敢えず、対策されて良かったです。これで、2017年6月28日以降に登録された長文感想の参照数は、信頼できることになりますから。さすがに、今回の約一箇月間に亘る不具合発生は、これまでに登録された全部の長文感想に対して、不具合発生期間中の参照数(数の大小にかかわらず)への影響が大きかったと思われますし、現にSQL一覧にある「参照回数の多い長文感想」で参照回数10000回以上の長文感想を表示させると、今回ので随分増えたなぁとか思いましたから。

因みに、③と④の間に、次の不具合もありましたので、記録として追記しておきます。
   アクセスログ滞留期間
 2016/07/25~2016/07/31朝(07/29に不具合発生し連チャン開始。07/31 朝の長文感想参照回数確定処理で対処を確認)

#ぜんぜん関係ありませんが、今まで利用カードのポイントアップ処理の関係で、このサイトの掲載広告からAmazonなりで購入とかしていなかったのですが、このサイトの広告選択での購入でもポイントアップされる様になったため、微力ながらサイト運営の足しにでもなればと思っております。

以上です。
shiratori2017年07月23日

10マブラヴ オルタネイティヴ (âge)
久しぶりにやったけどやっぱネトウヨゲーだよなぁ・・・エロゲ界にプロパガンダ装置として残した遺産とは → 長文感想(1495)(ネタバレ注意)(3)
最新レス面白そうなので、久しぶりに書き込み。

ageは、君望で主人公を極限に追い込んだが、オルタで更なる生死の極限に追い込むことに成功した。
生死の極限描写を、ネトウヨゲーとは驚き。
特亜≒BETAとは、深読みし過ぎか曲解に感じる。

なぜ、ネトウヨというネッテル貼りが横行するのか?
電通を頂点とするメディア戦略の賜物でしょうか。
2000年代から、小林よしのりの著書に触れ保守愛国に目覚めた者たちを封じ込めたい在日朝鮮勢力?
在特会は悪で、しばき隊を完全無視したマスゴミ。
嫌韓論にあるような在日特権の怪しさを否定出来ないのに、在特会を滅ぼしたマスゴミ。
トランプはフェイクニュースと言うのに、日本ではフェイクニュースなんて言葉が流行らない不思議。
在日を使い日本人を洗脳してきたグローバルユダヤの最大の敵がプーチン?
プーチンと仲良くなりたいトランプと安倍が危機に瀕しているのは、ユダヤがあまりに巨大勢力だからか。

タブー討論の朝ナマは学生の頃から見続け、陰謀論はユダヤが判れば世界が判るから始め10年ぐらい調べたが、保守本流の小林よしのりは理想を追い過ぎるが未だに耳を傾けずには居られない偉人。
特亜隷従の左巻きと米国隷従の右巻きを卒業して(ユダヤ洗脳を卒業して)、冷徹な視界を持つ保守本流の人が多くなることを祈る。
安倍はユダヤの巣窟の米民主党オバマに歴史修正主義者≒ユダヤ洗脳否定主義者のレッテルを貼られたが、ユダヤ洗脳を死守したい輩は日本でもワラワラ蠢いている。
kim2017年07月22日

10マブラヴ オルタネイティヴ (âge)
久しぶりにやったけどやっぱネトウヨゲーだよなぁ・・・エロゲ界にプロパガンダ装置として残した遺産とは → 長文感想(1495)(ネタバレ注意)(3)
最新レス地球外生命体によって人類が劣勢に陥ってる、といった設定で国が保守に傾いているのは至極真っ当な話なのでは
作者の主張や思想を作品に乗せれば洗脳ってすごすぎる
マブラヴを通り越してもっと別の何か(思想?政治的団体?)と戦っていて、そのために引き合いに出した感
忌み嫌ってる層と方向が違うだけで結局は同じ穴の狢のように思える
avtomat7142017年07月22日

97ChronoBox -クロノボックス- (NO_BRAND)
本作の「やる」「やらない」の判断は簡単です。本作とは無関係に、あなたがDQNネームの登場する作品として連想するストーリーが受容できるなら「やる」、受容できないなら「やらない」です。いいですか、受容できるなら「やる」、受容できないなら「やらない」ですよ。大事なことなので二度言いました。(2017/06/13:「本作の評価」内容の記述を強化。2017/06/22:コピーライト表記について追記) → 長文感想(17130)(ネタバレ注意)(8)
総プレイ時間 : 30h / 面白くなってきた時間 : 3h
最新レスええと…不具合です…
⑤のときに不具合を認識しました。
日次のデータ(userreview_display_log)の数を数えて、userreviewのdisplay_unique_countに書き込み、userreview_display_logを削除するのですが、どういうわけか、トランザクション処理をしておらず…BEGINとCOMMITがコメントアウトされてまして、userreview_display_logは、たまに現用系と待機系で不整合が発生するのですが、不整合があるとDELETEに失敗するので、ご指摘のとおり累積的に参照数がアップしていました。
今後は、おそらくいつまでたってもカウントアップしないことはあっても、累積的に参照数がアップすることはないかと思います、たぶん…
ap22017年07月21日

76水の星、世界を手に入れる男(非18禁) (A.N.P.(同人))
ちゃんとプロットの手続きを踏んでいるのが良かったと思います。 → 長文感想(1069)(ネタバレ注意)(4)
最新レス こちらこそよろしくお願いいたします。本題である作品への言及が少なく、逆に自己語りが少なくない内容ですので、適当に読み流していただけたりあるいは一切読まなかったりしていただければと。
 なお今回の内容を一言でまとめると「パンツ脱げ」( http://d.hatena.ne.jp/char_blog/20110626/1309097046 )ということです。



 まずはどうしても反応せざるを得ない単語

>SFライトノベル『星界の紋章』
 ええっ!? ハヤカワなのにライトノベルだったんだ……
 SFを「すこし・ふしぎ」の略語と思い、アイザック・アシモフよりロバート・A・ハインラインよりみのもんた顔の星新一を崇拝するやわらかSFファン(などとうっかり自称すると武闘派SFファンに撲殺されそう)な私にすら、ハヤカワには「硬派なSFの総本山」という聖域的イメージがありました。
 まだネット書店を知らず毎日のように本屋に通っていた頃、『流れよ我が涙、と警官は言った』などに並んでアニメ絵の本があったことはとても印象深かったのですが、同じく美少女を表紙に描いた『たったひとつの冴えたやりかた』同様、中身はきっとガッチガチの硬派なSF(だってハヤカワだもん!)であろうと勘違いしておりました。
 おっと、うっかり蓋をしたはずのライトノベル定義論争に流れかねない話題に。ここら辺で再び蓋を閉じることにいたします。


>無限のリヴァイアス
 やったぜ! 話題にしてみるものでした。
 これは私の場合、多感な少年時代(ええっ!?)ではなく高校卒業直後くらいにレンタルでまとめ見したんですが、当時としても既に古びた絵柄に古典として借りた際、二十代中盤くらいのTSUTAYAの受付のおねーさんに「コレ面白いですよね >ヮ< 」って微笑まれて「好きな人は大好きなアニメなんだなぁ」という印象を抱きました。
 挙げられた「easy living」「nowhere-」を久々に聴いてみました。曲名でピンと来なかったもののバッチリ耳には残っており、しばし作品世界に誘われてリーベ・デルタの内模様を俯瞰するシーンなどが思い起こされました。作品の鬱々あるいは徒然としたイメージにとてもよくマッチしていましたね。


>そうしたリアリティ (というよりビリーバビリティでしょうか)
 そういう理知的なビリーバリティ(この言葉初めて知りました。使い方練習ちゅー)もさることながら、とりわけSekさんが指摘された、

>そうしてダラダラと過ぎていく時間経過だから役目のない人間は暇を持て余し、否応なく他人のアラが見えてしまうし、ゆるく続いていくストレスのやり場はなくなり、いつしか学級会やら権力闘争やらをはじめる。そんな作品のプロットにとてもよく沿った、とてもよく時間のかかる戦闘

 が青春の感覚(※dov調べ)に相似する形で上手く落とし込めており、この点が本作の真骨頂だと思います。「リヴァイアスの戦闘描写は青春というこのアニメのテーマに対する紋中紋だ!」などと大言壮語したくなったものです。
 まさか自分以外に(とても冷静に)そう捉えていらっしゃった方がここにいたとは! いやホント興奮しました。話題を拾ってくださってどうもありがとうございます。
 自分としましては他のところでも、例えば相葉祐希くんに奇妙なビリーバリティ(使い方練習ちゅー)を感じました。彼に出会うまで自分は、「プログラムの天才」のオタク的イメージと不良やDQNのイメージとを排反的に捉えていて、両属性を1人の人格に収めたことに驚きつつも、未来社会ならあり得るのかもしれないとも考えさせられたんですね。数理的天才かつDQNという存在は、その後例えば『とある魔術の禁書目録』のアクセラレータなどが現れ(私がリヴァイアスを見た頃にはアクセラレータはとっくに現れてたんですが)今では珍しくないものの、相葉祐希くんこそそのエポックメイキングだったのではないかと密かに睨んでおります。
 ただ今となってはプログラマが魔法使いではないと理解したことがあり(この辺リヴァイアスの監督である谷口吾郎氏は比較的最近でも学歴エリートについて強めの発言をしており、そこから氏のコンプレックスなども嗅ぎ取れてdovとしてはやや醒めるところがあります)、やっぱり相葉祐希くんは想像上の産物だなと思うようになりましたが。


>自分が頑張っているとき後ろで微笑んでいて欲しいヒロイン世界ランキング
 わかりますわかります(笑)。
 死線をくぐる男がちょっと弱気になったとき、ファイナ・S・篠崎さん&ファルシータさんのファ2コンビなら慈母のように暖かくやわらかーく包んでくれて、「うおーこの笑顔の為にオレは死ねるんじゃ-!!!!」と発憤させてくれそうです。
 対するオリヴィアさんは「あなた様に不可能はありません。手段を選ばなければ、現状の打破さえ本当は可能なはずです」という言い回し(第39話)に軽く詰問のニュアンスがあったり、その時明らかに微笑んではいなかったであろうことなどから、やや萎えました。彼女にはこーゆーところで男の子を気持ち良く乗せるズルさが足りてない(腹芸はしてると思います。エルバートにじゃなくシンシアに対してですが)。
 しかも彼女は「帝王の子を産みたいのです」というある意味女として究極の野望の1つ(フェミニストさん許して~)を示してしまっており、固有イベントがほぼ終了してしまった感があります。その願望が本音であるなら世界を手に入れるであろうエルを裏切るはずがなく、今後はせいぜい読者の疑問を代弁するかエルを励ましてくれる便利な肉便器ちゃんと化して、エルの部下の増加と共に最後の見せ場辺りまでフェードアウトしてゆきそう(蒼天航路の卞玲瓏、あるいは多くの信長作品における濃姫の扱いみたいなものを想像)。
 いやしかしまぁ、結局のところオリヴィアさんはオリヴィアさんなのですから、そうそう私の予想通りに動くことはないと期待したいところです。
 さてひるがえってファ2コンビ。こいつら同一舞台に上げたらきっと互いの心証が最悪でしょう。だってファイナ・S・篠崎さんたら、ファルシータが最も嫌いな「勘違いした金持ち女」ですものね。ただこの二柱の黒女神からは監督及びライターさんの女性に対する意識の違いなどが滲み出て、真逆とも思える性質を見いだすこともできます。
 シンフォニック=レインのライターである西川真音氏からは、何だかんだで恋や少女が持つふわふわしたものへの夢想が感じられます。その結果彼が生んだ(と言い切ってしまって良いでしょう。ファルシータのみおそらく西川氏が企画・原案から担当していらっしゃいますので http://erogamescape.dyndns.org/~ap2/ero/toukei_kaiseki/game.php?game=25367#ad )ファル様は100%自覚を持つ女として描かれました。その点ではむしろリヴァイアスにおけるカレン=ルシオラに近いとも思えます。
 対するファイナ・S・篠崎(なぜかフルネーム)様は監督谷口吾郎氏の少年少女に対するある種の諦念を反映して、無自覚な女の怖さの方が強調されていたように思います(だがそれも良い)。こうしたことから推測して、おそらく両者が争った場合どこかでファイナ・S・篠崎は破たんし、そうなった彼女をファルシータが愛でる形でフィナーレと相成りそうです。思ったより綺麗な終わり方ですね。いや絶対関わりたくないんですが(笑)。
 さてこう書いたものの、おそらく私のファルシータ観はかなり特異なものでしょうから、Sekさんの同意は得られないかもしれません。というのも彼女は『羊の方舟』およびリセほどではないにしても「え、こんなにカッコイイヤツだったの!?」というコペルニクス的転回がセルフ同人作品で為されたことがあり、また「作中彼女だけは嘘を吐かなかった」という発見(or勘違いかもしれない思い込み)がdovの念頭にあるからです。
 いやホントなんですってば。私の幾度かにおける調査が正しければ、作中リセやフォーニですらクリスに嘘を吐いた(事実と反することを言った)にも関わらず、ファルだけが「一度も嘘は吐かなかった(事実に反することは言わなかった)」はずなんです!  これレビューに書いたらみんな驚いてくれるかなー(今更誰も読みゃーしない)
 ここ3年近くシンフォニック=レインをプレイできていませんが、今プレイしたらアッサリ反証が見つかりそうでちょっとドキドキ。


>(リヴァイアスには)無数の惹かれるものが雑然とつまって(いた)
 この点についてはなんとなくSekさんも予見してそうな気がしますが、私には同意しつつ同意できないところがあります。
 この作品の些末な部分には惹かれるものが多かったです。例えば祐希が振ったエリナなどは、「この子、飼いてー」というゲスな欲望を実に抱ける子でした。しかし本筋であるところの昴治・祐希・あおいによるタッチ的三角関係には全くと言ってよいくらい興味が持てませんでした。
 これは あおい のズルさやウザったさ(について作中で糾弾されてもいます)が好きになれなかったこともありますが、結局三人の間にあるものが刹那的なセックスへの期待としか見えなかったことが最大の原因です。「若者の恋愛って結局セックスだろw」とかゆーメッセージか知りませんが、谷口監督には新島夕氏とはまた違った恋愛に対する諦念・ふわふわしたものに対する忌避感のようなものが見受けられます。しかしすべからくエンターテインメントにおける恋愛はセックス以上の何かを描くべきで、「さらけだすこともないから~」とそこから監督が逃避した風に見えたのは実に歯がゆいことでした。
 あるいは作中完璧な人物として描かれ、「たぶん監督の言いたいことを代弁させてるんだろーなー」と思われたカレン=ルシオラにどこか嘘くささや底の浅さを感じることがあったり(好きかもしれないSekさんにはごめんなさい。コードギアスのロイド伯爵なども同様でした)、登場人物に留まらず作品自体から諦念・割り切りの空気が何となく漂っていたところなどに最後までどこか入り込めなさ(というエンタメの楽しみ方の姿勢がdovの特徴なのでしょうが)を感じました。
 なお『無限のリヴァイアス』をエロスケ基準で私が評点した場合、たぶん83~84点くらいになると思います。


>まるで無力な主人公への共感
 この度も無意味な戦闘態勢に入っていた血の気の多い私をなだめて下さりまことにありがとうございます。「何なんだよもー」とかリアルで言われてそうです。イラッとするようなド正論でじゃなかった辺り、かつての昴治くんもオトナになったのですね。
 いきなりぶん殴る癖だけはちょっと勘弁ネ☆


>期待の抱き方にわりと差
 私は「作者が叫びたいこと」を作品から見いだしたいタイプ(できているかは不明)で、それが「幸福に生きよ!」みたいな優等生的最大公約数的内容だったりすると、どんなに物語自体がウェルメイドであっても失望してしまうようです。逆に「こういう女の子が大好きだー!」みたいな発露だったりすると、多少不格好でも優しい気持ちになれるのですね。エロゲは割合この辺りに素直な作品が多いから好きです。
 優しいといえばきゅーくs……御厨みくり女史の作品に対するSekさんの感想からとても優しみを感じます。Sekさんが書いたそれらに私は幾度かコメントを付けようとしたのですが、その優しさに結局言葉を失ってしまいました。女史は世間に対してなにがしかのファックユーをしたそうなのに、舌っ足らずで上手く言えていないことに忸怩としていて、時にユーザーに責任転嫁している感すらあるところがとても愛おしいです。――とゆーよーな生暖かい意識をSekさんの感想からも感じてしまって(勘違いだったらゴメンナサイ)、同じ意識でもって私が共鳴したりするのはさすがに醜悪すぎると思いました。私そーゆーの上手く隠せないですしね。
 さて、いまさらSekさんに申し上げることでもないでしょうが、私が意地悪になるのは「俺って頭良いでしょ? 褒めて讃えて」のメッセージがとても大きい(と思えた)作品に対してです。しかもそれに成功している(と思えた)場合などには熱い血潮が全身を駆け巡ります。ぜったいにおまえのあくじをあばいてやる。
 この作品に対して私が不必要にそういう感じになってしまったことは否めず、それはきっと嫉妬からなんでしょう。キルヒアイスを殺したことやSekさんご指摘のプロット的流れが見事すぎて、「まいった……」という気分がどこかにあったことを認めざるを得ません。しかしdovはこの作品を今後も追い掛けてゆくつもりですので、怒るんならうっかり作者がそれを丸出しにしてしまった時で良かったですね(それさえなければ、エロスケ的評点で90点もあり得るんじゃないかと思うくらい期待してもいます)。
 でもこういう意地悪さって私だけでなくて、世界にありふれていると思うんですよ(せんせー、ぼくだけじゃないでーす)。例えばエライ人の謝罪会見があったとき、発言小町で迂闊な投稿があったとき、一部のネットのみなさんは実に意地悪く(そして面白いくらい的確と思える筆致で)渦中の人物の自意識を暴いてゆきますよね。あーゆー人達がエロスケでレビューを書いてくれたら凄く面白いはず……
 ああ読んでみたい!


>ニ話目以降でジプシーのお婆ちゃんたちと世界名作劇場やってレイラ司令が役立たず可愛い
 ヤダ、ちょっと楽しそう……
 深酒をして使い物にならなくなった時などに、見てみるのも悪くないような気がしてきました。


>無線
 はい。これはまことに嫌な予感がいたします。
 軍事的に「無線」ってやっぱり萌えますよね。八木アンテナを開発したのは日本人だったのに、そのアドバンテージを活かせなかったどころか敵国に利用されて差を付けられるなんて、旧日本軍のおバカッ……とかなんとか(英霊さんたちゴメンナサイ)。
 ただ本作は続き物であることから、Sekさんが困惑した部分以上に、私はエルが今後「無線にはこんな使い方もあるんだ!(現代人的には極めて平凡な発想)」をやるのではないかと懸念いたしました。わたくしなろう小説は評価の高い少数のみ読んでいますが、そういうお約束的パターンが確かに多いのですね。ただ『水の星、世界を手に入れる男』全体からはなろうっぽさはあまり感じられず、また作者様の短編にSFが多いことなどからして、本作は「銀英伝や谷口作品などへの憧れが仄見える軽めのファンタジー風SF作品」といったところな気がいたします。
 ところでSekさんはおそらくSFの造詣が深いでしょうから、こういう表現をする度に私はちょっと不安を覚えます。『こんなのはSFって呼ばない』『SFの定義とは』みたいな逆鱗に触れてたらごめんなさい。これは皮肉や冗談で言ってるのではなくて、本当によく知らない素人が土足で踏み込んでる自覚がありますので。私も『新島夕はロリコン』などと言われた日には『はぁ?』ってなっちゃいそうです。
 ちょっととりとめがなくなりましたがまとめると、私程度の知識で判断する限り、この作品はなろう小説っぽくはないです。しかしそのせいでSekさんと同様に、要求するリアリティ( and / or ビリーバリティ)の水準をどの辺にすべきか掴みかねてもいますね。少なくとも一番最初に抱いていた期待値はどうやら高すぎたようです。


 (以降ひたすら言い訳)
 この作品に打ちのめされつつ何となく手放しで評価できないのは、作者の愛着が未だ見えてこないからってのもあるんですよねー。少なくとも「海戦っておもしれー」「戦争っておもしれー」「歴史っておもしれー」ではなさそう(その辺に愛着があるならもう少し知識があっても略)。あるいは「ぼくのりそうのおんなのこ」であるはずもなく(であったらあんな機能的に殺せないはずだ……と思いたい)、「おれがかんがえたさいきょうのしゅじんこう」だったら私としてもニッコリできるんですが、それにしては描写が(エルがかなりの程度運に助けられていることが明示されていて)シニカルすぎる。
 今後「(オレ頭いーだろ、じゃない)コレがやりたかったんだ!」と思えるシーンに出会えることをマジで望んでいます。作品のQ&Aにおける作者さんの乾いた態度にちょっと期待が増しました。完結編の感想で80点以上を付けて、「穿った見方しててすんませんでしたッッ!」って土下座したいっ。



 それだけが私の望みです。


dov2017年07月19日

76水の星、世界を手に入れる男(非18禁) (A.N.P.(同人))
ちゃんとプロットの手続きを踏んでいるのが良かったと思います。 → 長文感想(1069)(ネタバレ注意)(4)
最新レス 引き続き、よろしくお願いします。
 水平線のところのリアリティにふれつつ、わたしから見たときの本作へのゲーム感覚と、違和感について。

>>
水平線に対する視差からくる地球規模の見通しの話などは、ほぼ関係ありません
<<
 こちらの指摘については、わたしの認識がおかしかったようです。あらためて算定していただきますと、わたしが内心でなんとなく思っていた感覚とは開きがありました。算定するにあたり細かな条件を考慮する余地はあるだろうけど、そこは本題ではありませんね。「水平線に小さな粒がぽつぽつと浮かんでいた。」と作品テキストが口にしている以上は、たとえ夜間・悪天候であっても「ほぼ関係ありません」というわたしの主張のほうが思い違いでしたね。ごめんなさい。

 省みれば、わたしが本作を読んでなんとなく思い浮かべていたのは、実際の海戦ではなくて、RTSのようにして "戦場の霧" がかかったのを俯瞰していく、平面的でゲーム感覚に近い戦場図だったみたいです。味方は青の三角形、敵は赤の三角形で表されて、それを神の視点から眺めながら、あーだこーだと解説する。そんなアングルの取り方。『銀英伝』では科学的なツッコミどころを糊塗する気すらなく、あくまでスペースオペラとしておよそ立体感なく攻防がなされます。あるいはSFライトノベル『星界の紋章』では "平面宇宙" という別の物理法則を設定しておき戦場を持ちこんだりと、読者にわかりやすい平面に描写を落とし込んだ上で艦隊戦 (を指揮するキャラたち) を描こうとする例は多いように思います。これは『コードギアス』における戦術の描きかたも同様で、簡便にして用に足るものだったと思います。そうしたお約束的なノリを、わたし自身が勝手に決めこんでしまっていたような気がします。

 説明されてみれば納得です。またわたしの場合、もしもこれが海洋冒険ものだったならと文脈を換えて考えてみると、あっさり腑に落ちるところがありました。はるか彼方から近づいてくる船が、海賊船かどうか判然とせずに、接触を避けようとするものの徐々に船影は大きくなってきて、何時間も、あるいは何日もまんじりと追いかけっこを続けるうち飲料水が心もとなくなっていって……、というふうな、大海原であるゆえの時間感覚をそなえている物語。
 あるいはちょうど話に出ましたアニメ『無限のリヴァイアス』。そのはじめの頃の人類艦との戦闘シーンなども思い起こされます。火星の軌道を敵味方がそれぞれに周回しつつ、数時間をも隔てながら邂逅したときに一撃だけして、また離れていく。その間にはあーでもないこーでもないと、軌道計算やプログラム最適化に取り組むことになりまして。「前テレビで言ってた。宇宙空間の戦闘って時間がかかるものだし……すっごく無意味な行為だって!」。
 そうしてダラダラと過ぎていく時間経過だから役目のない人間は暇を持て余し、否応なく他人のアラが見えてしまうし、ゆるく続いていくストレスのやり場はなくなり、いつしか学級会やら権力闘争やらをはじめる。そんな作品のプロットにとてもよく沿った、とてもよく時間のかかる戦闘だったと思います。
 見返したらば隅々ツッコミどころも目につくのやもしれませんが、あの時間感覚には、宇宙空間の戦闘というものが創作物なりによく想像されており、わたしをあの場に連れていってくれたように思います。そうしたリアリティ (というよりビリーバビリティでしょうか) は、本作『水の星』が持っていないものでした。そのあたり、dovさんの不満点にもいくらか重なったりするのかなと想像いたしました。


 そんなわけで話は変わり、シュタイン・ヘイガー登場する『無限のリヴァイアス』は好きな作品でございます。「easy living」「nowhere-」といった印象的なBGMとか、まるで無力な主人公への共感だとか、無数の惹かれるものが雑然とつまっております。
 しかし多感な少年時代のわたしにとっては、何にもましてファイナ・S・篠崎との出会いこそ衝撃でした。聡く、敬虔で、聖母のようでもあり、いつでも安心を与えてくれる少女でございます。"自分が頑張っているとき後ろで微笑んでいて欲しいヒロイン世界ランキング" において、『シンフォニック=レイン』のファルとふたりで首位を争い続けているだけのことはあります (※Sek8483調べ)。……ええ、ぜったいに巻き込まれたくない争いですね。タイトル戦の前にふたりして記者会見とか開いたなら、ものすっごい和やかムードなことでしょう。後光とか射します。
 本作のオリヴィアも、いま少し野心をやわらかい笑顔の下に隠しながら、華奢にふるまってくれたのならストライクゾーンだったのですけど。彼女がリスクを取るところやそのタイミングというのが、わたしの好みからはやや外れていたのが無念です。ただそれでも、彼女の開き直りであったり、ノアの口の減らないところや、あのレイラに物怖じせず進言するアレクセイといったキャラクターたち。彼らが腹芸をさっぱりしようとしないところには、オーベルシュタインとかヘイガーとかにはない独自の魅力があったふうに感じました。



 さて。
 わたしはweb小説版しか読み通していないのですけど、そこをあえてエロスケに評点を投げるとしたら74点あたりでつけます。なので、お互いのサマリーの平均値や標準偏差などかんがみれば、実のところ、dovさんのほうが本作を好評しているのではないかと思います。
 以前、新島夕作品について話をしたときもそうでしたが、dovさんとわたしでは、期待の抱き方にわりと差がありそうですよね。dovさんがわりあい作者さんを信頼したり失望したりなされているのと比べると、わたしの場合、はなっからあまり信頼しておらずあきらめが早いほうなのかなとも思います。
 共産主義という用語を見かけたときなどは、「共産主義」という雰囲気ワードとしてふんわりキャッチしておき、カッコ書きをつけながら読んでしまいました。政治にまつわる言葉などは特に、使う人ごと物語ごとに意味が変わりやすいですし、(ときには意図しないまま) パロディのおかしみも付きやすい類のものですから、この作品ではどういった偏りで使われるだろうかという頭がまずありました。
 これはエロスケで感想文を読んでいるときなども似たようなものでして。言葉が不用意にデカイなと感じるときには「(俺の) エロゲ体験とはこうあるべきで」といったふうに勝手に主語を補いつつ読んでいたりするので、当人がぶちまけたいのだろう熱量を聞き流してしまってもいて。そうした不真面目を続けているうち、視野がせまくなって見逃しているものがありそうで、困りものではあるのですけど、つい楽をしてしまいます。

 ちなみに『亡国のアキト』は家でまとめて全部見たのですけど、わたしもあまり肌に合わなかったので、結局のところ流し見になってしまいました。dovさんほど真面目な反応ではないのですけど、「笑っていいところまだー?」な窒息感は全編を通してありました。お話よりは絵面を追っているほうが面白くて、第一話での意味なしカミカゼのとこの目まぐるしさとか、ニ話目以降でジプシーのお婆ちゃんたちと世界名作劇場やってレイラ司令が役立たず可愛いところとか、ロボットでもって中世のお城を攻めるところとか。断片的なイメージが記憶に残っております。


 ところで本作について、dovさんが他に挙げられた引っかかりどころには、わたしも引っかかってたりします。しかし引っかかる理由は人それぞれなのですね。わたしの場合だと、現代の鉄道会社が構築するような命令網を、この時代の海軍の戦場にあえて求めはしません。また「皇帝」の語義に関しても古今東西で幅がありますし、"征服には基盤が必要という" という意は現にdovさんによっても汲まれており、その程度にあいまいに意味が疎通しているのなら、辞書を引くことはする必要ないと考えております。
 しかしながら、わたしはわたしでややこしくなっていまして。通信魔術が描かれたときには「無線がすでに実用化されてる? それで、こんなどうでもいい訓示にだけ使ってるの? え、いや、やっぱり指揮系統もできてるの??」と、だいぶ混乱しておりました。無線を、「魔術」なるまだ若い技術として出しておきながらその効用をかなりスルーしてしまう。登場人物がそれを驚いてみせないところには違和感をもちました。なにせ、無線通信のことなのですから、もうちょっと軍人さんたち興奮して喋ってくれたってばちは当たらないだろうにと。
 また「アレクサンダー皇帝」については、むしろ、いきなり私たちの史実について言及しはじめたことに意表をつかれまして。ならローマ=カトリックの権威にあたるものは在るのだろうかとか、いやそも宗教は登場してこないですねと、わき道に逸れながら気になってしまいました。

 ここで本作には、『異世界見聞録』なる、世界全体の技術・経済・社会制度のレベルを引き上げた謎の書物、というバックボーンが設定されてました。そうして広まった「魔術」という誰にでも使いうる技術は、これから平民の地位を引き上げていくことでしょうし、共産主義などの革新的な概念がひと足とびに『水の星』の世界には広まっていて。私たちの世界から様々な概念を運び込んだようでもあり、特に「魔術」がことごとく大砲レプリカだったり無線通信レプリカだったりといったこちらの技術のエミュレーションになっているから、余計にそうした詮索をして意識がいってしまいます。dovさんがリアリティをやけに気になさる気持ちが、わからなくもないのです。
 しかしわたしの場合、何となくモニョって、文句を言っていいものか怖気づいてしまうのは、最近の異世界転生ものなど、ファンタジー世界に現代の技術を持ちこんでみた物語の、テンプレというかお約束みたいなのがよくわかっていないからでして。時流に追いつけてないので、なろう小説を読んだことがないのですけど、そうしたジャンルが多いということで聞き及んでます。そうしたとき、無線通信のことにあまり触れないのは、物語が異世界の言葉の煩雑さを "翻訳こんにゃく" で無かったことにするような簡便化・物語のお約束とも同質なことであったりはするのかなとか考え込んでしまいます。
 今回レスのはじめに言ったとおり、わたしは実際の海戦ではなくてウォーゲーム的に簡便化した、高度のない視点でお話を読んでしまいました。そしてまた、読者に戦況をわかりやすく語るがために、そうした視点をそなえる軍略ものは多いのではないかなという印象をもっています。それと似たようにして、軍略ものではしばしば奇襲のダイナミズムや敵味方ライバル司令官のデットヒートがために、ことさらレーダーを潰したり、超光速通信をやってのけたりと、物語を記述する必要から情報のスピードが速まったり遅くなったりするように思われます。無線通信というのはそうした、軍略もののお約束、物語の記述に密接に関わっているところな気がして、(異世界転生ものとかをあまり知らない) わたしなどが安易にツッコんでよいものなのかと、妙に戸惑ってしまいました。
 かの有名な "充分に発達した科学技術は、魔法と見分けが付かない" という言葉については、科学技術の万能性を謳ったものではなく、技術の透明化――魔法を見るかのように原理も知らぬままに技術はやがて使用されていくというほうが主意である、といった解釈もございます。俗にいうなら、SNSが普及して人とつながっているのが当たり前になっているときサーバーのこととか考えないよねということ。そんな話を思い返してしまう具合に、ある種の軍略ものの、ウォーゲーム的に立体感が少ないわかりやすさのなかでは、無線通信がなかば透明化しているように、ときに光速の壁をも破りながらキャラの智謀がせめぎ合うような書き口があるふうに思えます。『水の星』での無線通信の扱いや、私たちの世界にある概念の輸入 (そのぎこちなさ) からは、なにかそうした軍略もののお約束を過度に意識してしまえるようで、ちょっと困惑しておりました。



 自分の困惑がただただ洩れ出してしまったので、お話のほうに立ち返り、デュークのことについて少し話しておいて終わります。
>>
多分彼はエルバートの敵になるのでしょう(Sek8483さんも『親友デュークの善人っぷりや王族婚姻フラグ』と書いていらっしゃるので、同様の予感を抱いたのかもしれません)。
<<
 おっしゃる通り、わたしもプロットとしてはそれが美味しいように考えます。マーガレット=ユーフェミア想定での見立てですね (ついでにベアトリス=カレン見立てもその通りです)。このあたり人物関係についてはいくらでもプロットの幅が広がっているのですが、やはりデューク敵対は王道であるからして、わかってても期待してしまいますよね。
 そして彼をスザク役に押し上げるのなら、おっしゃるとおり「神堕とし」なりの、ランスロット(勇者の剣) が必要になるわけです。これについては、デューク独自のものとして航空兵力の運用思想が既出になっていましたよね (二章・第13話)。"ただの偵察機でしかない飛竜" を用いて、エルバートとの友情を急降下爆撃したならば絵的にはバッチリ決まりそうなのです。その解放条件としては "デュークが公爵として実権を握ること" がフラグ設定されていましたので、エルバートがやっちまった父殺しとの相似(or対照) も整えつつキャラを覚醒させる筋道はつけれるなぁと思いつつ彼のことは眺めておりました。三章時点ではだいぶ役者不足ながらも、彼がスザク的なポジションに転んで頭角を現してくる展開はしごく順当なのかなと思います。軍略ものでは基本的にネームドキャラは有能でなければならないのですけれど、なればこそ際立って凡庸なデュークは美味しい位置取りでもあり、舵取りは難しくも動かしがいはありそうです。
 いやしかしまぁ、結局のところスザクはスザク、デュークはデュークなのですから、そうそうわたし (たち) の期待通りに動くことはないのでしょうね。

 それでは。
Sek84832017年07月16日

76水の星、世界を手に入れる男(非18禁) (A.N.P.(同人))
ちゃんとプロットの手続きを踏んでいるのが良かったと思います。 → 長文感想(1069)(ネタバレ注意)(4)
最新レス お久しぶりです。
 オススメしといてなんですが勧めてからプレイされるまでのあまりの早さにビビりました。しかもこちらの視野が広がるリプライが頂けて嬉しいです(Sekさんにとってはご迷惑な話かもしれませんが、意見が異なる方が自分としては楽しいです)。
 それと確かに今自分の感想を読み返してみると、一気に読み通すくらい熱中して他者に勧めるくらい評価した割には、批判の記述が多すぎピリピリしたものを感じます。その言い訳は後に書きますが先にお詫びしておきます。
 ごめんなさい。


>あれよあれよと敵にも味方にもオーベルシュタインだらけな感じになっていく
 コレが「Sekさんがどう感じるか気になった」(敬語すっぽ抜けてるがな……再びごめんなさい)理由です。どこかで「オーベルシュタインが好き」って仰った覚えがあるからですが、記憶違いだったらすみません。
 ちょっと話が飛ぶのですが、コードギアスの監督さんはオーベルシュタインが大好きな気がします。同作ではディートハルトがそんな役回り(と言い切ってしまうことに少し躊躇いを感じますが、オリヴィア&ノア&アレクセイと同程度にはそう言えるでしょう)を演じていましたが、それ以前の監督作でも「シュタイン・ヘイガー」なる名前からしてオマージュ丸出しのキャラまで出していました。そして彼らを描写するときやたら筆が乗ってる感があったという。


 ※ここから先はSekさんのご指摘につき長ったらしく賛成したり反対したりします。まとめると、「水平線に対する視差の指摘反対」「包囲線に対する指摘は100%反対ではないが、総論部分の意識の違いから賛成もできない」「総論賛成(だけど私がそう見られなかった理由の言い訳)」という感じです。


>水平線に対する視差からくる地球規模の見通しの話などは、ほぼ関係ありません
 これはちゃんと概算した上で言っています。
 「まーたエロゲユーザーが賢しげにマウンティングしてるよ」とか言われたくなかったので感想には載せませんでしたが、Sekさんが突っ込んでくれたおかげで大っぴらに計算式を披露できます。
 作中登場する軍船は200名の人員を詰め込めること、またCGから見て取れる特徴からキャラベル船( http://www.dndjunkie.com/civilopedia/ja-jp/UNIT_CARAVEL.aspx )ではなく、おそらくキャラック船かガレオン船でしょう。
 ここで180名の人員を載せたガレオン船サン・ファン・バウティスタ号( http://www.santjuan.or.jp/restore.html )を参考にすると、同船の海面から甲板の高さ(乾舷)は深さ-喫水=4.55-3.8=0.75mになりそうですが、厳密な計算ではないしCGからは砲門も見えるのでこれに2m足すことにします。これにエルバートの身長を加えると、海面からのエルバートの視線の高さは4.45mといったところでしょう。また見張り台の高さはおよそミズンマスト(後ろの帆)の頂点に等しく見えるので、見張り員の視線の高さはミズンマストの全高・乾舷・見張り員の身長(厳密には目の高さ)を足し合わせて18.19 +2.75+1.7=22.64m程度となります。
 このとき両者の視界が及ぶ距離の差M= (√22.64-√4.45)×2.083であり( http://arumukos.la.coocan.jp/unnk/vsbldstnc.html
)、式を解くとM=約5.52マイルとなります。なおサン・ファン号の最高速は3ノットであり( https://blogs.yahoo.co.jp/bgytw146/31258430.html )、漕ぎ手の存在が窺えない作中の船は魔術により順風であることを考慮しても5ノットより速いとは想定しがたく( http://ameblo.jp/sumire93/entry-11537081222.html , なお19世紀に生まれた史上最速の帆船『クリッパー船』で最高速18ノットとか)、見張り役の視界内に敵影が入るタイミングとエルバートのそれとは1時間以上差があることになります。これだけの時間差があったことはテキストから読み取れませんし、また雨天とはいえこれだけ長時間見張りが敵を見逃し(しかもその点を叱責されたような様子もなく)、かつエルバートから見て丁度視界に入るタイミングで気づく可能性は殆ど無視して良いもののように思えます。
 なお以上の計算については http://keisan.casio.jp/exec/system/1179464017 で簡易的に検算しているので、計算違いや考慮不足があったとしても結論の桁がズレてた(例えば1時間じゃなく1分だった)みたいな決定的間違いはないはずです。
 また、こうした内容を書いているうちに、そもそも「船で敵に奇襲」が実現可能であるか否かが疑問に思えてきました。先の前提で敵がこちらを視界に入れられる距離はM'= (√22.64+√48.8)*2.083 = 24.46マイルであり、これはこちらが5ノットで敵に近づいていると仮定して実に5時間近く見張りの敵の視界内をうろつくことになります(3時間半以上甲板上にいる敵の視界内をうろつくことにもなります)。素人考えではあまりに無謀な作戦と思えますが、私は海戦をよく知らないのでこの辺で止めておきます。
 もちろん「ここまで計算して物を書け」ということではないです。ここで重要なのは計算の仔細というより視線の高さで視野に無視できない差が生まれるという認識であり、せめて海戦物を書くなら承知しておくべき基本だと思ったので突っ込みました。
 念の為付記しておきますが、この「水の星」が実は地球よりも非常に小さいのであれば(平面は無限遠まで見えてしまうので不可)、一応このシーンに合理的な説明が付けられるかもしれません。


>包囲戦
 記述が煩雑になるのを避ける為にカンネーの戦いのみを挙げましたが、それ以外にも「少が多を包囲する」作戦はあるんですよねー。
 もしかするとカンネーの戦い以上に有名なマラトンの戦い( http://www.y-history.net/appendix/wh0102-068.html )、アウエルシュタットの戦い( http://www.y-history.net/appendix/wh1103_2-029.html )、挙げて良いのなら第一次大戦以降のドイツ軍は常套と呼べるくらい頻繁にそれを行っています( http://www.y-history.net/appendix/wh1501-034.html , https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AD%E3%82%A8%E3%83%95%E3%81%AE%E6%88%A6%E3%81%84_(1941%E5%B9%B4) , 当時のドイツ軍の戦闘をググればおそらく相当数出てきます)。高校世界史レベルでこれだけ挙げられるとすれば、細かい戦争・戦闘まで見てゆけば無数に存在することが想像に難くなく(特に少数で機動性に富む遊牧民に多そう)、専門に学んでいる士官にとっては「そんな発想すら出てこない」どころかよく見聞きする事象とも思えます。
 しかし自分が詳しくないことでこれ以上突っかかるのはやめておきます(ガチの軍オタがやってきたら何もかも木っ端微塵にされそうですし)。Sekさんの仰るとおりかもしれません。
 仰るとおりかもしれないといいつつ主張を引っ込める態度があまり見られないのは、(Sekさんがご指摘なさったとおり、純粋にプロットとしては見事なシーンだったものの)「一般読者をカンネーの戦いの丸写しくらいでSUGEEEさせられると考えたとすれば、そのこと自体が読者を舐めすぎじゃね」と感じたことが一つ。もう一つは感想に挙げた2つ以外にもカチッ、カチッ、と引っかかる表現を随所に感じたからです。
 例えば第二章第20話で「(引用注:海戦では)命令を取り違えることも珍しくはない」と記述されていますが、これはこの世界の船が無線を備えていることと整合しないように思えます。
 無線があるのであれば、予め命令のパターンを決めておき、かつ相手方にこちらの命令を復唱させ(それを命令側が確認す)ることで取り違えをほぼゼロにできるでしょう。確か鉄道会社がこのように運用しており、現実に取り違え事故はほぼゼロであるはずです。
 あるいは二章13話で「一代で勢力を大きく広げた王は歴史上に何人か居るけれど、彼らの父親は、例外なく政治的功績を残している」「必ず?」「必ずだよ」という私みたいな人間が大喜びで食い付きそうな強調がされておりますが、徳川家康や明治大帝(現在の南樺太・台湾・韓国北朝鮮を領有、南満州鉄道敷設)が思い浮かんだもののまあこちらは概ねは間違いないとして、この会話で引き合いに出した「アレクサンダー"皇帝"」という表現はいささかまずいと思えます。まさかロシアのアレクサンドル皇帝のことを言っているとは思えませんし、かのギリシャの大王を指しているとすれば皇帝の定義を高校で習(以下略
 こうしたことの積み重ねで「作品のリアリティに関しては殆ど意識してないんだろうな」という予断が私には生まれてしまいました。「はからずもと言うべきか、本作における戦闘展開は、カンネーの戦いへの評価をよくふまえて書かれているかのようでもあります」とSekさんが仰っても、包囲殲滅に対して中央突破という発想が誰にでも(無勉強でも)思い浮かびそうなこともあって、「まさに"はからずも"なんだろうなぁ」と思えてしまいます。
 ただ、私はヤン・ウェンリーかその周辺の誰かが「テロリズムが時代を先に進めた試しはない」みたいなことを言った時(言ってましたよね……?)に、「独立後のインドをネルー・ガンジー王朝から"開かれた民主主義"(が、必ずしも良かったとは限りませんが)へ推し進めたのはかなりの程度テロの力じゃね」とか思ったくらいなので、ひねくれ過ぎているのかもしれません。
 さらに言えば、そもそもこういった各論の返答はあまり求められているものではなく、Sekのリプライの主眼は「なぜこの作品をコードギアスのように気楽に受け取らないのか」という点にあるようにも思えます。
 その点について以下に述べてゆきます。


>『コードギアス』を連想
 Sekさんがご存じで良かった。私もラノベの話には蓋をしてこの作品を引き合いに語ります。
 アニメのコードギアスは大好きだった作品でして、Sekさんが概ねルルーシュについて語ってらっしゃる通り、細けぇことはいいんだよ! 主人公最高! な話と私は受け止めております(3期マダー? https://www.youtube.com/watch?v=lvF19D7WemQ )。また同作は「合衆国ニッポン!」だの「北斗七星陣!」だのといったカッコいいけど脱力するような描写が目白押しなうえ、凄く続きが気になる構成にもなっていて(毎週の引きの上手さはちょっと匹敵する作品が思い浮かばないほどです)、「作者のやりたいことを穿たずに見ていく」という、まさにその見方で楽しむことができました――が、私にとって劇場版はそうではなかった。
 もしかするとSekさんはご覧になってないかもしれませんが、コードギアスの劇場版にあたる『コードギアス 亡国のアキト』が私にはトラウマだったんです。あまりのトラウマっぷりに5作ある劇場版のうち第1作しか観なかったんですが、何よりまずルルーシュが出てこない(笑)。いやホントは笑い事じゃなくこれは私にとってアニメの面白みの80%以上を損なう事態でした。で、ルルーシュを外した代わりに語られた「亡国」という政治的命題のガチ語りには――もしSekさんが劇場版のファンだったら大変申し訳ないのですけれど――正直辟易しました。やたら綺麗なロボバトル以外のほぼ全時間を使って、亡国したイレブンがどれだけ悲惨な境遇にあるか、政治的陰謀! なんかを絡めながらシリア難民よろしく切々と語られてもこっちは困惑するばかりで、第2作以降を観る気がすっかり萎んでしまいました。伝え聞くところによると第3作で結局ルルーシュを出してしまったとのこと。人気のテコ入れだと公式は口が裂けても認めないでしょうが、「やっぱりね」と思わざるを得ない展開でした。
 さて、今の所『水の星、世界を手に入れる男』はアニメのコードギアス的に楽しめるものです。たぶん主人公に愛か憎かその両方かで物凄く執着しているであろう「よっこらセックス」さんには今後のご活躍に期待させられますし、不良上司に美味しく頂かれちゃった新入女子社員的なプリシアちゃんにも萌えられました(でも立ち絵がない)。そして何よりデュークさんに凄く萌えられました。彼はもしかするとねんがんのスザク超えができるかもしれない!
 プレイ中自分はラナとデュークは2人合わせてキルヒアイスで、デュークもどこかで死ぬんだろうなと漠然と思っていました。しかしプレイ後から最初の感想を書くまでに少し考えたところでかなり印象が変化しています。
 多分彼はエルバートの敵になるのでしょう(Sekさんも『親友デュークの善人っぷりや王族婚姻フラグ』と書いていらっしゃるので、同様の予感を抱いたのかもしれません)。貴族達の神輿としてか、婚約者であり後に悪女となるらしいマーガレットちゃん(ビッチ版ユーフェミア?)に唆されるのか、ノアの草刈り(をエルが黙認したこと)に激怒するのか分かりませんが、何らかのきっかけでスザクの立ち位置になると思いました(厳密には『もしもキルヒアイスがラインハルトの敵に回ったら』を想像していたのですが、話の流れに沿い『スザク』としておきます)。「良将」に過ぎないデュークがエルのまともな敵になり得るのかという疑問に対しては、「良将」が「名将」に進化する瞬間(おそらく『神堕とし』の血の覚醒)を既にアナスタシヤちゃんが魅せてくれています。スザクになぞらえるならデュークは『神堕とし』じゃなくて『神殺し』(もしくは『神堕とし』と『神殺し』の両方を得て、『神堕とし』と『魔法』を持つエルに匹敵するの)かもしれません。……するとベアトリス姫さまはカレン(おっぱいデカイ)ポジション?
 ひるがえってコードギアスを思い返すと、あれは面白いアニメでしたが、正直あまりスザクが良く描かれていたとは思えませんでした。あのアニメは本来「ルルーシュ」と「スザク」のダブル主人公が支えていく予定だったと思うんですが、スザクの方が折れてしまったように見えたんですよね。「魅せる」というアニメとしての要請と、地味な積み重ねこそが真骨頂であったはずのスザクとは相性が悪かったのかもしれません。しかしデュークは折れないスザクになれるかもしれない!
 そこまで萌え上がった時、私の脳裏にふと閃くシーンがありました。貴族達をまとめ上げエルを追い詰めてゆくデューク。万策尽きたかに思えたエルの秘策は、市民の煽動による貴族打倒――革命だったのだ! そういえば作中やけに共産主義という言葉が使われていたな……
 ここで私はコードギアス劇場版を連想してしまいました(厳密にはコードギアス劇場版ではなかったのですが、私にとって同様の印象を抱かせた作品をです)。「亡国」みたいな大きすぎるワードを使ってしまい、自分を辟易させたあの忌まわしい記憶が……(被害妄想ともいう)

 やめろぉ! 革命とか共産主義とか、そういうデカイ言葉をガチ語りしないでくれぇ! アニメ版のコードギアス的な雰囲気ワードで良いんだ!

 この点アニメのコードギアスは実に上手に視聴者への刺激を避けていました。日本を侵略するのが「ブリタアアアニアアア! cv若本規夫」ではなく「アメリカ合衆国」だったりしたらきっと私は顔を顰めたでしょうし、カレンの母が依存していたのがリフレインじゃなくヒロポンだったら( https://www.1101.com/tamori/2006-01-23.html )試聴をやめていたかもしれません。
 つまり煎じ詰めると、作中幾度か言及された「共産主義」って言葉になんか嫌らしさを感じてしまったんです。その言葉にちくちく刺激されたまま、被害者意識を抱きつつ感想を書いた時、「極めて王道のライトノベル的(意訳:アニメ版のコードギアスのようであってくれ)」「作者があまり知的だとは思えない(意訳:劇場版みたいに製作上層のドヤ顔知的アピールに走るのはホントやめて)」と口走っていました。
 しかしこれはまことに早漏すぎる真似でした。現時点でこの作品はアニメ版のコードギアス的な語り口から一歩もはみ出しておらず、公平に見て上述の包囲作戦や他のどのシーンからも作者の「俺って頭いいんだぜ」的ドヤ顔スメルは感じられず、戦術の仔細、Sekご指摘の地理・経済、拷問の具体的シーンといった下調べ・知識を要する部分は上手く記述を誤魔化せており、「その感情のピークのためにストーリーラインを逆算しておく、部分最適化がきっちり」「天位魔法すげーなと盛りたてるプロット」といった点は詳細に分析していただいた通り見事に決まっていました。。
 こうした点をやんわりご指摘いただきありがとうございました。後で感想の記述を改め、飛び散ったナニカを拭いておくと共に、酒でも入れながらのんびりこの作品の続きを待つことにいたします。
 それから今更過ぎるんですが、銀英伝って今リアルタイムで漫画化されてるんですね。「犯人はヤス」同様有名なネタで書いても許されると思ってましたが、漫画版で楽しんでいる方への不意打ちネタバレを避ける為に、こちらの記述ももう少しボカすことにいたします。


P.S.
>『猫の地球儀』
>『七都市物語』
 ゴメンナサイ。どちらも未読です。
 秋山さんは『イリヤの空、UFOの夏』だったら分かります(あざと過ぎて好きにはなれなかった)。
 頑張って書棚の古い作品を漁ってみても、『リュカオーン』『スレイヤーズ』『神々の砂漠 風の白猿神』どころか『12月のベロニカ』でさえも完全に「古典」と思って読んでた低度な私です。『ブギーポップ』は積んでます。
dov2017年07月13日

76水の星、世界を手に入れる男(非18禁) (A.N.P.(同人))
ちゃんとプロットの手続きを踏んでいるのが良かったと思います。 → 長文感想(1069)(ネタバレ注意)(4)
最新レス お久しぶりです。

 せっかくお勧めいただいたので、こちらの作品やってみました。ただ、わたしの横着ゆえ、web小説版のほうのみを手早く読ませてもらいましたので、レスにて失礼します。
 軽く確認しましたところ、ゲーム版のほうには例のラストシーンで「父王は次世代をよく見据えて布石を打っている」ことを回想する演出がつけ加えられていたりと、web小説版とは細かな差異があるようです。その点での行き違いはあるかもしれない旨、ご容赦ください。

 さて、「Sek8483さんがどう感じるか気になった」とのことで、お気にかけていただきましてどうも。いくつか話すポイントはありそうですが、「ライトノベル的」か否かについては、わたしがライトノベルを十年来読んでいないありさまなので何も申せません。というか自分が手もとに持っているラノベを漁ってみたらば『猫の地球儀』とか掘り出されてきまして、面倒くささのプンプンする老害臭がにゃーん。ですので、ジャンル論争になりかねない話についてはフタさせてくださいませ。

 その上で、dovさんが評するところの「平明な記述で、面白さのルールをきちんと守っている」作品の魅力については、おっしゃる通りだと思います。しかしながら、dovさんが感想の前半でなされている個別箇所への批判については、そもそも妥当性が薄いように考えます。


 ひとつめ、敵艦隊の発見について。
 まずは、dovさんよりも前後を広くとって引用しますね。
>>
 日の暮れた海は、どこまでも暗闇が広がっていた。
 時が経つほどに雨は強くなり、甲板を勢い良く叩いている。

「ベリチュコフ艦隊、発見!」
 雨音に負けぬよう見張り台の兵が大声で報告した。

 エルバートは前方を凝視する。
「あれか」
 水平線に小さな粒がぽつぽつと浮かんでいた。まだ距離があるため、雨の中では、言われないと気付かないほどに見辛い。
 敵艦隊は20隻にも満たなかった。他の艦は各地に分散しているのだろう。
<<
このとおり、日没後・悪天候での海戦につき「言われないと気付かないほどに見辛い」状況であったゆえのことで、水平線に対する視差からくる地球規模の見通しの話などは、ほぼ関係ありません。こちらへの指摘につきましては、dovさんの思い違いではないでしょうか。

 ただ、もう少し考えてみると、そうした思い違いを助長してしまう手落ちもまた作品側にはありまして。
 ご覧のとおり、dovさんの引用とわたしの引用では、改行に違いがあるのですけど、わたしの引用はWeb小説版のテキストです。一方でゲーム版においては、この行を空けた箇所ごとにページ切り替えがされております。そして、あくまでわたしが比較した印象ではありますが、ゲーム版のほうが読んでいて、兵が報告してからエルバートが気づくまでの "時間が短い" ような体感がありました。
 ADVにおいてはテキストとテキストの間のSEや立ち絵変化などの、さまざまな演出によってゲーム内の "間" を描くことが可能です。されどフリーゲームの本作ではそのあたりまで手が回っておりませんので、商業フルプライスエロゲばかりやって耳目がブクブク肥えまくってるわたしなどの場合、あえてADVにしておきながら "間"が無くて、テキストが矢継ぎ早に進んでいくような印象もあります。いっそ、web小説版で文章のみを読んでいるときのほうが情報が少ないぶんイメージが脳内補完されますし、(上記引用のように) 行間によって文のかたまりが視覚的に分けられることにより、"見張り台の兵が大声で報告した。" というのと "エルバートは前方を凝視する。「あれか」" がそれぞれ別のアクションであるという、文章の時系列はより明確に印象づけられているよう思います。
 このあたりの間の取り方などで、本作テキストはADVには最適化されておらず、それを補うべき演出もない、ADVとしては文章表現がやや速すぎるような欠点をもっていたように感じます (コスト的に、それを実際に責めるべきかは別としても)。ひょっとするとdovさんが「見張り台から船が見えた時点で甲板にいる主人公から船が見える」ように読み取った一因は、そんなところにもあったかもと憶測いたします。


 ふたつめ、包囲戦について。
 dovさんが引き合いに出されたカンネーの戦いは戦史上名高い包囲戦ですが、なぜに名高いかといえば二倍近い敵を破ったのがやはり衝撃的だからでして、殲滅戦の典型として戦術家の手本になっているのはそれ実現できたらスゴイよねということだからでして。「まずそんな発想すら出てこないはずだ。」という本作は、やや語気が強めだと感じはしますが、特に穿った見方さえしないなら、わたしなどは引っかかることもなく読めました。

 さらにいえば、お話の展開の上で語気を強くしておく必然性もまた認められるように考えます。
 はからずもと言うべきか、本作における戦闘展開は、カンネーの戦いへの評価をよくふまえて書かれているかのようでもあります。こちらはWikipediaからでちょっと恐縮ですが、カンネーの戦いについて。
>>
この戦いから特に包囲戦の有効性が強調されるが、ローマの敗因は包囲されたことによりパニック状態になり、有効な組織的対応が出来なかったことにある点に留意する必要がある。もしローマ歩兵が包囲側の攻撃に耐え、そのまま前進して包囲網を突破し、左右に展開出来たならば、逆に寡少なカルタゴ軍を包囲できたことになり、全く違った結果となっていたと考えられる[1] 。

( https://ja.wikipedia.org/wiki/カンナエの戦い )
<<
 続きまして本作から、このたびあえなく敗軍の将になったアナスタシヤさんの洞察とそれが崩れ去る過程がこちら。彼女はただの無能でないからカンネーの戦訓はしっかりふまえつつ、それでも、どうしようもなく敗れているのです。
>>
 驚愕に値することだった。
 少数の側が多数の側を包囲しようとするとは……。
 普通ならまずそんな発想すら出てこないはずだ。

 恐るべき相手だが、しかし、こちらは彼の意図をすでに見抜いている。
「全艦、被弾に構わず突き進みなさい! 1隻でも敵艦隊を突破すれば、あたしたちの勝ちよ!」
<<
>>
 指揮を続けながらアナスタシヤは中央突破の機を窺った。
 1隻だけで良い。たった1隻で良いから突破を果たせば、それだけでエルバート艦隊の陣形は崩壊し、包囲網も成立しなくなる。
<<
>>
 通信兵が次々と声を上げる。
「四番艦と十番艦が、全軍の総退却を提案しています!」
「アナスタシヤ様! 八番艦からは通信対話の要求が!」
「転進の準備はすでに整っているとの報告が五番艦から寄せられています!」
 彼らの声色から、撤退に反対している者はひとりも居ないことが読み取れた。

 アナスタシヤは全艦に通信を送った。
「すでに敵艦隊が後方に迫っているわ! 後退は不可能! 逃げ道は正面にしかないのよ! 死にたくなければ前面の艦隊を突破しなさい!」
 これで事態が好転するとは思えなかったが、他にどうすれば良いか分からなかった。

 配下が恐慌に陥ることさえなければ、中央突破を果たして、分断した敵艦隊を壊滅させることができた可能性は、充分にあっただろう。
 だがこうなった以上、勝敗の帰趨は覆りようがない。
<<
 「配下が恐慌に陥ることさえなければ」と地団駄を踏んだベリチュコフ王家の妹さんなのですが、それこそまさに負けたポイント。ゆえに、妹さんの思いはどうしても詮無きほうへいってしまいます。
>>
 ここで天位魔法を使えれば、と詮無きことを考えてしまう。
 ベリチュコフ王家に伝わる天位魔法は、人間から恐怖と痛みを奪い、戦闘兵器に仕立て上げることができる。
 その影響下にある艦隊は、『不死艦隊』あるいは『無敵艦隊』と言われ恐れられているが、決して大袈裟な呼称ではない。
<<
 天位魔法 (Aランク宝具) を継承してるおねーさまであったなら「配下が恐慌に陥ること」なく勝っていたのだろうと血統の無情を歯噛みすることになり、本作の目玉のひとつ・天位魔法すげーなと盛りたてるプロットになっておりました。
 つまり、ここでは軍の士気を焦点にする必要があるから、数においては寡少なエルバート側が包囲戦を敷く (相手の士気を瓦解させる)、まさにカンネーの戦いを再現する必要があったわけで、dovさんの指摘する箇所においてテキストの口ぶりがおおげさであるのも、物語上で必要な強調として認められるようにわたしは考えます。
 そしてまた、以上のようにしてカンネーの戦訓をふまえつつプロットは成り立っているのですから、「正直、作者があまり知的だとは思えない。」までのきわどい表現をなさる根拠とするには不適当かと思います。いかがでしょうか?


 さてさて。
 以上のとおり、dovさんの感想における個別の指摘についてわたしは同意しませんし、誤りではないかと思います。ただ、もっともおっしゃりたかったのだろう、「面白さのルールをきちんと守っている」という評については同意できます (しつこいようですが「ライトノベルらしい」という表現は措いておいて)。
 今回の経緯ゆえにdovさんの感想は先に読んであったのですが、キルヒアイスが誰を指しているのかはすぐに見て取れましたし、あのキャラを殺すのが実に有効なのもその通りです。そうして面白さをわかりやすく伝えている。
 両陣営ともに、上官に向かって直言しかしやがらない冷血参謀たちがなんとも魅力的でして (オリヴィア&ノア&アレクセイ)、あれよあれよと敵にも味方にもオーベルシュタインだらけな感じになっていくし、拷問プッシュもすごいしで。ビジネスライクな人間関係がこざっぱりとした、軽快な物語だったかと思います (ちなみに舞台設定ゆえに『七都市物語』とか思い出しました)。

 そのあたりの明快さもふくめ、わたし自身はTVアニメ『コードギアス』を連想してしまいました。主人公が理屈最強ながらも実地にやってみたらわりと普通に狼狽する、その昼行灯からの自信家ぶりとナイーブさ。てめえの女のために全軍に無茶させておきながら、いったんポッキリ心が折れると王様やーめるという線の細さ (が人間的な主人公像)。なんとも皮肉な巡り合わせと、すべての引き金をひいてしまってから気づく悲劇。戦略をひっくり返すほどの超常能力。親友デュークの善人っぷりや王族婚姻フラグ。唐突すぎて登場人物が困惑するようなギャグの挿れ方、妙にポップな (エロゲハーレム的な) 場面のとり混ぜ具合。
 そうして気楽な見方をしながらお話と付き合ったからこそ、dovさんと受け取り方の異なるところもあったかもとは思います。必要なときに必要なだけキャラを殺して、その感情のピークのためにストーリーラインを逆算しておく、部分最適化がきっちりしておりまして。ただし、その悲劇はあまりにも悲劇的になっていくというか、オーバーアクションな主人公たちのキャラを立てることへ注力しておいて、瑣末で長ったらしい整合性にはこだわらない (この世界の地理・経済っていまひとつ思い浮かばないのですよね)。そうしたぐいぐいと読ませる残酷物語を進めつつも、よっこらセックスと、おちゃらけたシーンも平然としてはさみこむある種のユーモア。そうした作者のやりたいことを穿たずに見ていくのが適した作品だと思ったから、わたしにはあまり細かな点にまで注意が及ばなかったのやもしれません。

 とり急ぎではありますが所感です。お勧め、ありがとうございました。
 それでは。
Sek84832017年07月12日

40魔女こいにっき (Qoo brand)
「桜井たくみくんというヤリチン屁理屈クソナンパ野郎がめちゃくちゃ気持ち悪い」という率直な感情を越えるものが何も出てこなかった。※長文では「キモい」を連呼しているので注意。 → 長文感想(1841)(ネタバレ注意)(2)
総プレイ時間 : 20h
最新レスdovさん

ぶちまけた感想にコメントありがとうございます。

>エロゲープレイヤーのキモさを体現した存在
はい、私もまさにその通りだと思います。
ちょうど今作プレイ前に『君と彼女と彼女の恋。』という、もっとメタに特化した作品をプレイしていたので、なおのことそれが意識できました。
愛してると言いつつ次々とヒロインに手を出していく。「永遠性のなさ」。一般的なエロゲプレイヤー(のイメージ)そのものなんでしょう。

私はそういうメタ要素が嫌いなわけではありません。
主人公=プレイヤー=私と勝手に定義されてしまった作品の中にも、心に残ったり、考えさせられた作品はいくつかあります。
ただ、今作には不快感しか残らなかった。
企画さんの実際の意図が、プレイヤーへの皮肉だろうが説教だろうが正当化だろうが、自己弁護だろうが自虐だろうがなんだろうが。全部混ぜだとしても。
そんな桜井たくみくん描写に全力を尽くしてハイ終わり…なんて、そりゃ怒りますわ、と。
(グラフィックのレベルは高いですし、せめてヒロインにハマれれば良かったのでしょうが…)

まぁ、自分は堪え性がないので、作品に必要なキャラ造形だと思っても、不快なもんは不快、で終わっちゃうんですよねぇ。
めちゃくちゃ気持ち悪いエロゲプレイヤー上等です。製作側からコケにされようと何を投げかけられようと、そこに生きてるエロゲヒロインと、場合によっては主人公(≠私)を追い求めたいものですね。

追記
作品名は伏せますが、「あなた=主人公だけでなく私も選び取っている」という意のことを言ってくれたヒロインのことが思い出されました。
kei10042017年07月10日

40魔女こいにっき (Qoo brand)
「桜井たくみくんというヤリチン屁理屈クソナンパ野郎がめちゃくちゃ気持ち悪い」という率直な感情を越えるものが何も出てこなかった。※長文では「キモい」を連呼しているので注意。 → 長文感想(1841)(ネタバレ注意)(2)
総プレイ時間 : 20h
最新レス こんばんはー。ちょっとコメントさせてください。

 kei1004さんの「桜井たくみくんというヤリチン屁理屈クソナンパ野郎がめちゃくちゃ気持ち悪い」って感想はまさに作者の思惑通りでしょう。
 なぜなら、桜井たくみというキャラはエロゲープレイヤーのキモさを体現した存在だからです。

 ・全て「愛だ、物語的だ(キリッ)」
 ・好きなだけ手を出して取り返しがつかなくなった所で俺は幻だー一緒にはいられないーと悲劇の存在気取り
 ・口だけ

 この辺まさにそうですね。次から次へとヒロインを乗り換えてるけど、結局2次元のヒロインと3次元のお前等は交わらないから、ってワケです。
 このように、このゲームは作品通して延々エロゲープレイヤーを皮肉っています。ED曲「永遠の魔法使い」の歌詞も、「僕」=「エロゲープレイヤー」と考えれば理解しやすいかと。
 http://s.webry.info/sp/anime-kashi77ihurah.at.webry.info/201503/article_2.html

 そもそもED曲タイトルの「永遠の魔法使い」って「永遠に30過ぎの童貞」って意味ですね(笑)。
 僕たちプレイヤーがジャバウォックの悪口を書けば書くほど、キモイエロゲプレイヤーが鏡に向かって文句を言ってる構造になり、制作者の思惑通りになるってワケです。



 こういうファンを馬鹿にするような商売が私は大嫌いです。アニメファンの悪口を言って高尚ぶってるアニメーターみたいなものですね。
dov2017年07月09日

83汐見崎学園演劇部 恋ぷれ ~あなたといちゃいちゃろーるぷれいんぐ!~ (Meteor)
テキストレベルの高い萌えゲー。鮎香シナリオの完成度たるや圧巻。 → 長文感想(1419)(ネタバレ注意)(2)
総プレイ時間 : 32h / 面白くなってきた時間 : 4h
最新レス 改めて、このような場では初めまして。オススメしてから「押しつけがましかったかな……」と少し不安にもなっていたところだったので、丁寧な返信が頂けてホッとしております。

 恋ぷれをプレイしていただけるとのこと、嬉しく思っております。とはいえもちろんエロゲはとても長いもの。1つプレイするのに1カ月以上掛かるなんてことは私もザラにあります。cyokin10wさんご自身のご予定もございますでしょうし、途中で投げちゃったとしてもやむないことだと承知しております。cyokin10wさんの思うように消化していただければと思います。

 「家庭の事情で暫く活動休止する」旨を告知されてからすっかり音沙汰のないJ・さいろー氏、私も気になっております。幸い近年ゆずソフトさんの『サノバウィッチ』『千恋*万花』でシナリオ協力として名前を見かけるようになり、完全復帰に望みを抱けるようになりました。

 それではまた。cyokin10wさんとはエロゲの守備範囲が近しい気がいたしますので、別の作品できっとお目にかかれると思います(実はcyokin10wさんの『お家に帰るまでがましまろです』に対する熱いおっぱいコメントを見て、同作品にかなり興味を抱きました)。
dov2017年07月04日

83汐見崎学園演劇部 恋ぷれ ~あなたといちゃいちゃろーるぷれいんぐ!~ (Meteor)
テキストレベルの高い萌えゲー。鮎香シナリオの完成度たるや圧巻。 → 長文感想(1419)(ネタバレ注意)(2)
総プレイ時間 : 32h / 面白くなってきた時間 : 4h
最新レスdovさま はじめまして cyokin10wと申します。


気にはなっていた【お勧め】という新機能
自分が使う前に他の方からお勧めしていただけるとは思いもよらず、、、、、、

しかもあの長ったらしいプロフィールや、いくつもの長文感想をご覧いただいたようで
つらつらと拙文駄文を書き続けた甲斐があったとでもいいますか、本当に感謝感激しております。


さて、お勧めいただいた作品についてなのですが
近頃バカっぽい作品に飢え気味な上、ここ最近姿を見かけなくなってしまったJ・さいろー氏が関わっているとのことで
是非プレイしてみたいと思っております。
(Meteorの作品は『Clover Point』の次は『Marguerite Sphere』だとばかり……)


ただなにぶん私のエロゲプレイペースは、月に一本クリア出来るか出来ないか程度でありまして
今すぐプレイして、パッと感想を上げるなどという訳にはまいりません。

下手をすると、dovさまが忘れた頃にひっそりと感想がアップされるというような体たらくになるかも知れませんが
何卒、ご容赦いただければと存じます。


また、どこにレスポンスを返せば良いのか見当がつかず
少々用途が違うと思いつつ、この場所に回答させていただきました。
こちらもまた、ご容赦ください。


それでは、今回はこれにて失礼いたします。
cyokin10w2017年07月03日

5可愛い妹になって年頃のお兄ちゃんと一緒に住んでみた (琥珀バレット(同人))
TS詐欺を引いてガッカリしてたらエロゲとしても詐欺でダブルパンチ。許さん...貴様だけは...。適当に作って小金を稼いでやろうという意図が見え見えで実に不快でした。聞いたところによるとサークル名を転々として似たようなエロゲを作っている模様。他作品は未プレイですが、本作がこの体たらくでは詐欺行為と疑いたくもなります。っていうかDMMさんどこにもシチュないのに「性転換・女体化」タグ置きっぱにするのやめて!DLsiteさんはついてないよ! → 長文感想(1936)(ネタバレ注意)(2)
総プレイ時間 : 1h
最新レスこちらはまだ未プレイですね。不具合も出揃ったみたいなので年内にはプレイするかと。
サークル的にはTS童貞にはちと内容が濃いかも。ですが妙は抑えている方なので絵柄が
好みならアリかとは思います。URLは作り手さんのpixivです。参考にどぞー。

https://www.pixiv.net/member.php?id=4377987
amaginoboru2017年07月02日

97ChronoBox -クロノボックス- (NO_BRAND)
本作の「やる」「やらない」の判断は簡単です。本作とは無関係に、あなたがDQNネームの登場する作品として連想するストーリーが受容できるなら「やる」、受容できないなら「やらない」です。いいですか、受容できるなら「やる」、受容できないなら「やらない」ですよ。大事なことなので二度言いました。(2017/06/13:「本作の評価」内容の記述を強化。2017/06/22:コピーライト表記について追記) → 長文感想(17130)(ネタバレ注意)(8)
総プレイ時間 : 30h / 面白くなってきた時間 : 3h
最新レスもう、他の書き込みしても良いのでしょうか?(^^;) まぁ、活気に満ちているのは良いことですよね。

dov様、Clover Pointの疑問点を解消していただき、ありがとうございます。最初、参照先に掲示している表紙で、タカヒロインタビューの文字しか目に入らず、Clover Pointと何の関係がと思っていたのですが、表紙を拡大してみて、やっとわかりました(笑)。「今月の完全収録ゲームはこちら」と小さく表示されていましたね。Meteorが解散したらしいことは何となく知っていたのですが、普通は解散したら高くなるのではと思っていたので、安い理由がやっと納得できました。

さて、前回ちらっと記述した、私が『ChronoBox』の感想を書いた別な目的についてですが、本日(7/2)、やっと結果が出ましたので記録しておこうと思います(不特定多数の皆様へのご報告です)。これまでも、私は、本サイトで或る問題が発生する度に、自分の長文感想の最後に、備考として追記してきました。後から追記なので、殆ど読まれないのですがね。その問題というのは、長文感想参照回数の異常についてです。

最初に、長文感想参照回数についておさらいすると、次のとおりです。
 ・本サイトの長文感想参照回数は「ページビュー(PV)」と 「ユニークページビュー(Unique)」の二種類で管理されている
 ・ユーザーサマリー等での長文感想参照回数は「PV+Unique」、長文感想ページ右上の参照回数は「Uniqueだけ」を表示する
 ・「PV」は、直近4日程度のアクセスログをカウントしたもの
   ⇒4日程度と曖昧なのは、アクセスログは直近4日分のデータを保持する仕様ですが、
    実際の処理は、毎日午前7時頃から5日前の記録データ削除処理が走るため、
    午前0時からデータ削除処理が完了するまでの7~8時間は、5日分のデータが溜まっていることになるからです
 ・「Unique」は、上記のデータ削除対象から同一IPでの重複を除外したページアクセスのカウントを、毎回加算したもの
   ⇒つまり5日以前の確定した長文参照回数のこと
    「だいたい○○回くらい参照」と曖昧表記なのは5日前までの参照回数だからです

ここからが本題ですが、日次のデータ削除が行われなくなる不具合が、ときたま発生します。この結果、アクセスログからデータが削除されないので、日次のデータ削除処理が走る度に、「Unique」に5日前までの参照数を毎回書き込んで確定してしまいます。つまり、全ての長文感想登録に対して、該当期間に参照アクセスがあった場合、累積的に参照数がアップすることになるのです。このため、普段は月間の長文感想参照数など最大4、5千カウント程度であるのに対し、万単位のカウントになったりする場合があります。私は、この事象を「連チャン」と呼んでいます。

因みに、これまでの同種問題の発生は、私が把握している限り、次のとおりです。
   アクセスログ滞留期間
 ①2015/04/11~2015/05/04朝(04/15に不具合発生し連チャン開始。05/04 朝の長文感想参照回数確定処理で対処を確認)
 ②2015/11/14~2015/11/27朝(04/18に不具合発生し連チャン開始。11/27 朝の長文感想参照回数確定処理で対処を確認)
 ③2016/06/19~2016/06/26朝(04/23に不具合発生し連チャン開始。06/26 朝の長文感想参照回数確定処理で対処を確認)
 ④2017/03/12~2017/03/17朝(連チャンせず。03/17 朝の長文感想参照回数確定処理で対処を確認)
  ※3/11~3/16の大規模メンテナンスでのサーバー運用データセンター移行時に発生
 ⑤2017/06/03~2017/07/02朝(06/07に不具合発生し連チャン開始。07/02 朝の長文感想参照回数確定処理で対処を確認)← 今回
※この他にも、1、2日ほど発生していたのが何回かあった気がするのですが、未確認なので除外

①より前の発生有無は、私は未確認なので、全く分かりません。④の時、暫定対応されたのかと思ったのですが、⑤(今回)の発生で、今後も発生し続ける可能性があることが判明しました。

今回は、これまでで一番長く連チャンしたため、この不具合発生中に登録された長文感想の参照回数が、万馬券連発状態になっておりました。当然、6/3以降に新規登録した長文感想がもっとも恩恵を受けたわけですが、この結果、1万カウント越えの長文感想登録が、少なくとも60登録以上が新たに発生、もしかしたら100登録を超えているかもしれません。

具体例としてランキング1位と2位の結果を挙げると、次のとおりです。
 ランク:登録日:ゲーム名:参照数(虚構):参照数(事実):倍率
  1位:06/03:隣人に壊されていく俺の妻:83650:4445:83650/4445=18.82 倍
  2位:06/07:ChronoBox -クロノボックス-:59355:3168:59355/3168=18.74 倍
ランク外:06/11:ChronoBox -クロノボックス-:23573:1810:23573/1810=13.02 倍 <-- 私のです(笑)
※「参照数(事実)」は、不具合対応される前のアクセスログからカウント。ただし、同一IPの重複除外は未対処
 結局6月も、実際は他の月のカウントと、本当なら変わらなかったということですネ!

私は、これまでの数年の経緯から、もうこれは不具合ではなくて、わざと発生させているだろうと思っています。つまり、年間計画に組み込まれた不定期イベントです。イベントなので、過去、本当にカウントアップ狙いにいったこともありました――他の長文感想にも詳細を書きましたが――即座に対応されて、見事に大ハズレでしたが(笑)。そのため、今回は単に記録用も兼ねて登録してみたのですが、まさか私も恩恵を受けるとは思いませんでした。そもそも虚構データですからね。データとしての価値が?になるのが、困った問題なわけですが……。

以上です。
shiratori2017年07月02日

89スイートロビンガール -Sweet Robin Girl- (Chuablesoft)
これは年の差純愛ADVであって、ロリゲではない。しかし、意図せずしてなった最高のロリゲでもある。「チュアブルソフト最高傑作」(ホームページ)の文字に偽りなし。 → 長文感想(5753)(ネタバレ注意)(2)
総プレイ時間 : 28h / 面白くなってきた時間 : 1h
最新レスdovさん

このたびは、コメントを頂きありがとうございました。また、投票もして下さりありがとうございました。

私の感想文が『スイートロビンガール』をプレイするキッカケになったとしたら、とても光栄で嬉しいです。

実は、私も2週間前まで『スイートロビンガール』について全く知らず、こちらのgggrrrさんの感想文を拝読して急にやりたくなったのです。プレイしてみると、美しい晩秋のヨーロッパで生活しているような臨場感、しっとりした大人友達との会話、可愛らしい子供たちの友情などに触れて、暖かい気持ちになることができました。エロゲには、まだまだ自分の知らない名作が沢山あるんだな、と改めて思いました。

自分が何も知らずに『スイートロビンガール』を大満足で読み終えたあと、チュアブルソフトさん倒産のニュースが入ってきました。次回作では、また『スイートロビンガール』のようなヨーロッパを舞台にした大人と少女の恋物語を描いてほしいなあ、と思っていた矢先だったので、とても残念でした。

でも、dovさんも私も、チュアブルソフトさんの本作にかけた想いを、しっかり受け取ることができましたね!

私もdovさんの意見を良く拝読させていただいております。次にどの作品をやろうかと考えるときに、批評空間の他のユーザーさんの感想を読んで、知らなかった作品に出会い、クリエータさんやメーカーさんの想いを受け取る。これはすばらしいことだと思っております。

これからもよろしくお願い致します(#^.^#)
buuchan2017年07月02日

89スイートロビンガール -Sweet Robin Girl- (Chuablesoft)
これは年の差純愛ADVであって、ロリゲではない。しかし、意図せずしてなった最高のロリゲでもある。「チュアブルソフト最高傑作」(ホームページ)の文字に偽りなし。 → 長文感想(5753)(ネタバレ注意)(2)
総プレイ時間 : 28h / 面白くなってきた時間 : 1h
最新レスチュアブルソフト倒産だそうで……残念です……
http://gazette365.com/2017/06/7041-11/
dov2017年07月02日

5可愛い妹になって年頃のお兄ちゃんと一緒に住んでみた (琥珀バレット(同人))
TS詐欺を引いてガッカリしてたらエロゲとしても詐欺でダブルパンチ。許さん...貴様だけは...。適当に作って小金を稼いでやろうという意図が見え見えで実に不快でした。聞いたところによるとサークル名を転々として似たようなエロゲを作っている模様。他作品は未プレイですが、本作がこの体たらくでは詐欺行為と疑いたくもなります。っていうかDMMさんどこにもシチュないのに「性転換・女体化」タグ置きっぱにするのやめて!DLsiteさんはついてないよ! → 長文感想(1936)(ネタバレ注意)(2)
総プレイ時間 : 1h
最新レス 作品と全く関係無い私信(しかもおねだり)です。申し訳ない。
 ちょっと↓のゲームが気になってるんですけど、なにぶんワタクシTS童貞(黒い箱はノーカン!)なもので……
 http://www.dlsite.com/maniax/work/=/product_id/RJ200953.html

 でもamagiさんなら既にはあくずみかもしれない!
 もし既に(あるいは今後)プレイされたなら、「TS童貞にも優しいかどうか」とか書いて下さるととっても嬉しいです。
dov2017年07月02日

最新レスああそうか。不老不死をメインに出せばそういう話に持って行けるんですね。
それを巡る人間ドラマとかならすごいやってみたい気がします。
男キャラは敵役でもいいですが出来れば友人ポジションに2人くらい良男キャラいればバランスも
取れて面白かったのにとは思ってしまいます。
野菜炒め2017年06月23日

最新レスあくまでも天女の伝説のお話しということでしょうね
不老不死の伝説の話だったなら
主人公がもっと貪欲になったり、他にもそれを狙う輩を多数出せるのでしょうが
decisive2017年06月23日

97ChronoBox -クロノボックス- (NO_BRAND)
本作の「やる」「やらない」の判断は簡単です。本作とは無関係に、あなたがDQNネームの登場する作品として連想するストーリーが受容できるなら「やる」、受容できないなら「やらない」です。いいですか、受容できるなら「やる」、受容できないなら「やらない」ですよ。大事なことなので二度言いました。(2017/06/13:「本作の評価」内容の記述を強化。2017/06/22:コピーライト表記について追記) → 長文感想(17130)(ネタバレ注意)(8)
総プレイ時間 : 30h / 面白くなってきた時間 : 3h
最新レス せっかくなので私もCの話をしに参りました(笑)。

 Clover Pointが安い理由は、メガストア2012年2月号の付録だったことが大きいと思われます。
 http://www.getchu.com/soft.phtml?id=723757&gc=gc ※dovにタカヒロ氏、氏の製作物、ならびに川崎市を宣伝する意図はありません

 なおClover Point製作ブランドであるMeteorは既に消滅していますが、このことが価格に与えている影響はよく分かりません。
 https://ja.wikipedia.org/wiki/Meteor
dov2017年06月23日

100ナルキッソス -スミレ-(非18禁) (ステージ☆なな(同人))
高坂スミレの生涯の意味 → 長文感想(2672)(ネタバレ注意)(3)
総プレイ時間 : 6h
最新レスgggrrrさん

お返事ありがとうございます。『すみれ』感想の拙文をお読みくださり恐縮です。また、わざわざ『ナルキッソススミレ』をやってみるようご推薦くださり、ありがとうございました。

片岡先生やねこねこソフトさんの作品には、流行のエロゲに対して真向勝負をしかけているようなところがありますね。

『120円の春』(エロゲではありませんが)の春編には、真冬の山小屋で、孤独な主人公が「湯たんぽ来ーい」みたいなこと言って、葉月を膝に乗せて暖を取るイベントCGがあったと思います。ここで、エロゲにありがちなパターンは、社会人主人公と10歳の女子小学生との恋愛や性愛の文脈に流し込んで、二人の関係が片付けられてしまうというものです。しかし、『120円の春』では、二人は決して恋愛関係ではなく、まして性愛関係でもなく、共に孤独を背負っている者同士の年齢差を超えた不思議な共存関係だったと思います。その「不思議な関係」を一言で表せないからこその「湯たんぽ」であり、また長い春編なのでしょうね。女の子をちょこんと膝に乗せて、二人で身体を温め合っているあのCGは、『120円の春』がエロゲ文脈から飛び抜けていることを象徴する絵だったと思います。

恋愛や性愛に流し込まない、二人の微妙な距離感、不思議な関係。ねこねこソフトさんの作品からは、流行のエロゲよりも、本当に自分たちが作りたいエロゲはこれだ、という強い意気込みを感じます。

今夏発売予定の新作『ルリのかさね』にも、『120円の春』と同じく「膝乗せ」のモチーフが出てくるようです。『ルリ』は『120円』と異なり18禁ですから、性愛はあるでしょう。しかし、片岡先生の描く兄妹のことですから、きっと単なる恋愛関係や性愛関係で済まされることはなく、もっと微妙な距離感や不思議な関係が描かれると思います。そして、『120円』に出てきた二人の不思議な「湯たんぽ関係」とどのように違ってくるのか。いまは、それがとても楽しみですね(*^_^*)

いずれにしましても、『ナルキ スミレ』について素晴らしい解説をありがとうございました。また、ナルキッソス1、2、姫子EPについても教えてくださりありがとうございます。今調べてみると、幸いsteam版『スミレ』には、これら全てが同梱されていました。近いうちに読ませていただきたいと思います!

buuchan2017年06月18日

100ナルキッソス -スミレ-(非18禁) (ステージ☆なな(同人))
高坂スミレの生涯の意味 → 長文感想(2672)(ネタバレ注意)(3)
総プレイ時間 : 6h
最新レスbuuchanさん、私の感想を読み、参考にしてくれたのですね。こちらこそ、ありがとうございます。

この場を借りて語らせていただきますが、私は貴方が書いた「すみれ」の感想文に共感するところが多かったのです。「評論文のような絵と、詩のような絵」の下りがそうですね。秋乃先生の絵にとどまらず、片岡とも氏の文章にも私はそうした感想を抱いていたのです。

片岡とも氏の描く物語は、彼の人生を基盤にしているものが多いためなのか、人々の共感を得ようとする、感動させようとする、などの意図が無く、あるがままに自分の物語を書いている、「詩のような印象を受ける文章であり物語」と思っておりました。

ですので、「すみれ」に多くの感銘を受けた貴方であるのならば、「ナルキッソス-スミレ」に触れる事で得られるものも多いのでは、と思い貴方の感想に投票し、お勧めさせていただきました。「ナルキッソス-スミレ」に触れたことで貴方の人生に糧となるものを見出されたのであれば、私もこの物語を貴く思う者の一人としてとても嬉しいです。

また、narcissuは1も2もフリーゲームですので、是非読むことをお勧めします。姫子エピローグは有料ですがsteamで公開されている方をお勧めします(有料といえども姫子EPだけならば500円未満です)。新規に描かれた絵は、すみれやナルキッソス-スミレに近いタッチなので、より物語の親和性が高くなっております。

お時間と機会があれば是非に。

gggrrr2017年06月18日

100ナルキッソス -スミレ-(非18禁) (ステージ☆なな(同人))
高坂スミレの生涯の意味 → 長文感想(2672)(ネタバレ注意)(3)
総プレイ時間 : 6h
最新レス『ナルキッソス スミレ』と『すみれ』についての、素晴らしいご解説、本当にありがとうございました。

『ナルキッソス スミレ』のあまりの物語の大きさに、プレイ後、立ち尽くしてしまい、どうしたらよいか分からなかったのですが、こちらの解説も道しるべにして、今後繰り返し考えてみたいと思います。

非常に勉強になりました。ありがとうございます。
buuchan2017年06月18日

最新レス>gggrrrさん

書き込みありがとうございます。

なるほど、そういうことなんですか!
そうなんですよね、僕も序盤の方では魔王が消えた理由は
年齢にちぐはぐを感じつつも
京介の中から消えたからというのが1番しっくりくるなと思っていたんですが、
実際は全く違うものでした。

色々と時系列合わせは大変かもしれませんが、
何とかその魔王2人体制のもので読んでみたかったですね。
リオン2017年06月18日

97ChronoBox -クロノボックス- (NO_BRAND)
本作の「やる」「やらない」の判断は簡単です。本作とは無関係に、あなたがDQNネームの登場する作品として連想するストーリーが受容できるなら「やる」、受容できないなら「やらない」です。いいですか、受容できるなら「やる」、受容できないなら「やらない」ですよ。大事なことなので二度言いました。(2017/06/13:「本作の評価」内容の記述を強化。2017/06/22:コピーライト表記について追記) → 長文感想(17130)(ネタバレ注意)(8)
総プレイ時間 : 30h / 面白くなってきた時間 : 3h
最新レスdov様
初めまして。チョイと絡ませられましたshiratoriです。
レスしていただき、ありがとうございます。おまけに投票までしていただいて。まぁ、どっちが"おまけ"なのかは分かりませんが、レスの方ですかね(笑)。……なので、はじめに、投票での一言「読み物として楽しい感想でした」について、コメントさせていただきます。

私は、この一言に、とても感激いたしました。感涙です。正しく、私が心がけていることだったからです。あぁ、ちゃんと伝わっているんだなって。私の文章は、基本的に、長いですからね。どうしたら、読者に最後まで飽きないで読んでもらえるのかについて、書く度に模索しています。勿論、その読者っていうのは、私自身のことなんですがね(笑)。

私は、自分の文章が大好きです。だから、しょっちゅう読み直しています――特に投稿後の数週間は。メーカーに誤字脱字が~とか文句を言っている感想が、誤字脱字や意味不明な日本語だらけだったら、洒落にならないですからね。もう、必死に自分の文章を読み直して、直しまくってます――まぁ、根本的には自分の文章が読んでいて楽しいからなんですが(笑)――そのため、投稿初日と1~2週間後では、いろいろと変わっていたりする事は、ザラです。私がよく批判するエロゲーメーカーと違う点は、最後まで不具合箇所を直し続けるってことですかね。そのため、誰もアクセスしなくなった数年後になっても、直したりしています。それもこれも、対象読者が私自身だからです。

ところで、以前、投票での一言をいただけた時に、何か回答をしなくてはと思って、自分の感想本文の最後に人知れず追記しておいたら、即座に本人からレスされたことがありました。なんで分かったのかなと思って訊いてみたら、字数が前と違っていたからとのことでした。このサイトの利用者、凄すぎです。字数の差異をチェックして、一度読んだ他人の感想内容を、再チェックするだなんて……。というか、前の字数を覚えていたことに、ビックリでした。もう、凄すぎる人達ばかりなので、迂闊なこと書けないなと思った次第です。

凄すぎるといえば、月曜早朝からのエロゲーユーザーを巡っての熱い社会問題討論にも、驚かされました。お前ら、月曜から会社や学校が休みなのかと――ってそっちかよっ(笑)。月曜朝からライブで見ていた私も、人のこと言えませんがね。挙句に、発端となった最初のレス、削除されちゃったし。まぁ、投稿者への人格否定発言は、マナー違反だよねとは思いましたけど……。私は、このあまりの事態に、茫然自失、本当はdov様にすぐレスする筈が――ここで割り込んだら空気読めない烙印を押されると思って――ほとぼりが冷めるまで控えることにしました、ヘタレでごめんなさい。


さて、ここで本来のレスの方について、コメントさせていただきたいと思います。

夢と現実の問題については、ご賛同いただけて何よりです。だからといって、この世の何かが変わるわけでもありませんがね。何か変わったら良いなって雰囲気が拡散でもしてくれたら、御の字です。こう書くと、世論誘導してほくそ笑んでいる、気分はマスゴミですね。その意味だとdov様も、エロゲーを盛り立てて活性化させたい意図があるのか、よく投票やレスをしていますよね。実際問題、レスコーナーなど、最近は放っておくと、一箇月間レスなし状態が続くことなど、しょっちゅうですものね。

因みに、この"エロスケ"におけるdov様の影響力は計り知れないところがあると感じております。なぜなら、今回の私の投稿に対するdov様の書き込みによって、私の他の感想へのshiratori指定での参照が増えたことが確認できましたから。今までもいるにはいたんですよ、私の最新感想を読んでいただけた後に、私の他の感想も読んでみたりする奇特な方(俄かファン?)が――片手で数えるくらいは(笑)。今回は、両手と両足で数えるくらいに増えました。dov様が「『真剣で私に恋しなさい!』に至ってはプレイしたいとすら思いません」と書いただけで、私の『真剣で私に恋しなさい!』感想へのshiratori指定での参照数が増えたりするのです。ええ、マジで。

次に、伝達ミス防止といえば、陸自のトランシーバー通話での「送れ」ってのもそれに該当するのでしょうか。あれは、昔のトランシーバーが片方向通信しかできなかったという機能上の制約から来ている様な気がするのですが、最近のトランシーバーは双方向通信が可能らしいので、どうなんでしょうね。陸自では電話でも「送れ」っていうのでしょうか?

また、三点リーダー(…)とダッシュ(―)に関する私見、なるほどそういう考え方もあるのかと思って、読ませていただきました。「文語を口語に近付ける動き」の一環なのですね。私は、単に、日本語は句読点くらいしか文字の区切りがないので――見づらいし読みづらいので――見やすくして読みやすくするために、文章での空間を設けるための記号(役物)としての位置づけなのかと思っておりました。つまり極端にいうと、空白文字でスペースをあけると、逆に文章がすかすかに見えてしまうので、すかすかにならない程度に見える何らかの記号で、間を持たせたかっただけなのではと考えていました。ダッシュ(―)の使い方など、正にそんな感じなのではないかと。

私は最近のエロゲーシナリオに影響を受けて、ダッシュ(―)の使い方を絶賛勉強中です(笑)。その成果として、上記までの記述の中で使ってみたのですが、使い方として合っているのでしょうか? そもそも、私の使用目的は、文章を見やすくするための一点でしかないので、実のところ本来の正しい使い方など、知ったことではないのですがね。物書きのプロじゃないし……。会社で使う業務文書では全く不必要な役物だし。

ところで、ダッシュ(―)はさすがに二倍ダッシュ(――)で使われる場合が多い(長音記号「ー」と間違えやすいから?)とは思いますが、三点リーダー(…)は、二倍三点リーダー(……)にしていないライターさんをちらほら見かけます。dov様がお好きな、"Key"というか"VisualArt's"系列の作品のライターさんは、三点リーダー(…)は一文字だけにしている気がしますし、dov様がプレイする気にもならない『真剣で私に恋しなさい!』のライターであるタカヒロ氏も、三点リーダー(…)は一文字だけです。タカヒロ氏は、文章の書き方から考えると漫画の台詞の影響が大なのではと、勝手に思ったりしますが。つまり、漫画は吹き出しの枠の大きさで字数が限られるので、余分な文字は一文字でもカットしたいだろうし、もともとの一文が短いので、二倍三点リーダー(……)では見た目上、間延びしてしまうからではないかと想像しています。

最後に、dov様が是非プレイをと私に推薦してくれた『ひぐらしのなく頃に』ですが、勿論、やっていません(笑)。理由は、dov様が推薦するような作品だから(^o^)ではなく、とてもシンプルで、三つあります。

一つ目は、18禁じゃないからです(最大の理由)。私は、やっぱりエロゲーがしたいんです。
二つ目は、アニメ放送を見て、もうお腹一杯です。勿論、アニメとゲームでは、作品として違うので、受けるニュアンスがまったく異なっている場合があることは、十分に承知しております。でも、たぶん、ストーリーはそれほど違いはないのではと、勝手に思ったりしています。
三つ目は、皆が絶賛しているのでやりたくないという、僻み根性です。そのため、当時私は、似ていると非難されていた『つくとり』をやりました(笑)。面白かったです。でも、アニメから推察するに、別に内容は似ていないんじゃないのと思ってみたり。そもそも、ゲームの企画から実際に完成するまでには、とんとん拍子に進んだとしても、何年もかかるのではないかと想像しています。『ひぐらしのなく頃に』がヒットしたからといって、そう簡単に、似たような時期に、フェイク作品ができるものなのでしょうか。単に、皆の考えることなど、たかが知れているので、偶然、時期が重なっただけなんじゃないかというのが、真実な気がしてなりません。

そもそも、私が『ChronoBox』の感想を書こうと思ったのだって、『ChronoBox』の内容を高評価したからではありません。もっと別の目的もあって投稿したのですが、本題ではないので置いといて、内容評価は70点台なのです。そのため、私以外の読者が勘違いしないように、感想本文の評価内容を強化するため、70点台である評価理由を、明確に?追記させていただきました。

また、dov様は"Key"の初期作品群が好みとのことですが、そもそも、私は『AIR』と『Kanon』はやっていません。『CLANNAD』以降はちらほらとやりました。う~ん、あまりにも好みが合わないみたいなので、dov様のサマリーを見てみました。私は、これまでに少なくとも120作品くらいはプレイしたと思うのですが、殆ど作品が重ならないです。どうも、dov様と私の好みは、根本的に違うみたいですね。

あっ、でも、一つだけdov様が高得点を付けていて、私もプレイした作品がありました。『Clover Point』です。しかも、感想未完。是非、完成させて下さい。謹んで読ませていただきたく存じます。どこに好みの違いがあるのか、とても興味があります。因みに、Amazonでは、『Clover Point』の中古価格は1500円でした。何なんでしょう、この同人作品並みの安さは。Windows7以降では、動作しないとかなのでしょうか。

以上です。
shiratori2017年06月17日

最新レス実は、当初のプロットでは「魔王」は恭介に見せかけて実は生きていた兄の恭平。

……とみせかけて恭介のもうひとつの人格だった、という内容だったらしいです。2重のミスリードという構成だったとか。

「魔王」も、髪で目が隠れてる方は恭介のもうひとつの人格がやっている行動で、ちゃんと目まで見えてる方は兄の恭平。「魔王」自体が2人いたわけです。

 このもうひとつの人格の恭介はまさに2代目権蔵といった具合の男で、恭平が「偽魔王」、もうひとりの恭介が「真魔王」といった展開になるようだったらしいです。

序盤でインテリさんの指折ったのも、元々は恭介の別人格です。よりダークでバイオレンスな行為をする魔王はほぼ恭介の方という具合だったとか。本当に途中まではそのプロットで作られていたようで、様々なところに名残があります。

「魔王」の頭痛は人格の切り替え時に伴うものという感じで、疑問に思われた「恭平の頭痛」も、もともとは一貫して「恭介の頭痛」であったのです。2章3章の個別で「魔王」が退場したのも、「この少女とともに平穏に生きたい」と強く思った「恭介の人格」が、その邪魔となる野心を抱く「魔王の人格」を消したあるいは精神の奥底に封じたため、ということらしいです。このあたりはプロット改変後につじつまを合わせきれなかった箇所ですね。

心因性健忘症に頼った展開が目に付いたのも、そうした途中までのプロットを強引に今の話に変えたためかもしれません。もともとは「魔王の人格」の行動中の記憶は「恭介の人格」には残らない、という設定だったそうですから。

制作上の事情で今のような形に落ち着いたようですが、元々のプロットの方も見てみたかったですね。
gggrrr2017年06月17日

75ChronoBox -クロノボックス- (NO_BRAND)
ゆっふぃんが良かった。CV:佐倉もも花さんの男の娘素晴らしかったです。シナリオは良く出来た外枠の割りに芯が細い感じ → 長文感想(1809)(ネタバレ注意)(2)
最新レス>これだとゲーム中フーカのギフトだけ消滅できてないことになりそうです
読み返したら雫流が「那由太のギフトの消滅に合わせて5人のギフトも消滅させた」と言っているので、ログワールド内での5人のギフトの状態は全く関係なさそうです。

>ギフトである猶猶はレズではあっても男嫌いではなかったような気がします
ログワールド内の猶猶は那由太に対して性をネタにした発言はしなかったのでそう感じましたね。現実だと性欲が強いので違うのかもしれません。

>「5人」とはギフト側の人格の方でしょうか?
いえ主人格で考えています。那由太が他の学生とどう付き合っているのかは描写が全くありませんので『だったらいいな』を多分に含んだ推測です。
trump2017年06月17日

97ChronoBox -クロノボックス- (NO_BRAND)
本作の「やる」「やらない」の判断は簡単です。本作とは無関係に、あなたがDQNネームの登場する作品として連想するストーリーが受容できるなら「やる」、受容できないなら「やらない」です。いいですか、受容できるなら「やる」、受容できないなら「やらない」ですよ。大事なことなので二度言いました。(2017/06/13:「本作の評価」内容の記述を強化。2017/06/22:コピーライト表記について追記) → 長文感想(17130)(ネタバレ注意)(8)
総プレイ時間 : 30h / 面白くなってきた時間 : 3h
最新レス 初めまして
 チョイと絡ませて下さい


>私の個人的な考えでは、この手の作品が成功するためには、『夢から醒めた現実』構成ではなく『夢から醒めた夢』構成でなくてはならないと思っています
 全く同感です。そもそも物語自体が「夢」に属するのに、その中で「現実」と「夢」に二分するのって砂上に屋上屋を架すような馬鹿馬鹿しさを感じます


>24時間制では、ある時刻に対して朝、昼、夜とは修飾しませんよね
 敢えてこう表現するビジネスの場があったりもするようです。海上自衛隊が左舷を「ひだりげん」と読む(と噂で聞きました)のと同じで、伝達ミスを防ぐ目的でわざと迂遠にしているようですね(ライターさんがそれを意識したかは存じません)


>最近のシナリオ、なんで三点リーダー(…)とダッシュ(―)だらけになってしまった
 全くの私見を述べます
 これって文語を口語に近付ける動きなんじゃないかと思ってます
 有名な話ですが、文語と口語が比較的近いとされる日本語(その陰に明治~昭和初期の文豪達の並々ならぬ努力があったわけですが)においてすら、文語と口語はまだ完全には一致してません
 とりわけ口語では述語を口にせず伝達することが多いですが(例:道に迷うなんて事は絶対に――)、教科書的な文語ではあり得ない表現ですよね
 そういった断絶を埋めるために使われてきたのが三点リーダーやダッシュであり、特に権威主義から解放されたライトノベル(と現在区分されている小説群)は黎明期からこうした表現に積極的な印象があります
 ただ、未だ実験的な段階から脱却できておらず、特に「三点リーダーとダッシュの分水嶺はどこ?」という問題には誰も答えることができないように思います。書き手はおそらく感覚で付けているのでしょう
 ですが、日本語は例えば読点の使い方一つでもルールが無いに等しい状態です。三点リーダーとダッシュばかりを責めるのは、実は「エロゲやライトノベルの文章なんて下らないんじゃー!」という権威主義的硬直的老害的自意識の発露になっちゃってるかもしれません


 ところでshiratoriさんは『ひぐらしのなく頃に』をプレイされているでしょうか?
 shiratoriさんのプレイ歴からしてプレイされてそうですが、万が一されていなかったらプレイして欲しいですし、感想を読んでみたいなと思います
 この作品、「人の悪意」「夢と現実」「周回」「DQN的中二病」といった個々のファクターはかなりChronoBoxに近いです(調理方法は全く異なります)
 加えて、私はKeyの初期作品群が好みで、丸戸やNitro+の作品が好みでなく、『車輪の国、向日葵の少女』『真剣で私に恋しなさい!』に至ってはプレイしたいとすら思いません
 そんな私がかなり苦手とする(が一般的評価は高い)作品なので、きっとshiratoriさんはとても楽しめるでしょう!
 (圧力感じさせちゃったらごめんなさい。シリーズ通すと長い作品ですし別にやらなくてもいいです)
dov2017年06月11日

40ChronoBox -クロノボックス- (NO_BRAND)
パッケージの箱とかは気合入ってたね。分かる、気合は入ってたってことは分かるんだが・・・正直良いとこ70点代なゲームだと思うの → 長文感想(731)(ネタバレ注意)(3)
最新レス駄文にコメントを2つもいただき誠にありがとうございました。
まずgggrrrさん擁護していただきありがとうございました!
近年、グロ多用するゲームは元々そういうのが好きな方が集まってくるのもあってか評価が高い傾向があるように思います。
中にはその中でもシナリオがいい!っていうのを聞いてシナリオゲーを求めてグロゲーに手を出していく人も多い気がしますが個人的にはeuphoriaもMaggot baitsもシナリオ単品で見るとそうでもなくってエロシーンえろすぎる上に割と凝ったシナリオだから評価されたって感じだと思います。クロノボックスでいうと前作?的位置にあたる駄作もそんな感じですよね。駄作も自分大好きですが、人にはおすすめしないし、シナリオ褒めてる人いるけどシナリオはそこそこでむしろエロシーンこそ華だろとか思います。
ちなみにMaggot baitsほどクロノボックスはグロくはありませんでしたw


金獅子さんの言うことももっともではありますが、やはりプレイしてみてこの中央値は高すぎるなあと個人的に感じる出来だったと思います。
たぶん金獅子さんが言いたいのは、他人がこのゲームに高得点つけてるのが気に食わないからって自分の得点を低い点にするのはおかしい、という点だと思うのですが、それはそうだなあと思う反面、やはりこの批評空間を見る方の中にはある程度得点が高いゲームをプレイする、って人も多いと思うので、そういう人がここを見て「中央値80超えてる!神ゲーにちがいない!」と思ってプレイして「そうでもなかった・・・批評空間はあてにならない」というようになってほしくもないなーと思ってたりします。

良いとこ70点だ、といいながら40点つけてるのはそういう理由でつけたのだと思われたかもしれませんが、割と素でつけた点数です。

なので仮に中央値が70点とかだったとしても同じ点数でつけてます。

価値観の押し付けに感じたようでしたらすみませんでした。でも正直な感想を書きました
他人の評価など気にせず自分の思った点数を付けないとこの場の健全性が失われるという意見はすごく分かりますし、自分でもそうしたいなと思っております。
コメントありがとうございました
adatidaikazoku2017年06月11日

75ChronoBox -クロノボックス- (NO_BRAND)
ゆっふぃんが良かった。CV:佐倉もも花さんの男の娘素晴らしかったです。シナリオは良く出来た外枠の割りに芯が細い感じ → 長文感想(1809)(ネタバレ注意)(2)
最新レス こんばんは
 色々と考えさせられる感想でした。少し感想を言わせて下さい

>(天美は)雫流がループを円滑に回すために作ったキャラクター
 目からウロコでした
 ただ、これだとゲーム中フーカのギフトだけ消滅できてないことになりそうです

>男嫌いの状態で「おっぱい見る?」が言えるだろうか?
 男嫌いなのは御伽で、ギフトである猶猶はレズではあっても男嫌いではなかったような気がします
 見せるにしてもどうせ作りモノのおっぱいですし

>この5人は自分から那由太の為に協力を申し出てくれたのではないでしょうか
 樺音が転入時にフーカ等(のちのレイプ犯達)としかまともなコミュニケーションが取れないと独白しているので、「5人」とはギフト側の人格の方でしょうか?
dov2017年06月11日

40ChronoBox -クロノボックス- (NO_BRAND)
パッケージの箱とかは気合入ってたね。分かる、気合は入ってたってことは分かるんだが・・・正直良いとこ70点代なゲームだと思うの → 長文感想(731)(ネタバレ注意)(3)
最新レス横から失礼。
金獅子さんの意見も一理はあると思うのですが、「他人の評価はどうでもいい」というのも少し異なると思います。

ここは他人のレビューを読み、「この作品はこういう評価を受けているのか。しかしその反面でこういう見方をしている人もいる」という様々な観点からの作品評価を見て、その作品が自身に合うかどうかを見定めることができる貴重な場所であると思います。

ですので、そこに集まった評価が自身の評価と大きく異なることへの「疑問」についても、それはその人(ユーザー)の「感想」の一部であり、そしてこのサイトは過去そのユーザー(今回の場合はadatidaikazoku氏)がどういう作品をプレイしてきて、評価をつけてきたのかも分かるシステムとなっているので、そのユーザーの感性や好みが自分と近いかどうかも判別できます。

その上で、自分と違う感性(と判別できそうな)ユーザーは高評価、その逆のユーザーは低評価もしくは評価に疑問、などの情報が得られたのであれば、自分がそのゲームを面白いと思えるかという判断の指針となると思いますので、「評価に疑問」を提示するだけならば、なんら問題ないことだと私は思います。

もちろん、作品や他者の評価、このサイトへの過度に攻撃的な表現を用いているならば、ネットモラルの問題となり明確な迷惑行為ですのでやってはならないことですが、adatidaikazoku氏のレビューは、他者の感想を貶めるような表現はされていませんし、「自身の評価が絶対で他の人間も同じ評価を持つべし」のような「価値基準の押し付け」もしていません。私が読む限りあくまでadatidaikazoku氏は自身の感想を述べてるだけで、それを他人に強要するような表現は使用していません。

このレビューを「価値基準の押し付け」と言ってしまうのであれば、逆に「価値基準の押しつけではない感想」のほうが希少になってしまいます。でなければ「面白かった、ヒロイン可愛かった」などの中身のないものだけになってしまいます。

 面白かった部分を取り上げるのも感想ならば、そうでなかった部分を取り上げるのも感想です。それを「価値基準の押し付け」と断じてしまうのは如何なものでしょうか?

 また、真に「他人の評価はどうでもいい」と思うのであれば、そもそもこのサイトなどに来ることなどなく、自分の評価だけを抱いていればいいはずです。金獅子さんもこのサイトに来ているということは「他人の評価などどうでもいい」とは思ってはいないのであると思います。

 横から大変失礼しました。

 また、adatidaikazoku氏のレビューは大いに参考になりました。私はMaggot baitsをプレイして、あれでも途中でスキップを多用していたのでChronoBox -クロノボックス-は私の感性の合うゲームではなさそうです。元々グロ関係多用は好みではないのですが、それを上回るシナリオ性があるならば購入も、と思っていたところですので、adatidaikazoku氏や他の問題指摘する方のレビューはとてもありがたかったです。
gggrrr2017年06月10日

40ChronoBox -クロノボックス- (NO_BRAND)
パッケージの箱とかは気合入ってたね。分かる、気合は入ってたってことは分かるんだが・・・正直良いとこ70点代なゲームだと思うの → 長文感想(731)(ネタバレ注意)(3)
最新レス他人の評価などどうでも良いのでは?
人それぞれ評価が違うのは当たり前で、自身の価値基準を押し付けるのは如何なものか?
そういうことを言っていると、この場の健全性がどんどん失われていくような……。
もう既に手遅れかも知れないが。
金獅子2017年06月09日

40天結いキャッスルマイスター (エウシュリー)
神採りファン、作業ゲー好き……そのどちらにもオススメしない → 長文感想(3022)(ネタバレ注意)(3)
総プレイ時間 : 50h
最新レス非常に心苦しい話ですが、アクチ付きだろうがなんだろうが、
そこそこの数の未開封品が中古に出回っているのが現状です。

今回のエウシュリーは一種のアクチつきですが、
中古に出回る数を減らしたとはいえ、出回っていないとは言い切れないものがあります。
過去のエウシュリー作品よりも新品との価格差がさほどついていないのが救いですが、
昔から続くいびつな構造は、さほど変わっていないように思えてなりません。

中古が駆逐されるのは、作品の出来や期待度も関係してまいります。
ただ、この問題を解決するには、あまりに根が深すぎますね。
Atora2017年06月09日

40天結いキャッスルマイスター (エウシュリー)
神採りファン、作業ゲー好き……そのどちらにもオススメしない → 長文感想(3022)(ネタバレ注意)(3)
総プレイ時間 : 50h
最新レスコメントで中古なら~と書かれている方が居たのでご参考に、今回のエウはアクチつきだから中古には出回らないと思います。rwagon2017年06月03日

10JOKER -死線の果ての道化師- (あかべぇそふとすりぃ)
(GiveUp) あらゆる言葉を持ってしても表現できないほどの駄作。是非レビューを読んでください。そして体験してください。 → 長文感想(1933)(1)
最新レスリンク切れしているので、URLはこっちに張り替えた方が良いと思います。
https://www60.atwiki.jp/kotye/pages/408.html
naritato2017年05月31日

40天結いキャッスルマイスター (エウシュリー)
神採りファン、作業ゲー好き……そのどちらにもオススメしない → 長文感想(3022)(ネタバレ注意)(3)
総プレイ時間 : 50h
最新レスレビュー参考になります。
高評価なら買おうかなぁと思ってたが、
やはりというかなんというか、
いやでも今回ばかりはマイスターシリーズだし大丈夫だろうと思ってたが、
ダメだったみたいですねw
毎回素材が良いだけに毎回がっかりさせられるなぁ
中古で安くなったら触ってみようかな。これなら直ぐに安くなりそうだし
decisive2017年05月30日

85この世の果てで恋を唄う少女YU-NO(PS4)(非18禁) (5pb.)
当時絶賛されたであろうことが容易に想像できるYU-NOのゲーム性だが、現代の確立されたエロゲスタイルに馴染んだユーザーにとってそれは必ずしもプラスとはならない。システムの難解さはシナリオに起因していて、それがゲームの奥行きを深めてはいる。しかし、多くのゲームをプレイしてきた今のユーザーはシナリオに免疫ができており、すんなりと状況を理解してしまうので下手に複雑な仕様はマイナスな面も浮き出やすい。難解さが楽しみとなるタイプの作品であれば問題ないが、シナリオがメインであるYU-NOでこのゲーム性が評価されたのは当時ならではではないかと思う。当時とは違い、作品や娯楽が増えたことでユーザーが時間にシビアになった時代変化もマイナスに繋がる要因として考えられる。シナリオ自体は面白く間違いなく名作だが、神ゲーと称える当時のユーザーのように楽しめた自信はない。 → 長文感想(403)(ネタバレ注意)(2)
最新レス気付くのが遅れてしまい申し訳ありません。
レスありがとうございます。

YU-NOに関してはシステムを変えることが難しいことは承知していますし、既に過去に評価されたものを変えるのは勇気のいる決断だとも思います。
それでも、リメイクとして再び世に出すならば、当時のままではなく現代にあった作品としてリメイクすることにそこまでこだわりを見せて欲しかったという気持ちはありますね。

個人的にですが、リメイクで大きく変わった映像に関しても明るすぎて作品のイメージと合っていないと感じたので、絵の良しあしではなく映像全体から感じる作品の雰囲気自体が当時の魅力を再現できていないのではと思いました。

難しいものですね…。
kaza-hana2017年05月29日

最新レスhoho53さんに同意

自分の感覚で良かった・悪かったを書くのはいいけど、
○○はミスとか断定するなよな。

他のユーザーが全部同じ感覚なわけないんだから、
自分感覚以外はすべてミスと言いたいなら個人ブログでやれば?

つまらん。
naluse20032017年05月26日

最新レス小説だって現実逃避でしょ。なんで、アニメ漫画エロゲと区別してるのかよくわからない。
それにエロゲぐらいは夢を見せろって言ってる割には、夢見がちな主人公たちに共感できてないじゃない。
>>音楽の素人が高三から初めてプロになれる←ミス。無理。
あんたが夢見せろと言いながら、夢見れてないだけ。
こういう矛盾したことばっか言う人間だから、こんなアンポンタンな感想が書けるんだよ。
>>パンク音楽←ミス。古い。
クラシック音楽とかどうなるの? 新しい古いの問題じゃないでしょ~。

きらりbadやりました? それでこの感想なら少し同情する。頑張って生きてください。
hoho532017年05月22日

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